第16章 停止した時間の中で

2014/07/21（月）23：38：02（10年前） 更新

～ソニック世界編～

メフィレスは闇の世界で居た。
メフィレス「ブレイズが正気に戻ったか…しかし、僕の計画には影響は出ない…少し遊んでやるか。」
メフィレスはソニック達のところへ向かった。
ソニック達
ソニック達はブレイズをクリスの家に運んで寝かせた。
クリス「Dr.エッグマン‼︎」
エッグマン「あの時の坊主か‼︎」
ナックルズ「なんでエッグマンがいるんだ‼︎」
ソニック「エッグマンも俺達も思いは同じだ。」
ルージュ「つまり、エッグマンもメフィレスを倒したいのね…」
エッグマン「そうじゃが…」
マリア「エッグマン？」
エッグマン「マリア⁉︎」
ルージュ「感動の再会は後よ…奴が来るわよ…」
メフィレス「ふふふお久しぶりだね。ソニック」
ソニック「メフィレス…」
シルバー「メフィレスよくもブレイズを‼︎」
クリス「あれがメフィレス」
ソニック「直接来るなんてな…」
メフィレス「今の君達では僕の足元にも及ばないよ…」
ナックルズ「何を‼︎」
メフィレス「じゃあやってみるか？」
ナックルズはメフィレスに突っ込んだ。
突然、ナックルズが吹っ飛んだ。
ソニック「ナッコー‼︎」
テイルス「今、何が起きたの？」
ソニックには見えていた。
ソニック「メフィレスはナックルズを殴っちゃいない‼︎」
テイルス「なんだって‼︎」
メフィレス「貴様達はもう僕を倒すことが出来ない。」
ソニック「今度は俺が…」
メフィレス「面白い…見せてやろう究極の力を…」
ソニックはメフィレスに突っ込んだ。
メフィレス「ザ・ワー○ド」
世界の時が止まった。
メフィレス「貴様はもう死んだも同然…死ね‼︎」
無駄ァ‼︎
突然、ソニックは動き出した。
オラァ‼︎
メフィレス「何故だ⁉︎何故、動ける⁉︎」
ソニック「俺はお前の持っている力を俺も持っているからだ‼︎…スタ○ドをなぁ‼︎」
メフィレス「面白い…」
ソニック「スタープラ○ナ‼︎」
メフィレス「ザ・ワー○ド」
オラオラオラオラオラオラオラオラオラァ‼︎
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ‼︎
（ラッシュ中）
激戦が続きソニックはボロボロになった。
ソニック「くっ…」
メフィレス「あまりスタ○ドを使えて無いじゃないか…」
メフィレス「ふん、ソニックもっとスタ○ドを使えるようにしておけ…」
ソニック「くっ…」
メフィレス「僕の体はシャドウそのものだ、僕は君をいつでも見ていることが出来る。」
ソニック「つまり…てめぇは…いつでも…監視している…というわけか…」
メフィレス「それを忘れるな。ソニック・ザ・ヘッジホッグ…」
メフィレスは黒い霧となって消えた。
メフィレスは消えた後に時が動き出した。
テイルス「メフィレスは⁉︎って…ソニック‼︎大丈夫⁉︎血だらけだよ…」
ソニック「大丈夫だ‼︎少し寝てくる…」
ソニックは寝た。

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