回転撃のオリキャラ達による赤裸ラジオ

2012/09/02（日）17：43：43（12年前） 更新

出演者
フレイ、ティア、マリー、アルマ、リドル、ナット



フレイ「さて、と・・・面白そうな企画がおっ立ってたからこうして集まってみたわけだが・・・」
ナット「さてどうやって始めたらいいのかねぇ・・・」
ティア「まずはこの企画を提案してくれたクロノア様にお礼を言っておくのがいいのではないですかね」
フレイ「成程、それもそうだな。ま、全員うだうだ言っても仕方ねぇからここは代表してティアに任せるわ」
ティア「・・・クロノア様、このような企画を立てていただきありがとうございます」
ナット「で、こっからはグダグダとフリートークってわけか」
マリー「とりあえず、自己紹介から始めるのがいいんじゃない？」
アルマ「いいね～、やろやろ♪」
フレイ「ま、王道だな。とりあえず俺はフレイホークだ。宜しくな」
ティア「私はティア・バンディクーと言います。今日は宜しくお願いします」
マリー「私はマリー・バットよ。ヨロシク」
アルマ「あたしはアルマ・ベル。宜しくねっ」
リドル「俺はリドルだ。ま、宜しくな」
ナット「俺はナット・プランク。宜しく頼むぜ」
フレイ「・・・とまぁ、こんな風に自己紹介してみて改めて思ったけど、俺らって同じ回転撃って奴から作られた割にはそんなに会う事ないよな」
ティア「まぁ、それぞれ立場が違いますからね」
リドル「そう言う２人に至っては、コルテックスの部下にココのボディガードと真っ向から対立してるからな」
アルマ「でもでも、ナットはワルワルスクールに通ってるんだよね？あたしもそこに通ってたよ？」
ナット「あぁ、知ってる。アンタも学校じゃ結構有名だったからな」
アルマ「ナットも相当有名でしょ。なんたって居残り常連組なんだから！」
ナット「それは言わないでくれ・・・」
リドル「そうするとここにはワルワルスクール出身者が３人いるわけだ。意外といるもんだな」
アルマ「へぇ、リドルもそうだったの？」
リドル「あぁ、調度今ワルワルスクールメモリーズで出てるぞ？」
ナット「相変わらずしれっと宣伝入れてくるなコイツ・・・」
マリー「まぁワルワルスクール小説は唯一シリーズ化されてる小説だものねぇ～・・・回転撃のオリキャラにワルワルスクール出身者が多いのもうなずけるわ」
リドル「本人は５ほとんどプレイしてないのにな」
フレイ「それは言わないでやれよ。アイツだってPS2を買う金さえあれば絶対やってたさ」
ナット「いや、こんなところでんな悲しい暴露されても・・・これ一応ラジオなんだろ？」
フレイ「まぁ、いいんじゃねぇの？タイトル赤裸ラジオだし」
リドル「そのタイトル、作者のセンスを疑わざるを得ないな・・・」
マリー「そこは突っ込んじゃいけないとこじゃないかしら・・・？」
フレイ「赤裸々ついでに言わせてもらうけどよぉ、俺って一番最初に作られた割には扱いよくないよな～。小説でも実質そんなに活躍してねぇし」
ティア「私に至っては長編小説には１作も出ていませんよ」
リドル「そうか。確かティアが出てる小説が１個あったはずなんだが、アレは公開される前に没になったんだよな」
ティア「ええ、確かワルワルスクールデイズと並行して書かれていたものだったはずです」
ナット「へぇ～、そりゃあかわいそうに」
リドル「お前が言うと嫌味にしか聞こえないな」
アルマ「ナットって何気にフレイやティアより小説に出てるよね。確かパニックコメディにも出てたっけ」
ナット「あぁ、何でもゲスト出演的な感覚で出してたらしい。前作を読んでくれた人へのちょっとしたサービスなんだと」
マリー「そういえば、ワルワルスクールデイズと同時期に投稿されてたＣＲＡＳＨ RUMBLE OF NEWTANTSにも、直接出てたわけじゃないけど微妙に関係ありそうな描写があったわよね」
ナット「あ～、学校の地下の秘密基地のところか？」
マリー「そうそう、あれって、アナタが罠を仕掛けたんじゃないの？」
ナット「ご名答」
マリー「やっぱりね。だと思った」
ティア「マリーもその小説に出ていましたね」
マリー「と言うよりも、元々はその小説を書くためだけに作られたんだけどね。その後しばらくして、本格的にオリキャラとしてお呼びがかかったってわけ」
ナット「それは俺も同じだな。ぶっちゃけ、オリキャラがこんなに流行らなきゃ俺たちはこんな表には出てこなかったよな」
アルマ「あたしも今の流れがあったから作られた感じ。小説のオリキャラ募集に投稿しやすい人間キャラを作りたかったんだって」
フレイ「そうか～、俺やティアはキャラ主体で考えられたからな～。そういうのは小説では逆に登場数が少ないのかもな」
ティア「確かに。小説用に考えられたキャラと設定だけで考えられたキャラとでは、前者の方が小説に出しやすいのは当然でしょうからね」
ナット「な～るほど、皆それなりに目的があって作られたってわけか」
リドル「そういうことだな」
フレイ「ところでよぉ、リドルは何で作られたんだ？」
リドル「俺は・・・まぁどちらかと言えば小説用に作られた方に入るかもな。表向きには」
フレイ「・・・？どういうことだ？」
リドル「俺は元々、作者が中学生の頃に描いていた漫画のキャラだったんだよ」
リドル以外「えぇっ！？」
リドル「本当にどうしようもない漫画だった。それでも小５あたりの時からクラハウに出会うまでの間ずっと描いていたもんだから、愛着が湧いちまったらしくてな。その中から俺がオリキャラとして送られてきたってわけだ」
フレイ「そうだったのか・・・」
マリー「ちょっと興味深いわね。リドルはその漫画ではどんな人だったの？」
リドル「まぁ、謎の情報屋ってところは今と同じだな。だが、漫画の方にはさらにもう一つ能力があった」
アルマ「へぇ～、なになに？」
リドル「確か、分子を自由に分解・結合できる能力だ」
フレイ「うっわぁ～厨二・・・」
リドル「だからまぁ流石にこの設定はここに持ってくるわけにはいかなかった」
ナット「お前も見かけによらず苦労してたんだな・・・」
リドル「・・・と、そろそろ時間が来たみたいだ」
フレイ「まぁ、終わってみればなかなか意外な話も聞けたんじゃねぇのか？」
ティア「そうですね。今回はこれくらいでいいでしょう」
アルマ「じゃあ最後にみんなでお別れの挨拶しようよ！」
マリー「いいわねそれ♪」
アルマ「いくよ、せーのっ！」
全員「さよ～なら～」

終わり

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