当サイトは、クラッシュバンディクーの交流サイトです。
クラッシュバンディクーとはプレイステーション時代に一大人気者となった、アクションゲームの主人公です。
現在は、タイムアタックモードの攻略と交流に最も力を入れております。
詳しくは、それぞれのコンテンツを見ていただくとして、、
僕がこのサイトを公開してからすでに12年が経過しました(2017.5.7現在)。
ふと思い立って、今回ちょっと、クラハウ開設から今までを振り返ってみました。
小2の頃でした。誕生日にしか欲しいものは買ってもらえないのに、父親が、ある日突然仕事帰りにプレイステーションとクラッシュバンディクーを買ってきたのです。
正しくは、プレイステーションは会社の人から一時的に借りてきたとのことでしたが、そこで初めて僕はクラッシュバンディクーをプレイしました。
当時は、この主人公は何の動物がモデルなんだろう、とか、そんなことは一切考えてなく、ただひたすらに穴をジャンプして敵をスピンしていましたね(笑)
生まれて初めて買ってもらったゲームがスーパーマリオ64だったので、アクションゲームは好きでした。
その年のクリスマスにはクラッシュバンディクー2を手に入れ、その1年後、クラッシュバンディクー3を手に入れました。
そこでハマってしまったのが、タイム箱を破壊してタイマーを止めつつゴールを目指す、「タイムアタックモード」です。
最初はなんとなくトロフィーをゲットして楽しんでいたんですが、まもなく発売されたクラッシュ3の攻略本によって、僕のタイムアタック好きに火がついてしまいました。
その攻略本には「本書スタッフ最速タイム」なるものが公開されていて、そのタイムはゲーム上で最高ランクのプラチナトロフィーを遥かに凌ぐ記録がズラリ。
負けず嫌いの僕はそれに触発されて、早速そのタイムを無我夢中で抜きにかかりました。
何千回と穴に落ちまくり、敵に当たりまくり、塀に引っかかりまくって、もうコントローラを投げようかと思いました。
タイムアタッカーは誰しも経験あると思います(笑)けど自分の記録を見る見る塗替え、攻略本のタイムに近づいていく過程が楽しくて、どうすればもっと早くなるだろう。
どこでタイムロスをしているのだろうと考えはじめ、実際にプレイして結果に残す過程が楽しくてしかたがありませんでした。
学校の友達にもタイムを自慢するようになりました。
地元ではクラッシュ3のタイムをステータスにしているただの中毒野郎でしたが(笑)
それから数年間、レーシングやアドバンスシリーズなども発売され、そのたびにタイムアタックに燃える日々を過ごしていました。
僕の小、中時代は友達と家の周りで鬼ごっこする以外は、ほとんど家でゲームしてるタイプでした。
それでは皆さんも、新年立てた目標を叶えて、来年の今頃を迎えましょう!
これからも、クラハウを宜しくお願いします。