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~とある毒猫とバンディクー~
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~第5話~ とある国の王子と護衛
2012/11/12(月)22:45:32(12年前) 更新
ここから本編だにゃ!
???「おい、てめぇ何ここでねてんだよっ!」
ポイズン「あっ、うっ…ん?」
???「何だ?草のベッドですやすやか?
ハッ!変な野郎だ!」
???「あ、目が覚めたようです。」
ポイズン「う…っぐあっ!…う…」
ポイズンは目を覚まし体を起こそうとしましたが
動くと激痛が走りとても動けませんでした。
ポイズン「っうあっ…ん…キミたちはっ…誰っ…?」
目の前にいたのはとても可愛い狐と剣を持ち甲冑を着た狼でした。
フゥ「私はフゥ!スクリプラン殿の護衛をしております!」
スクリプラン「オレはスクリプラン・フラズ・メロン様だ。そこのウォーター王国の王子をやってるぜ。」
ポイズン「王子…っ!?」
スクリプラン「キヒヒヒヒwどーだ?驚くだろっ?
オレはこうみえても立派な王子なのさw」
スクリプランは護衛のフゥより小さくポイズンとあまり変わらない大きさで、
とても可愛らしい見た目をした、
王子とは思えない子狐でした。
スクリプラン「おい、猫。オレの国で治療してやろうか?」
ポイズン「いいのっ…?」
スクリプラン「まぁ、一応王子だしーやることはやらないとなぁ。」
フゥ「では少し歩きますよ。猫さん。私に捕まってください。」
ポイズン「んっ…っうああっ!ぐっ…」
ポイズンは必死に起き上がりフゥに捕まりました。
フゥ「よいしょ…あ、スクリプラン殿と似た重さですね。」
ポイズン「…っぐっ…」
ポイズンは激痛に耐えながら王国に歩いていきました。
5分後…
スクリプラン「ついたぜ!ここがウォーター王国だ!」
そこは川や滝ががたくさん流れておりとても幻想的な場所でした。
フゥ「町はもう少しあちらです。」
3分後…
ポイズン「ん…あれが町かな…」
フゥ「そうですよ。ここがウォーター王国の町アクアタウンです。」
ここはさっきとは違い川などが無くレンガで作られた家が並んでいました。
スクリプラン「ヘッ、てめーら!王様が城からやって来たやったぞ!
感謝しろ!」
スクリプランがそういうとすぐに近くにいた住民達が駆けてきました。
住民1「これはスクリプラン様っ!
」
住民2「ようこそおいでくださいました!
ごゆっくりしてお行きください!」
スクリプラン「てめーら良く聞けよっ
この紫の猫のガキがけがしてんだ、
すぐに処置しろ。」
住民2「はい、ただちに処置します!」
フゥ「処置しおえたらここに連れて来て下さい。」
住民2「はい、フゥ様了解です!
では、紫の猫さんこちらにどうぞ。」
ポイズン「あ、うん。」
そういうとポイズンは住民2の家に行きました。
ポイズン「ねぇキミ何て言うの?」
住民2「ん?あ、ボクはジュナ。ジュナ・トル・フィーツ。キミは?」
ポイズン「ボクはポイズン。ポイズン・ザ・キャット。」
話ながらポイズンたちはジュナの家に向かいました。
ポイズン「ねぇジュナ。」
ジュナ「ん?何?」
ポイズン「ボク武器が欲しいんだ、今鎌しか持ってないからもっと強そうなのが欲しいんだけど…
何処か良い武器屋しらない?」
ジュナ「んー、とりあえずいっぺん治療して戻ってくるように言われた広場に先に行ってからにしようよ。」
ポイズン「分かった。そうするよ。」
そうして二人はジュナの家につきました。
家につくなりジュナは駆け足で家に入っていきました。
ジュナ「ポイズン入って良いよ。」
ポイズン「ん…おじゃましまぁす。」
ジュナ「ジュッセル!ジュベガ!ジュライア!出番だぞ!!」
そうジュナが叫ぶと家の二階から3人のジュナに似た子供達がおりてきました。
ジュッセル「了解ジュナ兄、ところでなにすりゃいいのさ。」
ジュライア「私に指図しないでよねジュナ。まぁ、特別に手伝ってあげるけど。」
ジュベガ「ところで兄ちゃんっ、そっ、その子誰なのっ。」
ジュナ「嗚呼、この猫はポイズン。王子にポイズンの治療を頼まれたから連れてきたんだよ。」
ジュベガ「スッ、スクリプラン様からのお願いっ!?」
ジュッセル「ジュナ兄マジかよ!?それって結構すごいだろ!?」
ジュライア「…ジュナ。」
ジュナ「ん?なぁに、ジュライア?」
ジュライア「スクリプラン様の御命令ならもっと大人数でさっとやらなきゃ」
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