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~番外編~ 2
2013/01/26(土)00:37:44(11年前) 更新
とある隠しステージ・・・
クラ「またポーラだ!ほーら、走って欲しいのだ!」
ポー「ア~ウ~!(勝手にダジャレなんか言っちゃって)」
やっぱり嫌そうだ。
アザラシやブロック研究員(あと数々の石像)に気をつけながら、前進
順調に箱を壊していくクラ・・・じゃなくてポーラ。
・・・・・・・・・・・・
クラ「前が見えづらいってうっひゃ~!また放り出すななのだ~!」
哀れ(?)またも吹っ飛ばされるクラッシュ。
ポー「フヒハハハハ・・・(雑に扱うからだもんね)」
こんな感じで白ダイヤを集めていくクラッシュ。
カラーダイヤを全て集め、一応全てのステージでタイムトロフィーを獲得した。
ココ「お兄ちゃん!残るダイヤはたった一つよ!」
クラ「ハァ、ハァ・・・タイムトロフィーをとるメリットって、なんなのだ~?」
意外と素朴な疑問である。・・・また今更な。
ココ「(なんで私に聞くのよ)ええっと・・・今回は、コルテックスの基地へ直接ワープするためよ!」
クラ「え?じゃ、もう行けるってこと?」
ココ「う~ん・・・そうだけど・・・今のままじゃ、また無意味だと思うの・・・」
アク「やつらめ、しぶといの~」
ダイヤはなかなか曲者である。全部集めなければならないのだから。
クラ「じゃ、最後の白ダイヤ目指して、行ってくるのだ~!」
ココ「うん、気をつけて!」
クラッシュは、ラストの白ダイヤを手に入れるため、出発!
このステージは、お城のステージである。・・・からくりだらけで勘弁だが。
クラ「もう一回チャレンジなのだ。」
アク「パーフェクトダイヤはもう持っておるぞ。高難易度ルートかの!?」
クラッシュは、慣れている感覚で、ほいほいっと進んでいった。
クラ「ぎぃぇ~!魔法研究員に赤ラット~!!」
アク「忘れるでない!巨大グモも迫ってきているぞよ!」
クラッシュには、せっかくの武器であるリンゴバズーカを使う余裕はなかった。
それでも、懸命に進んでいく。
すると・・・
クラ「あ、青ダイヤの足場!」
アク「ん?確か別の氷ステージにもなかったか?」
クラ「そうだったっけ?」
あまり覚えていないようだ。いろいろあるからややこしい。
クラ「でも、まだ通ったことないから、乗ってみるのだ。」
するとその青色に光る足場は、空中のほうへクラッシュをのせて移動していった。
・・・(いどうちゅう)・・・
クラッシュは、少々不気味な雰囲気を感じた。
クラ「この感覚は・・・」
アク「緊張するの~・・・心してかかるがよいぞ!」
まずは、次々現れては消える床のエリア。リズムよく飛びうつらないと、落っこちてしまう。
クラ「あわわ~!厳しいよ~!」
アク「慎重に行くのじゃぞ!法則を見極めるのじゃ」
うまく前のほうへ進んでいっている。
クラ「んあ!?今度は緑ダイヤの足場があるぞ・・・」
アク「な~るほどな~、これはカラーダイヤの挑戦じゃぁ!」
カラーダイヤの挑戦・・・・・・これは、隠された全てのカラーダイヤをゲットした者のみが許されるという、とても難しいスペシャルコースである。
クラ「ラストにはふさわしいのだ!さ、このままレッツゴーなのだ!」
・・・(いどうちゅう)・・・
今度は、床から炎が噴き出ては消え、また噴き出ては消えを繰り返している。
他に、ギロチンが左右に揺れている。
クラ「あ、暑苦しいのだ・・・」
アク「暑いと言うから暑いのじゃ!寒いと思え!」
・・・無茶な用件だと思う・・・。
クラ「ぐ・・・あ~あ~さむい~ぞ!さむい~ぞ!」
無理やりこう自分に言い聞かせることで、この暑いのを軽減させようとしている。
アク「・・・いい心意気じゃ」
そのときだった。ブワッ!!!!
クラ「ギャァ~!暑いのだ~!!」
アク「この作戦はやはり失敗かの~。」
ギロチンも何とかかわしていき、今度は・・・
クラ「ウォ!?黄色ダイヤの足場!」
アク「さ~て!出発じゃ!」
・・・(いどうちゅう)・・・
今度は、床が黒色に染まっている。とりあえずCブロックを作動させてチェック。
足場から一歩外に進むと、なぜかつるつる滑っている。
クラ「ん!??落ち着かないのだ~」
アク「スライディングでスピードアップ!ボディプレスでブレーキじゃ!オヌシならチョチョイのパ~じゃ!」
穴がたくさんあり、落ちないように気をつけなければならない。
さらに困ったことに、ニトロ箱がいくつも設置されており、超やっかいである。バズーカは使えな(ry
クラ「だ~~!!うっとうしすぎる~!!」
本当にギリギリではあるが、竜巻スピンなどで着地をコントロールし、赤ダイヤの足場へ。
・・・(いどうちゅう)・・・
なんともやばそうだ。足の踏み場が少なく、ニトロ箱やからくりで満ち溢れていた!
クラ「ゲゲゲのゲ~!めんどくさそう・・・」
アク「な~に忘れておる!リンゴバズーカじゃ!」
クラ「あ、そうだった!壊せる範囲で破壊なのだ!」
少し簡単にしてから進んでいく。
↑ブロックやからくりで、翻弄されるクラッシュ
クラ「あわわ・・・」
アク「落ち着くのじゃぞ!」
すると、いきなり横から吹き矢がとんできた!!
アク「♯△○×◎※!」
クラ「アクア~ク!」
なんとか紫ダイヤの足場に乗るクラッシュ。・・・アクアクの姿はなかった。
・・・(いどうちゅう)・・・
クラ「む!し、白ダイヤ・・・?」
前方、白く輝く宝石があるのがわかる。
クラ「うひょ~!最後のダイヤなのだ~!」
クラッシュは見事にゲットし、うまく落ちていく足場をつたって光の輪に転がり込んだ。
ワープルーム
クラ「うっひぇ~・・・」
ココ「あらお兄ちゃん!その様子だと・・・」
クラ「ちゃ~んとダイヤ、もって帰ってきたぞ~!」
ココ「さっすが~!!」
ダイヤを完全収集し終え、落ち着く二人。
ココ「しばらく休んだら・・・またコルテックスの所に、殴り込みよ!」
クラ「まかせろ~い!あんなへっぽこ科学者、オイラの敵なんかじゃないのだ~!」
いよいよ、真のエンディングが訪れる・・・
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