クレチアス・フレイラ・コモド

2012/07/22（日）23：15：38（13年前） 更新

～Short stories of チョコレートさんのオリキャラ～

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ここに、クレチアス・フレイラ・コモドの言葉を記します。


1・出会いを大切にしなさい


僕はとある道を歩いていました。すると、奥の方から誰かが歩いてきます。

？「♪～♪～」

どうやら鼻歌を歌ってるｙ・・・彼は僕にとても似てますね。何かの縁でしょうか。兎に角、話しかけてみましょう。

？「♪～♪～」
クレア「すいません。」
？「ん？なんだ？ずいぶんと俺とｓｓそっくりだが。」
クレア「僕はクレチアス・フレイラ・コモドと言います。・・・あなたの名前は？」
ジョー「なんだいきなり・・・俺はコモド・ジョーだが、なんだ？」
クレア「こ・・・これは、運命の出会いです！！」
ジョー「は！？なんでｓｓそうなるんだ！？」
クレア「・・・これからよろしくお願いします。」
ジョー「やめろ！来るな～！！！」



2・友達を大切にしなさい


ジョーと出会って2分後・・・

ジョー「はぁ、なんでついてくるんだよ！」
クレア「それは、僕は次行くところもないですし、あなたとはもう友達なんですから。」
ジョー「誰が友達になるって言ったんだよ！」
クレア「まあ、いいじゃないですか。ほら、行きましょう。」
ジョー「・・・はぁ。」

ジョーはまた歩き出します。もちろん、僕もついていきます。


ここは、何かの建物でしょうか。

ジョー「おーい！俺だー！！」
？「兄貴ーようやく来たんだなー！」

あ・に・き？ジョーは、どういう人（？）なんでしょう？

ジョー「モー！遅くなってｓｓｓすまん！」
モー「もう、死ぬかと思ったんだな・・・ところで、後ろの人は誰なんだな？」
クレア「あ、どうも初めまして。クレチアス・フレイラ・コモドといいます。」
モー「ずいぶんとジョーと似てるけど・・・なんか関係でもあるんだな？」
ジョー「いや、別にｓｓｓそういうわけじゃ・・・。」
モー「なんか隠してるんだなー・・・。」
ジョー「いや、ｓｓｓそういうわけじゃねーんだよ。こいつが勝手に・・・。」

何を話してるんでしょう。さっぱりです。



3・敵がやってきたら、友達でも盾にしなさい


それは、ジョーとモーの二人がもめあってる時です。

兵士「おい！発見したぞ！！」

しまった！革命軍の者が！！流石にここにいるのが悪かったか・・・。

ジョー「おい、クレア。これは一ｔ」
兵士「ここで命をもらう！」
クレア「は！」

兵士がマグナムで僕を撃った！僕は一か八かでかわしましたが、そこはジョーの後ろ・・・。もちろん、ジョーが撃たれてしまいました。

ジョー「ギャアアアアア！！！」
モー「兄貴ー！」
クレア「あ」

ジョーは血を出しながら倒れてしまいました。あらら・・・。
デザートイーグルに44マグナム・・・これは死確定でしょう。

クレア「犠牲は仕方ありません・・・ですが、今は亡きジョーのおかげで敵に隙ができました。いきますよ！」

この死は無駄にしません！
―この戦闘は私、霧雨が実況します！！！

おおっとお！早速、クレアが小型フォークを飛ばしたー！！！見事急所にクリティカルヒットオオオオ！！！一人倒したー！！！さらに、全員がひるんだー！！！これはチャンスかー？
取り出したのは、大型フォークだー！！敵を串刺し！これで一気に倒したー！！！最強だー！！！
そして、キメポーズ！！！全然カッコよくないー！！！

―以上、実況は霧雨がお送りしましたー！！！


クレア「はあ、戦いの後の麺は最高ですね・・・。」
モー「兄貴を殺しといて、そのたいｄ」
クレア「おっと、こんな時間です。行かなくては・・・さようなら。また会いましょう。」
モー「あ、待て・・・って、どこに行った？」

ふー、麺も食べ終わったことだし、行きますか・・・友を探しに。



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この後はずっと白紙のようだ・・・。

-The End-

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