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Crash Bandicoot Coco's Tale
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第6話
2013/03/27(水)22:24:11(11年前) 更新
ジン「よし、計画は順調どおり進んでいる、か・・・?」
うるさいタマゴが恐れをなして消えたため、やりやすくなった。はかどっているようだ。
ジン「(ぐぅ~)・・・・・・おっと、もうこんな時間か。時間がたつのは早いものだな。何か空腹を満たさないと・・・」
集中しすぎである。彼は久しぶりにまともな物を食いたいと思い、戦艦の食堂に足を運んだ。
食堂には、船員のサイなんかも数名おり、皆エヌ・ジンに敬礼していた。
ジン「(誰かの下にいるのももちろん悪くはないが、たまにこういうのも気分がいいものなり)」
普段は天才科学者、ネオ・コルテックスの下で研究する彼にとって、あまり慣れてはいないが、自分が、存在する組織のトップであることは、ひそかな喜びであった。
???「よ~っ、船長!!なにか召し上がりたい料理はないか~??」
ジン「ふっ、相変わらず元気なようだな。では、魚のムニエル・・・とかでもあるのか?頼むぞ、ウォーラス」
ウォーラス(以下ウォ)「ムニエル一丁!贅沢なごちそうといきますぜ~!」
ジン「天下一品というオヌシの腕前、しかと見せてもらうぞ・・・」
戦艦の料理長、ウォーラスは手慣れた様子で調理していく
・・・・・・・・・・・・・・・・
ウォ「完成しやしたぜ~~!!」
ジン「いやぁ、ご苦労・・・こんなものだったか?」
何か不服そうな顔をされ、ウォーラスは軽~く申し訳なく思った。
ウォ「最近腕が微妙でしてね~・・・」
聞きながらエヌ・ジンは空腹なこともありどんどん食べていた。
ジン「まぁ、味はやはりなかなか良いな。」
ウォ「お、お褒めに預かりまして・・・」
ジン「ただ空腹なだけだからかもしれんが・・・」
料理の温度とは反対に、冷たい感じに言われてしまい、ウォーラスは、返す言葉もなかった。
ウォ「船長~、すみませ~ん。ちょっとしんどいんですかね~?毎日毎日料理してちゃ、さすがのオレも疲れちゃいますよ~。はぁ、いい生肉でもあればなぁ~・・・」
でかいセイウチが何泣き言言っているのだ。
ジン「・・・よし、オヌシにひと暴れしてもらうとしようか。」
ウォ「・・・へ?」
エヌ・ジンは、計画の一種で、あることを彼に話し始めた・・・
明るいのに小雨が降っているまいった天気の中・・・
ココ「シャワー浴びたいって言ったけど、こんなのいらな~い!!ハァ・・・」
緑や雲でいっぱいの山を進んでいくココ。・・・天気が変わりやすいせいで、うまくいきづらい。
ココ「あのプックンうっとうしいわね・・・」
バクダン種を避けて、でも攻略法がいまいち分からない
ココ「(空手キックで倒そうとしたら天使になっちゃったしなぁ・・・うん!ほっとこう)」
あんた、天使になってたんかい。この兄妹は謎が多い・・・。
ストッピングすればリンゴボーナスがもらえるのだが、リスクがイヤなので無視。と思っていたら、目の前にトゲックがうろうろしていた!トゲが怖そう・・・
ココ「(・・・!何考えてるのよ。こんなときには・・・)」
スライディ~ング!!覚えたての技できれいに吹っ飛ばす。
ココ「・・・おっ!アクアク箱はっけ~ん!!」
ずっと求めていた箱をすかさず空手キックで破壊!
アク「☆○♯♪×!!アクアク、復活じゃ~!!」
ココ「待ってましたよ、アクアクさん!」
感動の再開!・・・なんてことはない。歩きながら話しかける。
ココ「アクアクさん、聞きたいことが・・・」
アク「むぉ?」
本題に入ろうとした瞬間、いきなり急な短い坂に出てきて、足を滑らせた(雨だし)。
ココ「あわわわわ!」
どてっ
ココ「あいたたた・・・」
無事な様子。敵キャラがいなくて良かった、と内心ほっとしていた。
アク「大丈夫か、ココ。」
ココ「ま、なんとか。あぁ~びっくりした・・・」
アク「ううむ。もう少し先はゆるい坂になっているようじゃの・・・」
ココがしばらく進むと、ピンク色の乗り物を発見した。・・・だからこんな山奥にある乗り物のことを突っ込んでは(ry
ココ「これ、CCローラーじゃない!」
アク「レモンジュース(CCレ○ン)が飲みたくなるのぉ!それともあれか?水の単位のccか?か~っかっかっか」
ココ「(寒い・・・)・・・もういいです」
昔乗ったことのある乗り物である。中華街(だったかな?)を疾走した思い出が浮かんできた。
ココ「さっさと抜けたいし、これに乗っていきましょ!」
早速乗って坂を下りはじめた。
びゅんびゅんびゅん!
ココ「あの時はひどかったけど、今は風がなびいていい感じ~!」
アク「箱は忘れずに壊すのじゃぞ!」
晴れているだけ救い。すっきりした感じで下っていった。
ココ「もぉ~~!!なんでニトロ箱が私の邪魔をするの!?」
不幸にもニトロ箱がばら撒かれていた。必死にかわしていって・・・ふぅ。
ココ「・・・・・・なにあれ~???」
ひどく長い木でできた橋が見えてきた。
アク「どうも嫌な予感がするのぉ」
ココ「不吉なこと言わないで!・・・でもあの道しかないわ・・・」
意を決して突っ切ることに!わたるのはが・・・橋がなぜか後ろのほうからバキバキ言い始めた!
ココ「えっ!?崩れ始めた!!」
アク「ココ!全速力じゃ!!」
ものすごく不安定な中、CCローラーもろとも落ちる瞬間に向こう岸へ飛んでいった!!
地面につくのと同時に地面を前転した。セ~フ・・・
ココ「あ、危ない・・・」
アク「CCローラーが谷に落ちていったのぉ・・・」
もし自分が落ちたら、と思うとぞっとした。またやり直しになるのはごめんだから。
ココ「よし、緑!ブロックを作動させて帰りましょ・・・」
壊して箱の数を精算。・・・あれ、2箱足りない。
ココ「ウソッ・・・!!」
アク「ま~たダイヤのために、あの橋を渡ることになるのぉ・・・オヌシ、平気かのぉ?」
ココ「(ううっ・・・)またアクアクさんについてきたもらうかも・・・べっ、別に怖いわけじゃないわよ!」
そう落ち込みながら、ココはアクアクと共にワープゾーンに戻っていった。
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