第８章　　　　久々の出会い

2013/03/23（土）18：05：51（11年前） 更新

～ソニック世界編～

ソニック達は、カオスコントロールでスクエ―ション・スクエアに飛ばされた。
ソニックは目覚めた。
ソニック「ここは、スクエ―ション・スクエア？」
そこに一人の少年が来た。
クリスだった。
クリス「ソニック大丈夫？」
ソニック「ク、クリス」
ソニックは気絶した。
クリス「大変だ早く家につれてこう」
クリスはソニックを家まで運んだ。
～テイルスサイド～
テイルスはスクエ―ション・スクエアの公園で目覚めた。
テイルス「ここは、スクエ―ション・スクエア？」
テイルスは周りを見渡した。
ココが倒れていた。
テイルス「ココ!!しっかりして」
その声に反応した人がいた。
チャックだった。
チャック「おい大丈夫か？」
二人は目が合った。
テイルス「チャック!!」
チャック「テイルス!!」
二人とも驚いた。
チャック「テイルスどうしてお前が！？」
テイルス「チャック!!助けて、」
チャック「おう、そうじゃった」
チャックはテイルスとココを車に乗せた。
～シャドウサイド～
シャドウはスペースコロニーアークで目覚めた。
シャドウ「はぁっ!!」
隣にはブレイズがいた。
ブレイズ「やっと目覚めたか」
シャドウ「ブレイズ」
ブレイズ「私達はここに運ばれたようだな」
シャドウ「誰が」
？？「私よ」
二人とも振り向いた。
シャドウ「き、君は!!」
シャドウの目から涙が出た。
？？「また会えたねシャドウ。」
そこにマリアがいた。
シャドウ「マ、マリア!!」
ブレイズ（まさか、彼女が、話に聞いたマリアか!!）
シャドウはマリアとしばらく抱き合った。
～シルバーサイド～
シルバーはエミー、クリーム、ルージュと一緒だった。
エミー「うわぁ、懐かしいクリーム覚えてる？」
クリーム「覚えてます」
ルージュ「懐かしいわねあいつ元気にしてるかしら」
シルバー「へーお前らここに来たことあるんだ」
そこに買い物帰りのエラとトパーズがいた。
エミー「エラ!!」
クリーム「エラさん!!」
ルージュ「トパーズ!!」
エラとトパーズは振り返った。
エラ「エミー、クリーム、チーズ!!」
トパーズ「ルージュ!!久しぶりね」
ルージュ「こっちも久しぶりじゃないの」
クリーム「二人ともどうしてたんですか？」
エラ「ちょっと平和でね一緒に住んでるのよ」
シルバー「あの、お二人誰ですか？」
エラ、トパーズ「ソニック！？」
ルージュ「違うわよ彼はシルバー・ザ・ヘッジホッグ」
シルバー「どうも」
トパーズ「私はトパーズ彼女はエラ。」
エラ「どうも」
？？「見つけましたぞお二人型」
エミー「Mr,タナカ!!」
タナカ「エミー様にクリーム様にルージュ様!!でこちらは？」
シルバー「俺はシルバー・ザ・ヘッジホッグだよろしく。」
タナカ「お二人堅お坊ちゃまがソニック様を」
エミー「ソニックがこうしちゃおれないわ」
そこにチャックが来た。
チャック「お前達、大変じゃ」
エラ「如何したのですか大旦那様」
テイルス「ココが目が覚めないんだよ」
チャック「速く家に帰るから皆、乗れ」
シルバー達はクリスの家に向かった。

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