登場人物紹介

2012/04/06（金）11：40：47（12年前） 更新

登場人物


生徒

ネオ・コルテックス
ワルワルスクールの最上級生の生徒。幼少期からエヴォルヴォレイ計画を企てているが、未だ実験には成功しておらず、現在は卒業するために必要なレポートと発明品の製作に四苦八苦している。
生物科学選択クラス。
コル「何だよ・・・僕に何か用か？」

エヌ・ジン
コルテックスを心の底から慕う生徒。コルテックスの計画に貢献するため日夜メカや兵器の製作に勤しんでいる。そんな努力の甲斐あって見事に飛び級を果たし、今ではコルテックスと同級生である。
機械科学選択クラス。
ジン「コルテックス殿の研究に参加できて光栄です」

二トラス・ブリオ
かなりみすぼらしい風貌をしたコルテックスの同級生。非情に臆病な性格のためかコルテックスをはじめとする生徒からいいように利用されている。
薬剤科学選択クラス。
ブリ「ど～も～、例の材料、揃えましたよ～」

ワット・サぺル
ボサボサな白髪頭が特徴的な６年生の少年。かなりテキトーな態度で他人からは何を考えているかが分かりづらい。エヌ・ジンとは元同級生であり、機械技術に関しては彼に認められている。
機械科学選択クラス。
サぺ「あ～あ、な～んか楽しいことないかな～」

ラングレー・Ｒ・ポトルー
６年生で黒髪のロングヘアーの女子生徒。コルテックスに思いを寄せており、彼には積極的に協力する。また、彼女の繰り出す技の数々はどれも強力。
薬剤科学選択クラス。
ラン「コルテックス様！ここにいらしたのですね！」

シエラ・ミルヒーユ・ペルシャ
しなやかな青髪を持つ２年生の少女。穏やかで人懐っこい性格だが、かなり変わった嗜好の持ち主。どうやらブリオに恋をしているらしい。
薬剤科学選択クラス。
シエ「何時見てもハエの屍は可愛いのです」

ロバート・レットマン・オックス
全身の筋肉が発達した牛の怪物。実はコルテックスが実験で作りだしたものであり、何故かワルワルスクールに入学して現在では６年生になっている。
自然科学選択クラス。
ロバ「おいどんが牛肉を食べて何が悪いんだぁ！」

パンチ・ザ・ジャンプ
顔に４つの傷が付いているカンガルーの７年生。少しの事で切れる暴れん坊だが、友情には人一倍厚い。好きなスポーツであるボクシングに没頭している。
生物科学選択クラス。
パン「あぁ！自分のスマッシュくらいてぇのか？あぁ！どうなんだよ、言え！ごらぁぁ！！」

吉田耕一
青春真っ盛りの最上級生の男子生徒。一見、いたって普通の学生に見えるが、夜な夜な不思議な実験を繰り返しているらしい。大の車好き。
生物科学選択クラス。
吉田「これくらい平気さ。ここは俺に任せろ！」

アネット・バンディクー
黄色のショートヘアーの髪型をした５年生の少女。とても恥ずかしがり屋で、ツンデレ。小柄ながらも、身体能力は意外に高い。
自然科学選択クラス。
アネ「わ、わたしの名前は、アネット・バンディクーです。あ、あの、宜しくお願いします」

クロワ
黒髪のショートカットでやや小柄な５年生の女子生徒。天真爛漫であるが、根はしっかりしており、意外とリーダー気質。頭はあまり良くないらしい。
自然科学選択クラス。
クロ「それ、私が引き受けちゃっていいー？」

セムス
深紅の瞳を持つ６年生の男の子。非常に物静かであまり人と喋らないが、いざというときは勇気を出す。身体能力はそれなりに高い。
機械科学選択クラス。
セム「ぼ、僕やってみるよ！」

ブラック
セムスの同級生であり親友の漆黒の瞳を持つ男の子。セムスとは対照的に明るくよく喋る。少し不良っぽいが、やるときはやる。運動が得意。
機械科学選択クラス。
ブラ「俺は・・・やるときはやるぞ！！」

ダーク・サファイア
大雑把で非常に攻撃的なため、毎年留年を繰り返している２年生の生徒。何故か楽器を見ると盗んでしまう癖がある。過去に寿命を延ばす薬を発明し、その効果で生きながらえている。
薬剤科学選択クラス。
ダー「もうお前の下らんお遊びには付き合ってられん！」

ユナ・クルス
ワインレッド色のリボンで茶髪の髪を１つくくりにしている１年生の少女。ちょっと生意気で、積極的な性格。何故か幻覚を作ったり、気配を消したり、自身を治癒することができる不思議な能力をもつ。
薬剤科学選択クラス。
ユナ「ハーゲンダッツを買ってきて。私、ハーゲンダッツが大好きなの！」

ミスト
長めの黒髪で、青い目をした６年生の少女。周りからはよく天然と言われる。摩訶不思議な兵器をいくつも作りだしているが、彼女はその真意を明かそうとはしない。
機械科学選択クラス。
ミス「素性？この学校ではそんなもの関係ないでしょ？」

ゴルブ・フォックス
上はパーカー、下はだぼだぼのズボンの着ている７年生の生徒。何でも自分中心にものを考えており、自分に不利益が生じると思えば友達を裏切り、利益が生まれると思えば誰にでも媚を売る。
生物科学選択クラス。
ゴル「俺はゴルブ。まぁ、仲良くしようぜ？ヘッヘッヘ」

セリカ
相手を見下すような言動が多い問題児で、１０年生。ちょっと任侠が入った性格だが、基本的に一人が好き。３年前に超能力の実験に成功して以来、非常に厄介な不良となった。
生物科学選択クラス。
セリ「あァ、キ～ミィ～、だ～れに喧嘩売ってんのか分かってんのかなァ～？」

リドリー・フォー
謎が多いワルワルスクールの最上級生の生徒。世界中のありとあらゆる情報を持っており、記憶力も非常に優れている。その情報力を活かして最上級生にまで進級している。
選択クラスも不明。
リド「俺に口止め料を払えば、それ以上の額が払われない限り情報は流さないぜ？」


教師

マダム・アンバリー
ワルワルスクールの校長を務める女性。電撃攻撃を得意とし、できの悪い生徒には居残り授業でキツイお仕置きをする。基本的にノリが軽いが、仕事はそつなくこなしているらしい。
アン「ここは悪の科学者を育てる悪の学校なのよ。当然科学の授業には力を入れているわ」

ニークリス・ホルス・カーマイン
低めな背丈で小太りな中年教師。真面目を装っているが、幼女を前にすると変態になる。頭髪が少し寂しい。薬剤科学担当であり、ワルワルスクールの教頭でもある。
二ー「何処の誰がロリコンだって？テメェ、俺を侮辱しているのか！？」

レイリー・クリスタル
ワルワルスクール勤務２年目の新人女性教師。極度の恥ずかしがり屋で、顔に包帯を巻いて素顔を隠している。また、予知能力がありこれから起こることを大まかだが把握できる。生物科学担当。
レイ「気を付けてください・・・この事件はまだ、終わってはいない・・・そんな気がするんです・・・」

シンシア・アメジスト
サラサラな紫色のロングヘアーが特徴のサッパリした女性。レイリーとは同期であり、彼女とは仲が良い。また、案外忘れっぽく、よく道に迷う。自然科学担当。
シン「いきなりで悪いんだけど、ちょっと保健室の行き方教えてくれない？」

アレクサンドロ・デス・シャドー
黒い服で身を包んでいる赤毛の男性。小さい頃から残酷なことを繰り返してきており、現在では世界を地獄に塗り替えるような機械をこっそり開発しているらしい。機械科学担当。
アレ「何？ミスって動かないだと？貴様の心臓取り出して素手で握り潰されたいのか？」

アミュータ・ミルヒーユ・ペルシャ
シエラの双子の姉の少女。IQが恐ろしいほど高く、何度も飛び級して教師になった。穏やかな性格だが、妹のためであれば容赦なく牙をむく。数学担当。
アミ「テメェ、私の妹に何してくれてんのよっ！！」

ネイキッド・バンディクー
左目に眼帯を付けた男性。生徒には時に厳しく、時に優しく接している。授業は体育を担当しているが、元軍隊兵士だったためか、軍隊の練習もよくさせる。
ネイ「何？軍隊の授業は飽きた？まったく、しょうがないな！今日はバスケでもしていいぞ！」

ザヌサー・ベアー
とても大柄で腕っ節が強い男性で、全身に古傷がついている。豪快で大雑把な性格。自分の身長ほどもある大剣を大切に保管している。体育担当。
ザヌ「ケッ、俺は面倒なことが大嫌いなんだよ」

アルフレッド・ファレス
真っ赤な色のスーツとズボンを着ている男性。とにかく赤色が大好きで、髪も赤で染めている。キザでナルシストな性格。授業は美術を担当。
アル「君の描く絵はとても地味だねぇ。もっと情熱的な赤を使いなさい」

マルク・ミノワール
ワルワルスクール勤務３年目の教師。熱血的な教師であるがゆえに、怒ると怖い、と生徒からはかなり恐れられている。生徒指導部に属しており、夜の校舎内の警備も担当している。
マル「お前、そこで何をしている！？」

セドリック・スープラ
ワルワルスクールで研修を受けている、やる気に満ち溢れた新人役員。立派な教師になることを目指して日々努力を重ねている。研修授業では薬剤科学を教えている。
セド「お、分からないのか？よーし、俺に見せてみろ！」



スペシャルサンクス

ここでは、この小説にオリキャラを投稿してくださった方々に感謝の意を込めて、紹介したいと思いますｗ（

ゲーマーさん
リボルバーさん
TITANさん
新月さん
s/c/mさん
いお太さん
チョコレートさん

ご協力誠にありがとうございました。

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