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オトナな二人のウラ☆バナシ大全
2012/10/24(水)04:45:14(12年前) 更新
「・・・さて、ラジオが始まったらしいけど・・・何で私が見ず知らずの男とパーソナリティを務めないといけない訳?」
「こっちだって、お前みたいな若造とラジオだなんて聞いてねぇよ」
「お互い一切関わったこと無いはずなのに、どうしてこんな狭い部屋で一緒にラジオなんてしないといけないのかしら」
「んなこと俺が知ったこっちゃねぇ。ま、とにかく今はラジオという仕事をこなせばいいだけだろ?」
「それもそうね。じゃあ、とりあえず自己紹介からしておこうかしら。私の名前はジェロシア、あんたは?」
「俺はザヌサーだ。これ以上の詮索はやめておこうぜ。お互いの為にもな」
「ええ、そうしてちょうだい。それで、このラジオでは何をすればいいのよ」
「こういう時のための台本だろ?何々・・・せっかくだからぶっちゃけトーク満載のラジオでもやろうぜ、だとよ」
「それはつまり・・・メタ的な事を話せってことかしら。だとしたら、あんたと私がここにいる理由も分かるわ」
「ヘッ、成程な。そういうことかよ。確かに前のラジオは、ただの雑談放送だったからな」
「他の方のラジオは中々興味深い裏話満載だったから、それを見たあいつが自分もそういうのを出したいと思って今に至る、らしいわ」
「相変わらず他人に影響されやすい野郎だ。それでだ、メタ的要素となるとやはり俺達の出生の経緯について語るのが一番か?」
「出生の経緯?そんなもの男と女が枕を交わした結果でしょ?」
「おいおい、そんな古臭い表現知ってる奴なんて殆どいないし、その発言は問題大アリだぞ。そうじゃなくて、俺達はどういう経緯でこの世界で誕生したのかってことだろ」
「要はどうやってオリキャラが考案されたかでしょ?もうメタ発言満載でいいじゃない」
「ああ、そうさせてもらうぜ。そっちのほうがやりやすいからな」
「じゃあ、本題に入っていこうかしら。まずは、あんたの生まれた経緯から聞かせて」
「俺か・・・俺は単純に作者の好みを掛け合わせただけの単純な動機で生まれたんだとよ」
「オッサン、コート、大剣・・・この三つが大好きだそうね」
「ゲームとかではオッサンが主人公のものが好きだったり、コートを渋いと思っていたり、大剣みたいなでかい武器が大好物らしいぜ」
「特に大剣に対する思い入れは凄まじくて、某狩りゲーでは大剣使用回数だけダントツで飛びぬけていたり、最近某ダークファンタジー漫画を大剣が出てくるという理由だけで全巻買いしたほどらしいわ」
「其処までいくとただの馬鹿だな」
「あいつが馬鹿なことぐらい誰もが知ってる。それで、あんたはいわばあの作者のオリキャラの筆頭といっても過言じゃないわね」
「作者が始めて本格的に考えたオリキャラだからな。そりゃあ思い入れもあるだろ」
「でもデビューして一年も経ってない。それだけあいつがオリキャラというものを考える能力がなかった証拠ね」
「元々そういうのに興味があまりなかったというのも一つの原因だな。だが、今年のこのサイトの流れから悟ったらしい。今年はオリキャラブームが巻き起こるとな」
「その波に乗り遅れないように、あいつもオリキャラを考えるようになったと・・・それにしては絵まで描き始めるぐらいオリキャラ考案に没頭してるけど、どうしてかしら?」
「さぁな。受験で気が滅入ったか、大学生になって暇になったかのどちらかだろ。で、話がずれてきてるぞ」
「あら、ごめんなさい。じゃあ次は、ゴルブについて」
「ゴルブは、作者がとにかく嫌われ者のキャラを出したいと思った結果生まれたらしい」
「自分が利益を得ると分かれば誰にでも媚を売り、容赦なく裏切る。作者はそんな根っからの屑を描いてみたいという願望があるそうよ」
「だからかもしれないが、作者自身もゴルブのことは大嫌いらしい」
「作者にすら嫌われるオリキャラって、それだけ屑な野郎っていう証拠ね。もうこの男のことは十分じゃない?次はあのパン馬鹿トリオのことについて話しましょ?」
「あの三人は逆に作者が一番気に入っているらしいな。というのも、作者が好みの女性のタイプを投影したかららしいが」
「天真爛漫で、どこか抜けているクロワ。完璧人間だけど、内気で気が弱そうなシュトーレ。クールで強そうだけど、弱い一面も垣間見えるプレッツェ。どれもこれも、本当に作者が好きなタイプね」
「此処だけの話、某最終幻想の忍者や学級委員、光速云々の騎士。それに某仮面の生徒会長といったキャラが作者は死ぬほど好きらしいぞ」
「至極どうでもいい情報ね。そういえば、あのパン屋には実はもう二人ほどキャラが入る予定だったそうよ」
「作者の初期考案では、五人組の正義のヒーロー物にするつもりだったらしい。でも、正直そうなると五人一組として扱わざるを得なくなるからやめたそうだ」
「今でも三人一組的な面が強いのに、これ以上増やすともう扱いにくくなりすぎるだろうしね」
「だな。次はアノンとクーディか。このペアも色々訳ありらしいな」
「作者がぼんやりと思い浮かべていたキャラだったけど、とある企画にキャラを出すことになって、それに合わせてキャラ像を固めたそうよ」
「今でこそ、話せない少女と多弁な犬という設定だが、初期は話すのもおぞましい設定だったらしいぜ」
「ソフトに表現するけど、当初アノンは昆虫を操るキャラになる予定だったそうよ。そしてホームレスという設定はそのままだった。つまり・・・」
「どんな昆虫を操るか、大体察しはつくよな?更に設定では操る昆虫は体のある場所で飼育しているとかどうとか・・・流石にそれだとまずいということで、今は凸凹コンビということで収束しているがな」
「そのせいで、他のキャラ募集に出し難いという問題も浮上しているけど。さて、次はコーディルについて。こいつはあんたが一番良く知ってるでしょ?」
「まぁな。シンプルに話せば、俺のライバルキャラが欲しかった。それだけだ」
「軽快に直剣を振る騎士で、生真面目だけど女性に弱い・・・あんたとは全てが真逆の設定ね」
「でもコーディルは単体でもそれなりに使いやすいから、男性陣の中では俺に次いで気に入っているらしい」
「良かったじゃない、どうでもいいけど。じゃあ次はそこまで好かれていないスプレンダーやクラインのことでも話そうじゃない」
「この二人に関しては、どちらかと言えば他の方の小説への投稿専用に考えたキャラだからな。好かれて無いというよりも、メインで扱い辛いと言った方が正しいな」
「そういうキャラを一応メイン勢に加えているだけでも珍しいわね。他にも投稿するためだけに考えたキャラは何体かいるのに」
「作者曰く、スプレンダーの変形機構の剣が気に入っていたり、クラインの相棒の竜が好きだったりするそうだ」
「結局あいつの好みかどうかが重要って事?何か聞いて呆れるわ」
「そう言ってやるなよ。そんな中でもフロッドというキャラはスタメンを張っているわけだし、好き嫌いだけが重要ではないだろ」
「ああ、あいつ?確かにフロッドはあの作者が嫌いなタイプを投影しまくっているのにメインキャラとして扱われているわね」
「ナルシストでサディストで、ホストみたいな格好、更には基本戦術が魔法型と作者が嫌いとするタイプばかりが集まっているな」
「でも、どうして魔法が嫌いなのかしら?他の部分は確かに嫌いとする野郎は多そうだけど」
「その点は、作者が書く小説のジャンルが大きく影響してくるらしい。今までの作品を思い出してみろよ」
「そうねぇ・・・共通して言えることは、比較的現実的な武器を用いたアクション物が多いってことかしら」
「ああ、その通りだ。もし其処に魔法なんていう便利な物が入ってみたらどうなる?」
「戦闘のバランス崩壊。魔法と物理が対等に渡り合うには、物理側が強くなるか魔法側が弱くなるかのどちらかが必要になるでしょうし」
「作者はそれを恐れて、魔法使いキャラを出すのを躊躇していたそうだ。フロッドも本格的な魔法じゃなくて、あくまでマジックによる戦闘を行うキャラだしな」
「それじゃあ言いたいことがあるんだけど、魔法が主体となるアクション物でも書けばいいんじゃないの?そうすれば、魔法を全面的に出せるじゃない」
「どうやら、その点については深く言及しないで欲しいそうだ。理由は知らねぇけどな」
「何か裏でも・・・?まぁいいわ。最後は私のことについて、たっぷり語らせてもらうわ」
「お前に関しては、キャラクタービジュアルが最初に構築された珍しいタイプだな」
「初出はお絵かきUP掲示板のオリキャラ集合絵企画。それまでは一切存在が明かされていなかった」
「話によれば、作者が銃を持ったキャラを描きたくて仕方なかった結果、お前というキャラが誕生したらしい」
「銃オタクだって自分から言い触らしてるんでしょ、あいつ。気持ち悪い」
「それなのに作者が銃使いキャラを出さなかったのは、魔法嫌いと同じ理由だってよ」
「銃が剣に負けることなんて、実際ではありえない話だもの。それをどう解消して互角に戦わせることが出来るかっていうのは、小説を書く野郎の力量次第。あいつはそれが大きく欠けているから銃使いを出せずにいたと」
「なのに今まで書いてきた小説は、剣と銃が入り乱れあっているものばっかりだけどな」
「それは他の方のオリキャラがとても良い出来で、戦闘シーンが書きやすいっていうことじゃないの?」
「だな。あいつの小説はほぼ100%他の方の素晴らしきオリキャラ達で成り立っているようなもんだ」
「ま、小説に関する話は此処でしなくてもいいじゃない。それより、これからもあいつはオリキャラを出していくつもりかしら?」
「誰かがオリキャラ募集を行うたびに、奴は最低一体新しいオリキャラを出すという方針を採っているらしい。現時点で一回を除いてそれが実際に続いているそうだ」
「じゃあ、まだまだ増える可能性はあるって事?もういいんじゃないの。これ以上増えたところで誰も覚えてくれないだろうし」
「そういうキャラは即席キャラとして、メインに出て来ないだけだろう」
「それもそうね。で、これ以上何か話すことでもある?」
「台本には各キャラを更に掘り下げて語って欲しい云々書かれているけど、別にいらねぇだろ」
「ええ、そうしましょう。こうやって座りながらどうでも良い事をベラベラ喋るのは退屈で仕方ないわ」
「ならこのラジオはこれで終わりだな。あばよ」
「私もこれで失礼するわ。次にリスナーさん達と会えるのは、どこかの小説かしらね」
・・・
「・・・さてと、さっきの二人の番が終わって、次は私達の番ですか」
「まさかとは思うけど、たったあれだけの時間でこのラジオが終わると思ったリスナーなんて、いるわけないよね?」
「私には、此処からの内容は只の量増しにしか思えないんですが」
「そんなことはないだろう。他のラジオでアンケート企画が流行っているから、急遽此処にねじ込んだなんてことは一切ないんじゃないかな」
「成程、そういうことですか。また周りに流されたというわけですね」
「・・・君はそうやって図星ばかりを突いて、作者をいじめたいのか?」
「いえ、別にそういうわけでは。ただ、どうせやるんだったら最初から本当のことを言えばいいのではと思っただけです」
「・・・考えてみれば、僕があの男の肩を持つ理由も無かったね。そう、これは君やリスナー達が思ったとおり、作者が流行りに肖ろうと思って始めたアンケート企画さ」
「やはり。では早速始めますか。でもまずは自己紹介から。私はコーディル。どうぞよろしくお願いします」
「僕はフロッドだ。このラジオの為に、音を使ったマジックを考えてきたんだけど、時間の都合上出来そうにも無いね。残念だ」
「それで我々は、とりあえずアンケート企画の説明だけをすればいいんでしょうか?」
「そんなに焦らなくたっていいじゃないか。こういう物に、前置きは必要だろ?」
「前置き・・・?どうせアンケート企画なんですから、誰が人気なんだろうか云々程度でいい気もしますが」
「悪いけど、人気投票は完璧にパクリ企画になってしまうから駄目らしい」
「人気投票以外・・・でしたら強さのランク分けですか?」
「君は何で他のラジオの企画と被る物だけを挙げて行くんだ・・・只でさえ信用度の低い作者がパクリ企画を出せばどうなる?もう誰も相手をしてくれなくなるよ?」
「確かに・・・では、どのようなアンケート企画をするつもりで?」
「・・・あの作者はこれまで何体ものオリキャラを考案してきた」
「ええ、そうですね」
「今の所、作者がメインとして扱っているオリキャラ数は12名。性別や種族の違いはあれど、全員揃いも揃ってある一つの共通点がある」
「共通点ですか・・・思いつきませんね」
「そうだろうね。その共通点って言うのは、全員あまりにも公になっていない情報が多すぎるということだよ」
「そうでしょうか。現在はオリキャラ短編集という参加型企画様のお陰で、オリキャラの様々な情報を出すことはできているかと」
「あの企画様には確かにお世話になっている。事実、僕とクロワの関係を語ることが出来たのもそのお陰だ」
「私とザヌサーとの繋がりも、あそこで始めて語られましたしね」
「でも、それらの情報は、僕達の設定の氷山の一角に過ぎない。例えば、僕が殺し屋という職に就いている時にどのような出会いがあったのかは少ししか描かれていない」
「言われてみれば・・・私とザヌサーが過去にどんな旅をしていたかも全く触れられていませんね」
「まだオリ短が出ているキャラはマシだ。君、アノンという女の子について何か知っているかい?」
「お、女の子・・・え、えっと、ま、まぁ無口な子だなぁってぐらいしか・・・」
「・・・君、アノンが喋れないということすら知らなかったのか。それは流石に酷い話だ」
「え、あ、そうだった、んですか・・・はぁ・・・それは失礼しました」
「まぁ、アノンに関しては殆ど表に出していないから仕方が無いかもしれない。でも、このキャラにはもっと大きな秘密が隠されている」
「それは一体・・・?」
「せっかくだから、君にだけ話してあげるよ。ちょっと耳を貸してくれるかい・・・」
「・・・な、それは本当ですか!?」
「ああ、そうさ。驚いたろう?」
「その件に関して、ラジオが終わったらじっくり聞かせてくれますか?」
「情報料は、高くつくよ」
「そんなものは別にどうにだってなります。にしても、まさかそんなことがあろうとは・・・」
「と、まぁあの作者にはどうも出し惜しみをする悪い癖があるらしくて、まだまだ語っていない様々なオリキャラの設定があるんだよ」
「作者の好きなゲームに、様々な設定をゲーム内で多くは語らない物が多いからというのがその理由だそうです」
「限られた情報から、その奥に潜んでいる莫大な設定を妄想して楽しんで欲しいというのが作者の考えらしいけど、幾らなんでも情報が少なすぎだ」
「それらの情報は、これからオリ短や普通の小説で少しずつ語っていくつもりだったらしいんですが、如何せんそんな暇がないらしいです」
「現にIndiviのほうが全く進んでいないし、それが終われば直に次の小説を書く予定らしい。でも其処でも僕達について語られる情報はごく僅かだそうだ」
「はっきり言ってそんなに語らなさすぎると、我々は只の薄っぺらいキャラだと思われても仕方ありませんね」
「そこで、この機会に僕達の色んな秘密を大々的に披露してみたらどうだろう?」
「このラジオで、私達について更に掘り下げるということですね」
「いや、それは少し違う。秘密を語る場所は此処じゃなくて、オリキャラ短編集のほうだよ」
「つまり・・・どういうことでしょうか?」
「まずこのラジオ内でアンケートをとる。リスナーの方達は誰の秘密を語ったオリ短が読みたいかとね。そして一番票が集まったキャラの作品をオリ短にアップする。そんな感じさ」
「ですが、このままだとキャラ数が多すぎて、表が散らばる可能性が大いに考えられそうですが」
「その点は心配しなくていい。どのキャラのどんな秘密を語るのかというトピックスをあらかじめ作成してあるから、リスナーはその中で面白そうだと思ったものを選べば良い」
「では、早速そのトピックスのほうを発表してください」
「言われなくても分かっているよ。まずはこれだ」
A,若かりし日の思い出、ザヌサーとコーディル二人旅
「・・・早速私に関する話ですか」
「さっきも言っていた、君とザヌサーの歩んできた道についての話だ。年代としてはオリ短のコーディル編が始まる前になるね」
「主に私とザヌサーの出会い、どのようにして二人の信念は芽生えたか、何故コルテックスの元へ向かったのか・・・というところがメインになりますかね」
「次はこれだね」
B,異端すぎる生徒、クロワがワルワルスクールに進学した訳
「これに関しては、何故今までオリ短として出していなかったのかが分からないぐらいですね」
「彼女は、如何せん普通すぎるんだ。だから、オリ短で何処をどう語ればいいか中々決まらないまま、此処まで来てしまったらしいよ」
「恐らく、クロワがワルワルスクールに入学してから卒業するまでのことが語られるんでしょう」
「さぁ、どんどん行こうか」
C,どうして仲が良いのか、プレッツェとジェロシアのアブない関係
「確かに、人との関わりが大の苦手であるはずのプレッツェが、何故ジェロシアとは友好関係を築いていたのかという疑問はありました」
「この辺りに関してはまだまだ謎が多いからね。内容はプレッツェが殺し屋として働き出して、ジェロシアと出会い、どのように仲が良くなっていったのかが描かれるんじゃないかな」
「作者曰く、こちらはかなりギリギリラインの描写まで行う予定だそうです・・・私としては、やめて欲しいんですけど」
「二人のことをある程度知っている僕だから言っておくけど、アレを此処に出していいのだろうか・・・ま、とりあえず次はこれだ」
D,奇妙な因縁、コーディルとアノンと時々犬
「こちらは、さっき貴方が言っていたものですか」
「ああ、そうだね。アノンとクーディの出会い、そして何でそこにコーディルが関わってくるのかがポイントさ」
「ただ、クーディが凄く張り切っていたのを見た感じ、話の進め方はクーディの独白になりそうですね」
「あの犬は無駄に多弁だからね。で、お次はこんな感じさ」
E,再会、Dear Friends開店の時
「あのパン屋に関する話ですか」
「そんなところだね。あの三人が大人になってから再会し、パン屋を開店してからのドタバタ劇がメインのコメディー風になるらしいよ」
「果たして、あの作者がそんなものを描けるんでしょうか・・・」
「さぁ、やってみないと分からないんじゃないかな。そして次はこんな感じ」
F,屑街道まっしぐら、ゴルブのゆとり勤務
「まさか、彼についても何か語るつもりですか・・・」
「そうらしいね。ゴルブがコルテックスの元でどんな働きを見せているか、そしてとあるキャラとの意外な接点が見物だね」
「彼についてということは、恐らく私も出ることになりそうです・・・はぁ・・・」
「そんなに落ち込まなくてもいいじゃないか。それで、最後はこんな感じさ」
G,もはや関係性が意味不明、クラインとスプレンダーに忍び寄る魔の手
「あの二人に関して作者が触れることは滅多にないので、これはこれでどうなるのか分かりませんね・・・」
「この話は、Indiviの次に書く予定の小説とリンクさせるつもりらしいよ」
「つまり、次の小説はこの二人がメインに・・・?」
「さぁ、どうだろうね。さて、とりあえずこちらが用意したトピックスは以上だ」
「・・・ん、貴方が主軸になっている物語が一度も上がっていませんが」
「其処に関してはノーコメントでお願いするよ。で、この中に自分が興味のあるものが一つもないという場合にも対処できるように、その他の欄も設けておくよ」
H,その他
「その他を選ぶ場合は、最低限キャラの名称を一つ書いておいて貰うと幸いです。その辺りに関する説明は、後ほど行います」
「アンケートの募集に関する説明は、スタッフに任せて置こうか。それで、君はどう思う?」
「何がですか?」
「何人ぐらい応募が来るだろうって話さ」
「・・・一人来たら上出来といった所ですかね」
「やっぱり、君もそう思うか。まぁその時は捏造なりしてごまかせばいいだろうね」
──────────────────────────────────────────────────────
アンケートに関する説明
・クラハウチャットにて、リボルバーという相手に対して囁きでアンケートを送る
・アンケートは、以下に記すトピックスに割り振られたアルファベットで答える
A,若かりし日の思い出、ザヌサーとコーディル二人旅
B,異端すぎる生徒、クロワがワルワルスクールに進学した訳
C,どうして仲が良いのか、プレッツェとジェロシアのアブない関係
D,奇妙な因縁、コーディルとアノンと時々犬
E,再会、Dear Friends開店の時
F,屑街道まっしぐら、ゴルブのゆとり勤務
G,もはや関係性が意味不明、クラインとスプレンダーに忍び寄る魔の手
H,その他
・上に挙げた8つのトピックスのうち、最大三つまで回答可能。ただし重複投稿は禁止
・Hに関しては、最低限リボルバーのオリキャラの名前を一つは書くこと。勿論具体的にこのキャラのこのところについて語って欲しいという答え方も可
・ある程度の回答が集まった後、こちらのラジオで募集終了のお知らせを書きます
・アンケートを集計後、AからGに関しては最も表の集まったものを一つオリ短のほうに執筆したいと思います(同票になった際は作者が最終的にその中から決めます)
Hに関しては、真に勝手ながら作者の独断で書くかどうか決めさせてもらいます。ご了承を
分からない点がありましたら、チャットなどで聞いてください。
皆様からのご応募をお待ちしております。
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