コルテックスは、パワーストーンを求めて、あるジャングルの奥深くにやってきました。
しばらく歩くと、5つの宝箱がありました。そこに、こんなことが書かれた看板がありました。
「ここにたどり着いた者に、聖なる石「パワーストーン」を授ける。ただし、それは5つの宝箱のうち、1つにしか入っていない。ほかは開けると
コルテックスは息をのみ、先を読み始めた。
「この5つの宝箱のそれぞれに、A,B,C,D,Eという文字が刻まれているだろう。そしてそれぞれにはメッセージも刻まれている。そのメッセージをよく読め。ただし、5つのうちの1つの宝箱にだけ、本当のことが書かれている。入っているパワーストーンの場所は必ず宝箱に書いてあるぞ。正しい宝箱を最初に開けた者に、聖なる石を授けよう。健闘を祈る。」
コルテックスは、5つの宝箱にそれぞれ刻まれている文字をよく見た。
すると、こう刻んである。
宝箱A「宝箱Cにはパワーストーンが入っている」
宝箱B「宝箱Eにはパワーストーンが入っている」
宝箱C「宝箱Aにはパワーストーンが入っている」
宝箱D「この宝箱にはパワーストーンが入っている」
宝箱E「この宝箱にはパワーストーンは入っていない」
コルテックス「なんじゃ?さっぱりわからんな!」
コルテックスの代わりに、パワーストーンのありかを解け!