10:滝壺クラッシュ

2013/01/12（土）09：27：50（11年前） 更新

ワープルーム2

　アクアク「また滝じゃな、クラッシュ、滝に…」
　クラッシュ「ぎゃーおぅ」

　アクアク「…ついこないだ注意したばっかりじゃろうが！全く、あれほど滝に触れるなと…」
　クランチ「ま、ほっといて行こうぜ」
　クラッシュ「全く、アクアクの説教は長いのだ…」
　アクアク「つべこべ言うでない！ワシが居なかったらお主！」
　こうして説教が何時間も続いたわけだが、そんなのほっといてココとクランチはパワーストーンを探しにいった。(これもあみだくじの結果である。まさか二回同じ結果を得ようとは…さてはこの二人、つk…イテッ！)
　ココ「もぅ、変な事言わないで！今度言ったら空手キックじゃ済まないからね！」
　以後気をつけます…て何言ってんだ…

　あの地味に滑る床は続く。所が、急に寒くなり、足元もいつしか氷の床に変わっていった。その頃…

　コルテックス「フハハハハ、やっと出番が回って来たぞ！氷の恐ろしさを知るがよい！ﾓｺﾞﾓｺﾞ…」

　可哀想なコルテックスは最後までしゃべりきれず、強制割愛となった。
　クランチ「くそっ、滑ってまともに歩けねぇ！うわっ！」
　ココ「きゃあｸA靴叩⇒遒舛・・！」

　一方クラッシュたちは…
　アクアク「さて、クラッシュ、いくかのぅ。」
　例の氷の間にやってきた。
　クラッシュ「あ！アクアク、あれ！」
　アクアク「まさか、クラッシュ、あれか！？」
　あれとは…！？
　アクアク「お主、ワシと二人きりでもそこそこ面白くなるように、しゃべれるようになったんじゃろう！」
　クラッシュ「…違ｸA靴Α・△譟▲灰海糧云・蠅犬磴覆ぁ・・彈br>　アクアク「そりゃそうじゃが、何故落ちておるんじゃ？」
　クラッシュ「多分ココが何かを知らせるために…(じゃないとありえないよね…)」
　アクアク「そうか…あれじゃ！むこうの落とし穴的なヤツの中じゃ、きっと！」
　クラッシュ「よｸA靴掘△い辰・渚・！」
　クラッシュは落とし穴的なヤツの中に飛び込んだ！
　━━中は真っ暗だった。しかし、すぐに部屋中のピカールが驚いて、発光した。
　クラッシュ「ココ！クランチ！」
　クランチ「クラッシュ！アクアク！」
　ココ「お兄ちゃん！アク…いつまで続けんの…」
　クラッシュ「ココ、この髪飾りのおかげでここが分かったよ！」
　ココ「あ！無くしたと思ってた髪飾りだ！」
　クラッシュ「ぇ？じゃあ、それは道標じゃ…」
　アクアク「よし！奥にパワーストーンも見える事だし、さっさとここを出るか！」

　コルテックス「ハハハ、そこで落とし穴にかかった所でまとめて取っ捕まえるのだ！」
　エヌ・ジン「あのｸA掘▲灰襯謄奪・垢匹痢・發γ・个靴討・蠅泙垢・帖彈br>　コルテックス「何！また逃がしてしまったぁｸA靴竪泣)」

• 前へ
• 次へ

この小説TOPに戻る

12912