あとがき

2013/07/25（木）20：44：31（11年前） 更新

編集後記

　皆さま、このクラッシュバンディクーゲームブックスはいかがだったでしょうか？もしかしたら難易度高めだったかも知れません＞＜
　…と言うのはさておき、このページでは、この小説(ゲーム)の裏話をしたいと思います(*≧∀≦*)このページを見て、より楽しめたら、非常に幸せです！

【完成までの経緯】
　あれは…2011年の春か初夏辺り…いや、夏の終わりかも…僕は本棚のようなおもちゃ箱のような所を漁っていました。そして見つけたのが、鈴木直人氏の神作、ドルアーガの塔でした。もちろんゲームブックです。はっきりとは覚えていませんが、20年以上昔の作品ではないでしょうか？全部で、三巻まであるのですが、何せ僕はクラッシュくんと同い年だから、二巻すら見たことはありません。ドルアーガの塔は、パラグラフが500もある、凄い作品です。今回はパラグラフ100として作りましたが、それでも分かるように、500なんてとんでもありません。なかには1000にも及ぶ作品もあるようで＾＾；まあ、要は凄いなxA掘△隼廚辰匿浸・靴燭世韻任宏笑)そして、完成しました。ストーリーが出来たのは2011の冬の終わりくらい。その頃は、実はある国の勇者が、魔王を倒しに行くというお話でした。しかし、なかなかに普遍的な出来になって仕舞ったので、友達に呼び掛けても、一切売れませんでした。(見てもらえなかった的な意味で)なので、どうにかできないかなxA掘△版困鵑任い燭蕁▲・薀奪轡紊暴于颪辰触再開した)んですね。そしてこのサイトを発見し、小説投稿なるシステムを見て、驚いたんですねwそのとき、僕は「よし、このゲームブックをクラッシュバンディクー版に書き換えて、投稿してみよう！」とかいういかにも竜頭蛇尾で終わりそうなテンションだったんです。確かに、自分のメモ帳にすべて文に興したこともあります。しかーし！このシステムとなると、１ページ書くごとに時間がかかるんですねwそれが、更新遅れの原因と言ってもいいかも知れません。メモなんて１日で終わりましたwまあ、無事こうやって全部書き終わった訳出し、まあいっかwみたいな感じです^^逆に時間がかかったおかげで、よかったこともあります。たとえば、暇な時間がなくなるとかです。何もすることがないとき、ここに来ればまだすることがあります。直ぐ書き終われば、そのぶん退屈で楽しくないですが、ここでページを一つ一つ更新していくのは、非常に楽しかったです。クラッシュ万事休すを聞いていたというのもあるかも知れません(笑)なので、CURA様初め、遊んでくれた皆さまには感謝しております☆⌒（＊＾∇゜）v

【実は…】
　実は、この小説を書くにあたって、大変なミスをおかしてしまたたんですね(苦笑)そのミスというのは、僕はこういうものを作る時、大抵マップを書いて、そこに1から順にパラグラフをおいていく派なのですが、何故か12だけ、抜けていたんです(;^_^A たぶん11までやって、どっか横に12ってメモってたら、12から始めるではなく、12まで書き込んだと誤解して再開したことが原因でしょうw僕ってばかですねw12からって書けばよかったのに… で、どうしたかというと、やられざまを増やしましたw進行する順に、やられざまを変えることで、今どの辺にいるのか、ということを分かるようにしていたのですが、途中で二つ、別のやられざまがあったと思います。終盤の方です。途中でやられざまが変わり、また戻り、また代わってます(微笑)それは、こちらのハプニングでした。スミマセンm(._.)m

【書いてみての感想】
　随分遅くなってしまいました。たぶん皆さんこの項を読みたかったんじゃないかなぁxA掘△隼廚辰峠颪い討い泙后・br>　感想、というほどのものではありませんが、まあ、長かったです。そして、文の構成に悩みました。正直、パラグラフ数100くらい楽勝だろ、と思っていましたが…盤面を広くしすぎてしまいました。そのせいで、同じような文面が多く続いてしまったのではないでしょうか。実際書いていて、パターンが少なく、面白味を感じさせないような仕様にならないかどうか心配でした(;^_^Aそこで、物語の進行順に書き進めて、自分でも意識しながら同じ文が続かないようにしたつもりです。
　飽きたよ、という方がいらっしゃったらごめんなさい。しかも、CBG2も、イベントなしの分岐ばかりになってしまいました…
　また、相手キャラにも色々悩まされました。どこでどのキャラを使えば効果的か、能力値の配分はどうすればいいか、悩み所満載のいい経験となりました。そのため、バランスが若干可笑しくなっている所も多々あるかと…^^;そこで、再戦システムの導入により、自分の能力値を上げるという考えに行きついたのですが。ちなみに、キャラの選択に関しては、クラッシュバンディクー愛好会様のキャラクター紹介ページを参考にさせて頂きました。
　でも、何よりも書いていて楽しかったです。その時ちょうど鬱だったものでw学校嫌だなxA掘・擬爾貌・蠅燭・覆い附・、という負の感情を、すべて打ち払ってくれました。
　さて、次回作CBG2についてですが、少々パラグラフ数が多いです。見ていただければ分かるのですが。まあ寄り道も安定してるし、長期戦にも耐えられるような設計なので、難易度的には変化は小さいと思います。が、時間がかかるので、中断時のURL等のメモが重要になるでしょうw
　そんなここでしか見れない裏話はいいとして、次回はかなり長く厳しい戦いになると思います。応援していただけるととても嬉しいです！！

【伸びない理由】
　最近メッセージとか来てないですねw今回はその内容についてです。
　まず第一に、なぜ来てないかと言うと…たぶん、僕の予測ですが、文全体が冗長なのかも。僕はコミュ障で厨二なので、こういう所になると無駄に長い文を書こうとするんですよねwそして、普段喋らないので語彙力も問題で、内容が面白くない、と感じさせてしまうのでしょう。
　第二の理由としてあげられるのが、時期が悪かった、ということですね。冬場は受験や受検等々、様々な行事が目白押し、忙しい方も多かったのでしょう。そこはこちらのミスとして…^_^;
　やはり最も重要だったのが、内容でしょう。まず、一方通行すぎる。それに加えて、内容に深みがない。というのも、今回ただ単にゴールを目指すだけ、という物でした。また、ストーリー進行に重点を置きすぎた、それにより、テキスト種類の貧弱さ、およびその他諸々の不快さ等を生んでしまったのだと思います。
　そこで考え出したのが、平面化です。今までルートが一本道だったのを、分岐や様々な変化を増やし、内容にもっと多様性を持たせようと思ったのです。おそらく次回作のCBG2ではその辺りが改善されていると思います。というよりも、自分で描いたマップを見ても、面白味がなく、同じ所に何もないパラグラフがかたまっている、と感じました。自分で自覚するくらいだから相当ですねwwwてな訳で、その辺更新頑張って行きたいと思います。
　それでは、次回作も宜しくお願い致します。

【ゲームブックとは…？】
　おい、今更か！…(汗)
　ちょっとググってみました。ゲームブックは、1980年代に流行ったものらしいですが、僕は親が持ってたものをやっていた訳です。つまり、僕はその後の年代ということがバレますねwww嫌、そんなことはどうでもよく、最近はコンピュータゲームの出現により、その人気は衰えてきました。しかし、完全になくなった訳ではなく、かつての名作も復刻版として出ているようですね。そこで僕が気になったことを幾つかご紹介したいと思います。
　まずは、なぜゲームブックがここまでも衰退したのか？うーむ、自分ではわかりません。ですが、一説によると、コンピュータゲーム…っと、前に書いてますね。他にも、会社間の問題や、質の問題もあるみたいです。僕の作品も対してよくないので、文面をこれからちょくちょく改善(改悪？)していきたいと思います。とんでもないブームだったがゆえに、大きな失敗をおかしてしまったようですね。その損失は非常に多大なものであったと考えられます。
　次に気になったのは、萌え化ですねwなんのタイトルかは忘れましたが、主人公(もちろん女の娘)が、最近よくあるような可愛いというもの、それだけですが…。それだけと言えばそれだけですね。でもなんか発想が違いますね。僕の作品でもそんな代わったことができればなぁ｡｡｡
　また、思い出したら随時追加致します。僕は、ゲームブックがまた復活することを祈って、この作品を今後よりよい作品として多くの方に楽しんでいただけるよう、最善を尽くしますので、よろしくお願いいたします。それと、途中賢者だか聖者だかみたいになってしまい、申し訳ありませんでしたm(__)m

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