人見ています。 |
Death World -死の世界-
|
- TOP
- >
- 霧雨
- >
- Death World -死の世界-
- >
- Prologue「真夜中」
もみみ(4年前)
バート・ラマー(5年前)
2199(6年前)
2199ノークラ(6年前)
クラットン2(6年前)
ココバンディクー(7年前)
水無月ニトロ(7年前)
RITAL(8年前)
イエクラ(8年前)
asRiche3j8bh(8年前)
テトラピアノ(8年前)
asRichp4zuit(8年前)
オリキャラ短編集協会(8年前)
asRichg3gtwn(8年前)
わいるどた~ぼ(8年前)
asRichajohom(8年前)
ショートケーキ(8年前)
asRichw7ffmu(8年前)
スティックス・ザ・バジャー(8年前)
asRichqi316v(8年前)
asRichct3qjk(8年前)
リボルバー(9年前)
ぽぴゅらあ(9年前)
りんごっち(9年前)
sasuke(10年前)
回転撃(10年前)
ルイカメ(10年前)
ヴァイオレット(10年前)
えぞももんが(/・ω・)/(10年前)
隼人 (10年前)
まんじねーしょん(10年前)
CURA(10年前)
ハートオブハート(11年前)
フレイム(11年前)
ゲーマー(11年前)
クラットン(11年前)
ひろき(11年前)
ひろき(11年前)
HIROKI(11年前)
GGGGGGGGG(11年前)
IA・N(11年前)
かめちき(11年前)
霧雨(11年前)
てんし(11年前)
昇太/神馬当瑠(12年前)
風のクロノア(12年前)
オリキャララジオ放送社(12年前)
ここなっつココ(12年前)
いお太(12年前)
テクノしん(12年前)
リレー小説委員会(12年前)
ここなっつ(12年前)
気まぐれCocoちゃん(12年前)
たクラッシュ(12年前)
ダークネス(12年前)
早川昇吾(12年前)
しんごwww(12年前)
サム(12年前)
クランチバンディクー(12年前)
闇っぽいけど闇じゃない。永遠の炎の神様メフィレス(12年前)
イエクラ.com(12年前)
イエクラ@山手(12年前)
回転撃(12年前)
Prologue「真夜中」
2012/08/26(日)09:29:55(12年前) 更新
-Start-
―復活せよ。
?「・・・。」
―我は魔王に使えし者。
?「・・・ん?」
―さあ、立ち上がりなさい。人間どもに刑罰を下すのです。
・
・
・
10/1 10:00 p.m.
人「うえーい、カンパーイ!!」
町中の人が飲みに広場に集まってるところだ。
この行事は毎年行われていて、毎年賑わっている。
?「はぁ。いつもこの行事は疲れるな・・・。」
彼はジェイク。ごく普通の男だ。年齢は25~30ほどだ。
とある人「おい!そこの兄ちゃん!飲まんのか?」
ジェイク「ああ、そうだ。俺は、酒が苦手なんでね。」
とある人「そんなこと言わずに飲めって飲めって!」
ジェイク「ちょ・・・俺は行くぞ。」
ジェイクは人がいなさそうな場所へと行った。
―さあ、立ち上がるがよい。
?「ん・・・誰・・・だ・・・。私の・・・眠りを・・・妨げるのは・・・。」
―さあ、復活するのだ・・・愛しい娘よ・・・。
?「お父・・・さん・・・?」
―そろそろ行かなくてはならない・・・。
?「待って・・・お父さん・・・!」
―じゃあな・・・愛しい・・・娘よ・・・。
・
・
・
?「は!・・・ここは・・・地上?私は・・・生き返ったのか?」
警察「! 何者だ!」
警察がライトを当てる。
警察「不法侵入か!逮捕する!」
?「私の邪魔をするなんて・・・ただじゃおかないわよ!!」
彼女は警察を拳でなぐる。その拳からは、炎のようなオーラが出てきていた。
警察「う・・・!」
警察はショックのせいか、倒れてしまう。
?「私の邪魔をするなんてね・・・命知らずだわ。」
??「素晴らしい戦いっぷりだ。」
?「ん・・・誰?あんた。」
暗闇から出てきたのは、謎のスーツの男だった。手にはパソコンを持っている。
スーツ男「・・・。」
パソコン「実に素晴らしい。火蓮よ。」
火蓮「なんで、私の名前を知ってるのかしら?」
テリー「それは、後で話そう。我はテリーだ。よろしく。」
火蓮「それで、私に何か用なの?」
テリー「そうだ。君は父に、人間に天罰を下せ、と、言われたのだろう?」
火蓮「そうだけど・・・あんたは一体何者なの?」
テリー「詳しくは言えないが、これだけは言っておこう。君の父の知り合いだ。」
火蓮「そうだったの・・・話を進めて。」
テリー「それで、君の父から頼まれたのだ。面倒を見てくれ・・・と。」
火蓮「私は一人で十分だわ。あんたの助けなんて・・・。」
テリー「じゃあ、我が情報を提供する・・・というのはどうかね?」
火蓮「情報・・・か・・・仕方ないわね。でも、自由行動をとることもあるわよ?」
テリー「構わない。それで、結構だ。では、こいつについていけ。」
火蓮「そういえば・・・このスーツ男に名前はあるの?」
テリー「ん?こいつに名などない。」
火蓮「じゃあ、私が勝手に決めちゃうわよ・・・そうねぇ・・・それじゃあ、あんたはこれからレットという名前で過ごしなさい。」
レット「・・・。」
火蓮「いい?」
レット「・・・。」
テリー「そいつに話しかけても無駄だ。さっさと来い。」
火蓮「分かった・・・行くわ。」
10/2 1:00 a.m.
ジェイクは町を出て、とある草原にいた。
ジェイク「はぁ。なんで人は、ああいうのが好きなんだか。」
そんなことを言いながら、彼は草原の上で寝ころぶ。
ジェイク「今日も、星がきれいだ・・・。」
すると、遠くの方から謎の女の声が聞こえる。
ジェイク「こんな夜中に誰だ?」
ジェイクは立ち上がり、そこに行くのだった。
そこは、とある墓地であった。
ジェイク「ここは、墓地か。」
すると、中から女と男の声が聞こえる。
女「私の邪魔をするなんて・・・ただじゃおかないわよ!!」
(殴る鈍い音)
男「う・・・!」
ジェイク「これは・・・暴行か!?」
女「私の邪魔をするなんてね・・・命知らずだわ。」
ジェイク「早く警察に・・・。ん?また何か聞こえる・・・。」
ジェイクは壁に隠れながら、耳を傾ける。
ジェイク「何・・・戦い・・・?人間に天罰・・・!」
男「そいつに話しかけても無駄だ。さっさと来い。」
女「分かった・・・行くわ。」
ジェイク「こっちに来る・・・!」
ジェイクは素早く移動する。ばれずに済んだようだ。
ジェイク「なんなんだ、あいつは・・・。それに、何を言ってたんだ・・・?」
Prologue clear!
Reward
・Coming soon
3102