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第4話
2016/08/30(火)22:18:20(10年前) 更新
本編
10秒遅れでS15を追っていく180SX。
「ちくしょ〜。ココの奴勝手に条件つけやがって。寝たいからさっさと下って早く帰りたいのに。」
S15との約束なだけならぶっちゃけ気にしなくていいのだが、ココが言いふらしたせいでそこかしこのストレートに5速に入れていないか目を光らせる暇なギャラリーが点在している。
「あ、折角てっぺん行ったのにリンゴ取ってくるの忘れた…」
目の前なんてうわの空のクラッシュである。
それでも抜群のコントロールでコーナーを抜け、S15を猛追していく…
一方のS15の運転席では…
「ただ勝つだけじゃイライラがおさまんねぇ!滅多打ちにして二度と峠に出てこれないようにしてや……ッッ!?!?」
言葉に詰まるS15の運転手。それもそのはず、遅れて発進したはずの180SXがたった今抜けたばかりのヘアピンから顔を見せたのだッ!
「嘘だろ!?速すぎるッ!」
S15は慌ててシフトチェンジをするが、焦りから単純なシフトミス。
大幅にスピードを落としてしまう。対する180SXはふらつくS15を綺麗にかわして追い抜き、そのままコーナーの向こうに消えていった。
『決着がついた!半分付近のヘアピンの先で焦ったS15がシフトミス、そのまま勝負ありだ』
携帯から聞こえる声にクランチとココは当たり前とばかりに笑うと、
「多分あいつのことだからそのまま家に帰って寝ちまうな。今日はバトルの気分じゃないし俺も帰るかな。」
「そうね。あまりに呆気なさすぎてやる気削がれちゃったわ。帰りましょうか。」
そう言って降りていくS2000とFDを見ながら、頂上のギャラリーたちは呆然と立ち尽くすほかなかった。
翌日…
「『カチカチ食堂』からの挑戦状?なんでまたそんなとこから」
と言うのはクランチ。
どうやら馴染みの食堂からの挑戦状が来ているようだ。
「パパぐまがやってる食堂だってのは知ってるでしょ?あそこでプーラとポーラが手伝いしてるらしいの。二人とも車を使って手伝ってて、ボワボワ峠で知られるようになってきたみたいね。」
「なるほど、それでお前ら兄弟とバトルしたいから挑戦状が届いたと。」
「そういうこと。今までも来てたんだけど、お兄ちゃんがあんな感じだから断ってたのよね。でも今なら…。って訳でお願いお兄ちゃん!」
「嫌だね〜!」
「カチカチ食堂のリンゴパイ3「よし乗った!」
「……ゲンキンな野郎だぜまったく。」
今まではこの手には乗らなかったが、昨日一昨日とバトルしたおかげか多少の恐怖心は取り払われたようで、簡単に丸め込まれるクラッシュであった…
そして深夜。180SXとFDがボワボワ峠に到着。後ろを行く修理道具を乗せたミニバンはクランチのものである。
「こんばんわ、プーラ。久しぶりね!」
「こんばんはココ姉ちゃん!やっとバトル受けてくれて嬉しいよ!」
久々の出会いを喜ぶ二人。
「クラッシュくん、やっと折れたんだね…」
ポーラから憐れみを持った言葉をかけられるクラッシュ。
「別にやりたくて来たわけじゃないやい!」
そう、あくまでただのごちそう目当てである。
そんなこんなでボワボワ峠へやってきたクラッシュ達。
今、ボワボワ峠で長く語り継がれるであろう戦いの火蓋が切って落とされようとしていた!
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