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9ページ:クラッシュ一行vsラムダ
2012/04/14(土)12:05:41(12年前) 更新
3章:デス・オメガの仲間達
これまでの戦いで、ボン・クラッチとコモド・ジョーは逝ってしまった。
ココはピンストライプとともに戦場へ行った。それは、ジョット、ティンゴ、タイニー、コモド・モー、パサディーナも同じだった。
N・トロピーはけが人の手当てに専念していた。
ウォーラスは城に行き、パプパプと一緒にアンバリーを守ることにした。
リパー・ルー、リラ・ルー、ティンゴの父、コアラコングは敵の侵入を阻止していた。そうしている中、ニーナが参戦した。
ユナはビスカントを連れて、気配を消しながら逃げ回っていた。
クラッシュ一行は謎の女性、ラムダと出会った。
クラッシュとコルテックス「これが…、ラムダ…。」
N・ジンとクランチは緊張している。
クラッシュ「きれいな人だなー…。おいらはクラッシュ。あなたのような美人にここで会うとは奇遇ですね~。」
コルテックス「全くじゃ。わしはコルテックス。クラッシュと同じ勇者なんで…。よかったら、わしと友達に…。」
クラッシュとコルテックスはもはやラムダにメロメロだ。
ラムダはきょとんとしている。
N・ジンは2人の耳を同時に引っ張った。
N・ジン「何、ナンパしてるんですか!その女は敵でありますよ!」
クランチ「ラムダ!国の宝、パワーストーンを返せ!」
クランチはヌンチャクをかまえた。
ラムダ「私に勝ったら約束通り、パワーストーンを返しますよ。でも、言っておきますが、私はそこらへんの女とは違うんで…。」
ラムダは挑発しているようだ。
N・ジン「分かっておるわ!」
N・ジンは杖をかまえた。
とうとう、ラムダとの戦闘が始まったー…
クランチ「いくぜ!」
クランチはヌンチャクでラムダを殴りつけようとした。しかし、ラムダには当たらなかった。
クランチ「何?!」
コルテックス「わしもいくぞ!」
コルテックスは剣で攻撃しようとしたが、当たらなかった。
『ラムダの攻撃!クラッシュ達にそれぞれ45ダメージ!』
N・ジン「いたた…。負けてたまるか!」
『N・ジンはM・フレイムを唱えた!ラムダに90ダメージ!』
激しく燃え盛る炎がラムダを襲った。
ラムダ「ちょっと痛かったかな…?」
ラムダは皮肉っぽく笑った。
クラッシュ「チャンス!いくぜ!」
『クラッシュの攻撃!しかし、ラムダには当たらなかった…!』
クラッシュ「あれ?!」
クラッシュは着地した後、ラムダを見た。ラムダは幽霊なのか、透き通っている。なので、宙に浮いている。
クラッシュ「そうか!ラムダは幽霊だから直接攻撃は効かないんだ!」
クラッシュは珍しく冴えたようだ。
クランチ「N・ジンの魔法は効いた…。ここはー…」
ラムダ「悪いけど、考えている暇はありませんよ。」
『ラムダはM・アクアを唱えた!クラッシュ達にそれぞれ120ダメージ!』
クラッシュ一行「ぐはっ…。」
クラッシュ一行は強力な攻撃をくらって、あまり動かなくなった。
ラムダ「さてと、眠りの時間よ!」
『ラムダはデスを唱えた!しかし、N・ジンには当たらなかった。』
N・ジン「危なかった…。」
N・ジンは冷や冷やした。『デス』という魔法にかかると死んでしまうのだ!
それを見たラムダは悔しそうに舌打ちした。
コルテックス「一か八かやってみるぞ!」
『コルテックスはコルテックス・ソードを使った!ラムダに140ダメージ!』
ラムダ「あっ!」
ラムダは体勢を崩した。
クランチ「おっ、やればできるじゃん!」
N・ジン「ハカセ、かっこいい!」
コルテックス「これで強くなったと分かっただろ!」
コルテックスは少し偉そうな態度をとった。
ラムダ「偉そうにするのはまだ早いんじゃないかな?!」
『ラムダの攻撃!クラッシュ達にそれぞれ60ダメージ!』
クランチ「いてて…。」
ラムダ「ぼんやりしてるからなんですよ。」
ラムダはけらけらと笑った。
クラッシュ「一撃で決めるぞ!」
クラッシュはスピンをしながら剣でラムダを斬った。
『クラッシュはスピン斬りをした!クリティカル・ヒット!!ラムダに405ダメージ!ラムダを倒した!!』
ラムダ「うっ、ぐあっ…。」
ラムダはぐったりと座り込んだ。
クラッシュ「ラムダ、勝負はついた!パワーストーンを返せ!」
ラムダ「はっ、はは…。」
ラムダは弱弱しく笑った。彼女は自分は葬られると分かっているようだった。
ラムダ「いってはおきますが、私はパワーストーンを持ってないんです。同僚のベータが私と一緒にパワーストーンをここに隠した。それが、どこに隠したか覚えてないんですよ…。」
クラッシュ一行はラムダの話を聞いて驚いた。
クランチ「探さないといけないわけか…。」
クラッシュ「勘弁してよ~。」
その後、1時間、クラッシュ一行はパワーストーンを探した。
N・ジン「あったぞ!」
N・ジンは高くパワーストーンを上げた。
コルテックス「よくやったぞ!N・ジン!!」
ラムダは微笑した。
ラムダ「パワーストーン1個で喜ばないでね。後、それを4個探さないといけないのよ、あんたたち…。」
クラッシュ一行は驚いた。パワーストーンを後4個も?!
クラッシュ「これは全てこの洞窟に?!」
ラムダ「いや、私の同僚が持ってるの。誰が持ってるかは教えないんだけどさ…、というよりか、私も知らない。」
ラムダの他に多くの同僚がいるのか…。その人たち、全員がビスカリオ帝国を侵略するとは…。
ラムダ「あっ、もう私、くたばるみたい…。」
ラムダの体は光に包まれた。
クラッシュ「ラムダ!」
クラッシュはびっくりした。
クラッシュ「お前の主人は?!」
ラムダ「…どうせ、死ぬから言うさ…。私の主人はデス・オメガ…。」
ラムダはあきらめて、クラッシュに話した。黒幕の正体はデス・オメガー…。こいつを止めるには5個のパワーストーンが必要らしい…。
ラムダ「そいつの野望を食い止めるかどうかはあんた達が決めなさい…!」
ラムダはきっぱり言った後、消えてしまった。
クラッシュ「ラムダぁ!!」
クラッシュは叫んだ。クランチたちも悲しそうだ。
クランチ「あいつ…。本当はいい奴だったかもしれない…。」
N・ジン「安らかに眠れ、ラムダ殿…。」
クラッシュ一行はその後、時雨の洞窟を後にして、ビスカリオ帝国に戻ることにした。
ラムダを倒して、パワーストーンを手に入れたクラッシュ一行はビスカリオ帝国に向かって旅をした。
ビスカリオ帝国はどうなっているのかー…?
デス・オメガはワインを飲んでいた。
デス・オメガ「ラムダの奴、ばらした後、散りやがって…。」
デス・オメガはアルファ、ラムダも含めて多くの部下を送り込んだようだ。
その数は15人もなり、戦法はそれぞれ違うが、みんな強力だった。
続く
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