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第4話
2013/01/11(金)20:13:18(11年前) 更新
ウカ「コルテックス!本当にキサマはワシを怒らせるのが得意なようだな!!ピンストライプはクラッシュに負け、しかも逃げおったぞ!」
コル「ウカウカ様、お許しを・・・(ちっ、奴め、失敗しおって・・・)」
説教中にエヌ・トロピーが割り込んできた。
トロ「エクスキューズミー。やはり、クールな彼の手にも負えなかったね、あのヘア(髪)ボーボーのフクロネズミは。」
コル「エヌ・トロピー、お前までワシを責める気か!?もうワシいやよ」
ウカ「コルテックス!お前は引っ込んでおれ!」
トロ「まぁウカウカ様、そうアングリーになさらずに。ワタクシがいるので、そうそうミステイクはないでしょう・・・」
コル「さも自分は必ず成功しそうな口ぶりだな・・・?・・・では次にクラッシュと戦うのはお前に任せる!!」
トロ「オー、それが人に頼むアティテュード(態度)かね??」
ウカ「頼み方などどーでもよい!では次は、エヌ・トロピーだ!!他に比べたらうまくやってくれそうだしな・・・」
トロ「ありがたき幸せ。頭脳派で、彼を追い詰めてみせまショウ・・・」
???2「おいおい、おれったちの出番はまだかぁ~~?」
???3「オラ、なんだかつまんなく感じるんだな・・・」
クラッシュはその後も冒険を続けていた・・・
クラ「今度はどこなのだ~?」
彼が見渡すと、光はあるが、薄暗い洞窟みたいな場所だと分かった。
クラ「ん~~~・・・なんか調子上がらないのだ。」
進んでいくと、きれいな石がちょくちょく転がっていた。
クラ「おお~~、たくさん石があるのだ。パワーストーンだったらいいのにね・・・(そうだ、2,3個は持って帰ろうかな・・・)」
クラッシュが石を拾っていると、一枚の仮面がとんできた。
アク「や~~っと来たわい、クラッシュ」
クラ「なんかアクアク爺さん、最近来るの遅くない?大体ワープしたらすぐにいたのに・・・」
アク「悪い悪い。これぞ、悪悪(アクアク)かのぉ~~?」
クラ「・・・・・・それ3回目ぐらいなのだ」
アク「ま~~よいではないか」
クラッシュの好物のりんごも、こんなところでは見えづらい。食べても物足りなく感じる。視覚はやはり大事。
クラ「なんか奥のほうが長い道のりになってきた気がするのだ。」
アク「そういう風に見えるのぉ・・・」
ゴロゴロゴロ・・・・・・・・・
突然、後ろから激しい音が聞こえてきた、と思っていると、ゆれが少しずつ大きくなってきた!
クラ「わ、わ~~!」
アク「恒例の追いかけられステージじゃぁ!!」
クラ「ここに落ちてきた隕石っぽいぞ~~!まずいのだ!!」
運悪く、クラッシュは転がってくる隕石から逃げる羽目になった・・・。穴やトゲのトラップなどが満載で、そう簡単には逃げられない。
なんとか転がってくる隕石が引っかかる、小さな穴へ滑り込んだ。
クラ「ここなら安心・・・・・・はぁはぁ・・・ゆっくり進もう・・・」
と次へ進もうとすると・・・
ドカーン!!ゴロゴロゴロ・・・
クラ「ギャ~~!!やっぱりしつこく追いかけてくる~~!!」
アク「漆黒(しっこく)の石だけに、しつこく、かのぉ~~?」
クラ「ダジャレ言ってる場合じゃないって・・・」
そんなこと言ってるもんだから、クラッシュはトゲトラップに引っかかってしまった。
アク「△○×◇※☆△!!(←ご想像にお任せします)」
クラ「アクア~ク!!」
アクアクは調子に乗っているせいで犠牲になってしまった・・・。
クラ「ぐ~~あとちょっと・・・たぁ!!」
穴めがけて力を振り絞って前転して、何とか避けられた。するといくつかまばゆい光が・・・
クラ「お・・・ここにパワーストーンが・・・はぁはぁ、ゲット・・・さぁ、戻るのだ・・・・・・」
彼にとって、追いかけられるのは恒例行事で、軽く恐怖(?)である。大岩、雪玉、パパぐま、恐竜、きょだい火の玉、サメ・・・挙げていったらきりがないだろう。
クラ「解説なんてしなくていいのだ!!!」
クラッシュは命からがらワープルームに帰ってきた。
ココ「あ、お帰り、お兄ちゃん」
クラ「あ、じゃないのだ・・・って、なに一人アップルパイ食べてるのだ!!」
ココ「バレちゃった。えへへ・・・」
クラ「まったくよぉ~、兄がこんなにも苦労してるのに・・・」
ココ「あら、私だってちゃんと努めは果たしてるわよ。ワープマシーンの管理をしたり、コルテックスの居場所探したり・・・」
クラ「そう・・・だったら、まぁ、いいのだ・・・」
クラッシュは何か思い出した
クラ「(そうだ、きれいそうな石拾ったんだった・・・)・・・ココ?」
ココ「何?まさかアップルパイくれとか言いたいんじゃ・・・」
彼女は明らかに墓穴を掘った
クラ「あ・・・それもある!」
ココ「あっちゃあ・・・もうないわよ・・・」
クラ「その話はおいといて・・・これ・・・いる??」
と言ってクラッシュはきれいな石を取り出した。
ココ「ひょっとして、くれるの・・・?」
兄の、こくんと言ううなずきで、ココの表情は一気に明るくなった
ココ「ステキ!ありがとう、お兄ちゃん!!」
クラ「さ~て、アップルパイを・・・」
・・・・・・雰囲気ぶち壊しなきがするが、問題なかった。
ココ「う、うん!すぐ用意しとくわ!がんばって!!」
クラ「イェイ!」
かれはガッツポーズをして見せた。
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