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謎の島!?


タスマニア島に住むプーラは、日頃の生活にも飽き、旅に出ようと考えていた。 しかし、旅をするには海を渡らなければならず、悩んだプーラだったが、とうとう行くことに決めた。

ある日の朝、クラッシュたちが起きると、寝床にプーラがいない!一体どうしたのかと、クラッシュたちは捜した。
すると、一枚のメモを見つけた。
そのメモにはこう書いてある。

「みんなへ。旅に出ることにしたよ!気が向いたら帰るからね。〜プーラより〜」

「気が向いたらって・・・。」
クラッシュたちは寂しそうにしている。

一方プーラは、くじらに乗って海を渡っていた。 この前みんなで海を渡った時に知り合ったくじらだろうか。

・・・しばらくして、プーラは何かを見つけた。
「あ!島だ!島がある!行ってみよう」
プーラは島を見つけたようだ。早速プーラはくじらを誘導し、島へ上がった。
するとすぐ、意味不明な看板があった。

「ヨオダシハッセイカツス島」

「は?」
わけのわからぬ島の名前に、プーラは戸惑った。
「え〜?なにここ。」
それでもプーラは奥へと進んでいった。
「こんにちわ!」
「ギャッ!」
謎の生物がいきなり左から現れて、あいさつをしてきたのだ。そして、

「ボクの名前はウコサタコクカフカキです! よろしく。」

「はい???」
今度は右から出てきて、

「ボクの名前はコシイコルスイクイチです!」

プーラにはもう何がなんだかわからなかった。
するとまた突然前から、謎の生物が現れた。

「ボクの名前はソクマコテノセメハデです!」

「あ〜もうなんなんだっ」
「そんなにボクたちの名前が変ですか?」
「変だよ!でもあんたたち、悪い人じゃないみたいだね。」
「実はこの名前には、深い意味があってね、君そのこと知りたい?」
「うん、知りたい!」
「そうかい。でもヒントだけにしとくかな。だってバレたらコルテkk・・あ、なんでもないんだ。」
「何隠してるの?」
「いやいや。君がこの島で知った意味不明だった言葉を、その言葉に出会った順に書いてみな!きっと言葉になって、この島がどんな島なのかがバレてしm・・じゃなかった。」
「?」
「じゃあ、そういうことだから。キミも早く帰りたまえ。いいね!」
「・・・やっぱ怪しいよあいつら」
ということで、この島がどんな島だというのか!?


答え!

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