多数決ゲーム
たクラッシュさんが多数決ゲームのルールを書いてくださいました。m(_ _)m
「多数決ゲーム」
構成員:親1名+子4名以上
ルール:
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まず、5名以上の参加者の中から親を1名決める。
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親は子全員に2択アンケートを出題。
(出題内容と選択肢はゲーム自体には関係ないので、どんなにばかげた質問・選択肢でもかまいません)
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親が「3分間待ってやる!」と発言したら
(別な言葉でも全然かまわないです)、
子は3分以内に、親に回答をつぶやく。
(つぶやき以外の発言は回答としない)
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親はストップウォッチ等を用いて計時し、3分以内に無回答の子は−1ポイント。
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子全員の回答が確認されたら、親は回答結果を発表。
より回答者の多かった選択肢に回答した子に+1ポイント。
回答者の少なかった選択肢に回答した子は−1ポイント。
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ポイントの決算は親が行い、質問と回答が終わるたびに中間結果を公表する。
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そして次の問題を出題し、以後流れは同じ。
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−5ポイントに達した子は脱落。最後に残った1〜3名が全員勝利。
あるいは、最初に5ポイントに達した子が勝利
(同時に5ポイントに達した場合その全員が勝利)。
ただし、全員が同時に±5ポイントに達した場合、引き分けとなりゲーム終了。
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子同士は相談可能(つぶやきでもOK)。
もちろん、これはゲームなので、信頼関係を壊さない程度に相談すること。
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もし全員が同じ選択肢に回答した場合、全員+1ポイント。
また参加人数が偶数で、両選択肢の得票数が引き分けとなった場合は、ポイントは変化しない。
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ただし、少数派の回答者が1名だった場合、
その回答者は+2ポイントとなり、他の回答者は全員−1ポイント。
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