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~とある毒猫とバンディクー~
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~4話~ 可愛い敵
2012/08/26(日)02:17:51(12年前) 更新
ここから本編だにゃ!
毒猫「あ♪木の実だぁ♪」
シミラと出会ってから5分後の事です。
ポイズンは食料を探しにリーフと出会った森の近くまで走り木の実をとっていました。
毒猫「ん?」
ポイズンが木の実をとっていると草のしげみから音がしました。
毒猫「リーフかい?まだいたの?」
ポイズンはリーフと思い音がしたしげみの近くによっていきました。
するとポイズンの毛が軽くさかだちました。
毒猫「ん?なんかパチパチする。」
ポイズンは違和感に気付き少ししげみから離れました。
するとしげみから急に電気うなぎが飛び出してきました。
毒猫「うにゃあ!?」
ポイズンは驚いて後ろにひっくり返ってしまいました。
???「君がポイズンだな!」
毒猫「う、そうだけど…いきなりなんだよ…」
ポイズンは急に話しかけられたためひっくり返ったまま話しました。
???「クラッシュ殿を殺そうとするやつは絶対許さない!!」
電気鰻はそういうと被っていたシルクハットからシラスがたミサイルをたくさんうってきました。
毒猫「うわっ!?シッ、シラス…?」
ポイズンはよけれずにもろにミサイルをくらってしまいました。
毒猫「うあ”あぁっ!っ、うあ、なんかビリビリする…っ!」
どうやらミサイルは電気を帯びているようです。
そしてその電気鰻はまたもシラス型ミサイルをうってきました。
毒猫「っ…うぅっ、まてっ!君はだれだっ!何故ボクを攻撃するんだよ!」
スプーン「僕はスプーン・ボルトだ!攻撃する理由はさっきいった通りだよっ!」
毒猫(っ、何で悪いやつを倒そうとするだけで攻撃するんだっ?う、その前にこのミサイルよけなきゃ…流石に死んじゃうよっ…)
ポイズンはそう悟ると一旦逃げることにしました。
毒猫(ボクだって足の速さには自信があるんだ!追い付いては来れないだろっ!)
そう思ったのも束の間ミサイルもスプーンもすごい速さで追ってきました。
毒猫「うあぁ!?はやいっ!?」
スプーン「ボクに速さで勝てると思ったら大間違いだよっ!」
そしてスプーンは自分のからだから電気を放出しました。
毒猫「み”ゃあ”ぁ”ぁ”ぁ“!!!!」
ポイズンはそう叫ぶと倒れてしまいました。
毒猫「うっ…みゃ、ぐっ、ううっ…」
必死に起きようとしますが体が麻痺して思うように動けずなかなか起きれません。
毒猫(そうだっ…シミラッ…シミラを呼べばっ…)
そしてポイズンは通信機に手を伸ばそうとしましたがやはり麻痺しているため手は少ししか動かず耳の通信機には手は届きませんでした。
スプーン「これでっ終わりだよっ!」
そういうとスプーンは先程のシラスミサイルをうってきました。
毒猫(う…これはもう駄目だな…)
ポイズンが諦めかけたその時、
近くの太い木が大きく揺れてちょうどポイズンとスプーンの間に倒れてきました。
その振動でミサイルもポイズンに当たらずに爆発しました。
その木に2人が驚いている間に突如木の葉の竜巻が現れポイズンを吹き飛ばしてしまいました。
毒猫「うっ…うわあぁぁぁ!?」
ポイズンはかなり大きく飛ばされました。
そしてポイズンが飛んでいくと倒れた木が起き上がりもとの位置に戻り竜巻も風が収まり木の葉が地面に沢山落ちているだけになりました。
スプーン「なんだったんだろ一体…まぁ、あそこまで飛ばされたんだからポイズンもすり傷どころじゃすまされないからまぁ、いいかな。」
そうしてスプーンは小道の方に行き何処かに歩いて行きました。
一方のポイズンは…
毒猫「うああぁぁぁぁ!!落ちるぅ!!」
空から落ちていました。
地面が近付きポイズンも丸まって覚悟を決めました。
しかし落ちたのはたくさんの木の葉が集まった木の葉のクッションの上でした。
毒猫「っ…?木の葉っ…?
………う…もしかして…」
言葉をいい終える前にポイズンは先程の恐怖心と戦闘時の傷により気絶してしまいました。
4話終わり…
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