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Crash Bandicoot Coco's Tale
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第5話
2013/03/25(月)19:49:19(12年前) 更新
エヌ・ジンのラボで・・・
トラ「えぇ~い!!奴め、失敗したランス!!」
ジン「ふん。そもそも拙者は最初から期待はしていなかったから、まぁなんとも思わんがな。」
エヌ・ジンは軽く流していた。何かの準備中のようだ。大きなマシンが見える。
トラ「あぁ~、悔しいランス悔しいランス!!」
ジン「オヌシ、ちょっと黙ってもらおう。」
トラ「ぬぁ~~~、い や ラ ン ス!!」
ジン「んん!!黙れと言ったら黙れ!!貴様、俺が黙れって言ってんのも分かんねぇのか!この腐れタマゴォォ!!」
トラ「ひぃぃっ!!」
怒りのあまり、エヌ・ジンはキレてしまった。エヌ・トランスはただ怯えるのみだった。
ジン「私は、あなたが必要なのですよ。野望達成の、です。あなたの勝手にはできないのですよ・・・」
トラ「・・・・・・・・・・(こいつおかしいランス・・・)」
どうもエヌ・ジンは人格が変わるので困る。
ワープゾーンにて・・・
ココ「ふぅ、何とか帰還。」
疲れたココは休みたいなと思ったが、よくよく考えたら、いつものようにゆったりできるような場所がなかった。
ココ「・・・(はぁ、家が恋しい・・・)。」
何はともあれボスを倒したので、次へつながっている道を進んでいった。
とぼとぼ歩いていると、見たことのある顔の映っているスクリーンが現れた。
ジン「ご機嫌いかがかな、小娘。」
ココ「エヌ・ジン!・・・何の用?」
ジン「祝福だ。最初のボスを倒したとしてな。おめでとう。」
ココ「・・・・・・一体何をたくらんでいるの!?あの大柄のトカゲさんは、あなたに会ったって言ってたわよ!」
ジン「あぁ。事実なり。」
何のためらいもなく会話は進んでいく。
ジン「苦しそうだったんでな、拙者がちょっと手を差し伸べたまでのこと。ただそれだけ・・・」
ココ「うそ!私を襲わせたのには理由があるんでしょ!!」
ジン「あぁ・・・あれか、まぁ、いずれ分かるだろうよ。」
ココ「・・・・・・・・・・・・」
一瞬、彼女は目をそらして軽く考え事をしていた。
ジン「ま、せいぜいがんばるが良い。さらばだ。」
プツン
ココ「・・・・・・やつは一体、何を考えているの・・・?」
悩んでも仕方がないので、次のステージに進むことにした。
ココ「いやっほ~!ココマリンはやっぱり最高!!」
お気に入りのココマリンで海上に来たココは、新しいパワーストーンを探しに進んでいく。
ココ「(えぇっと・・・バクダンや海賊船の弾は、気をつけないとネ!)」
さすがはココ。しっかり者である。慎重に・・・でも思いっきり海を走っていく。
最初のC箱を壊して一安心。
ココ「よし、チェック、と・・・でもアクアク箱はなさそう・・・うぅん」
別に寂しいわけじゃない・・・はず。まじめな話、モーのことでききたいことがあったからだ。
ココ「・・・・・・!危ない!ジョナサン(箱の上に止まっているあの白い鳥)につつかれるところだった・・・落ち着いて、ココ。そうよ、私は大丈夫よ・・・ってあぁ!!」
忙(せわ)しない様子である。こんなんで無事に進めるのであろうか・・・?
ココ「バ、バクダンだらけー!小刻みにアクセル踏まないと・・・」
ドッカ~ン!!(←ココの妄想)
ココ「ひぃ!!・・・ってあんまり考えないようにしないと・・・」
バクダン地帯を抜けパワーストーンを発見!
ココ「ふぅ、ふぅ・・・とりあえず輝くパワーストーンはいただきよっ!」
ホッ。どうやら平気なようだ。と思っていたら、前方にジャンプ台発見。
ココ「よ~し、大ジャンプよぉ~!」
ウィィィン!!!
ココ「ワァオ!・・・(ぶくぶく)」
一瞬水面下にもぐったが、すぐに出てこれた。
ココ「シャワー浴びて髪をすっきりさせた~い・・・」
そのまま箱を壊していって、パーフェクトダイヤをゲット!!
ココ「ヤッタ!!」
光の輪を見つけたので、うまく飛び込んでワープしていった。・・・ところで乗り物はどうしてるんだろう・・・
ココ「これで6個目か~、まだまだ道のりは遠そう・・・」
ワープゾーンの先を見て、彼女はそう思った。
ココ「(とりあえず、ここで横になろっかなー・・・疲れた・・・)」
海の上は気持ち言い反面、バクダンや海賊船の弾には警戒しなければいけないので、100%リラックスなどできるはずもなかった。気持ちも疲れていた。
ココ「Zzzzz・・・」
不安の混じった笑顔でうとうとしていた。
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