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Chapter Ⅲ「地下への道」
2012/09/17(月)13:46:56(12年前) 更新
-Main knitting-
-The first part-
ジェイク「それで・・・探す方法はどうするんだ?」
火蓮「私に言われてもね・・・分からない。」
ジェイク「そうか・・・なら、掘って探すしかないな。」
火蓮「私は嫌よ。頼むわ。」
ジェイク「じゃあ、ついていかないぞ。」
火蓮「・・・。」
ジェイク「・・・分かった。やるから!」
火蓮「私の作戦、成功♪」
一時間後・・・
ジェイク「なんだ、見つからないじゃないか・・・。」
火蓮「あの人たちが嘘をついてたのかもしれないわね。」
ジェイク「その確率が・・・ん?この段差はなんだ・・・?」
火蓮「?」
ジェイク「これは・・・地下に続く階段だ!早速降りてみよう!」
火蓮「行動が速いこと・・・。」
ジェイク「暗いな・・・よし、これで大丈夫だ。」
火蓮「ペンライトね、ジェイクは準備がすごいいいわね。」
ジェイク「これぐらいは普通だろ?ほら、お前のも。」
火蓮「ありがとう。」
火蓮「まだ、地下に行くの?そろそろ寒くなってきたわ。」
ジェイク「ここは・・・どこかに繋がってるのか?」
火蓮「さあ・・・?」
火蓮「ようやく、階段をおりきったわね。」
ジェイク「なんだこれ・・・扉か?」
火蓮「開けてみましょう!」
ジェイク「! 待て!中から、人の声が聞こえる・・・。」
?「ここが、あの地下黄金都市か!!こりゃあ、たまんねーぜ!!!アーーー!!!」
ジェイク「なんだあいつは・・・。」
火蓮「どこかで聞いたような・・・誰か見てきて。」
ジェイク「おい!押すな!扉g」
ドン!
?「ん?誰だ?俺の邪魔をするのは!」
ジェイク「しまった!」
そこには、仮面をかぶった男がいた。
?「邪魔をするなら、排除するしかないなぁ!!」
すると男は、銃を取り出す。AK-47のようだ。
ジェイク「火蓮!壁の後ろに隠れろ!」
火蓮「言われなくても!」
弾は間一髪でかわせた。
ジェイク「今はこれを使え!」
ジェイクに手渡しされたのはハンドガン。コルト社製ディフェンダーのようだ。
火蓮「どうも。」
ジェイク「貰っとけ。そんなの、どこでも手に入るからな。ちなみに、俺のモデルは、これだ。」
火蓮「はいはい、パラ・オードナンスでしょ!今、自慢はいいから!」
ジェイク「つまんないの。」
火蓮は仮面の男に向かって発砲する。
しかし男は簡単によける。
火蓮「くそ!」
?「どうしたぁぁ、そんなものかァァァ、オマエハァァァァァ!!」
ジェイク「下がってろ!俺がやる!」
ジェイクが発砲する。技術が高いのか、ヘッドショットが成功した。男は、声も上げずにその場に倒れる。
ジェイク「・・・死んだか。」
火蓮「ナイス!」
ジェイク「それより、さっきの男って・・・少し調べてから行こう。」
ジェイク「これは・・・地図・・・宝のありか・・・?はっ、バカバカしい。」
火蓮「じゃあ、それ頂戴。資料にさせてもらうわ。」
ジェイク「こんなガラクタ、俺には必要ないな。」
火蓮「サンキュー。」
ジェイク「ん・・・?なんだ、これは・・・資料・・・?」
火蓮「どんな内容?」
ジェイク「読むぞ・・・。」
Manet key aperire thesaurum cum clavibus ad civitatem aureus thesaurum
黄金都市に 宝の鍵あり 宝の鍵で 遺跡開かれる
ジェイク「つまり・・・その宝の鍵を探していたわけなんだな。黄金都市は一体何処に・・・?」
火蓮「あれじゃないかな?その扉の向こう。」
ジェイク「なら、開けてみるしかないな。ん・・・!ハア、ハア、、重いな。協力するぞ。」
火蓮「分かった。ほら、いくわよ!3、2、1、えい!」
扉はずっしりと重たかったが、2人がかりで何とか開いた。
その先には・・・。
火蓮「何?道?」
ジェイク「とにかく、進んでみるしかないな。」
火蓮「そうみたいね。」
2人が歩き出すと、後ろの扉はしまった。
ジェイク「扉がっ。」
火蓮「これは、もう開かないパターンじゃない?」
ジェイク「そんな・・・。仕方ないな、進んだ先に出口があればいいんだが。」
火蓮「期待を持って歩きましょう。」
そして5分後・・・
ジェイク「おい!扉があるぞ!」
火蓮「早速、ここも開けてみましょう。」
ジェイク「いくぞ!3、2、1、は!」
扉が開くと、金色に輝いた部屋が見えた。
火蓮「すごーい!」
ジェイク「ここが、黄金都市か・・・。」
?「侵入者は、君たちか。」
火蓮&ジェイク「!?」
後ろには仮面をかぶった男がいた。
?「邪魔者は、排除しなくちゃな。来い!」
男が叫ぶと、四方から仮面のかぶった男たちが出てきた。
火蓮「なんなのよ!こいつら!」
ジェイク「俺に言われても!」
?「さあ、殺し合いの始まりだ。」
Chapter Ⅲ clear!
Reward
・火蓮に質問攻めするコーナー
進行役「ネタがありません。」
火蓮「ちょっと、それじゃこのコーナーが成り立たないじゃない!」
進行役「さようならー。」
火蓮「ちょっと!」
・・・終わり
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