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第九話~ボクサーの厳しさ~
2012/04/18(水)23:21:13(12年前) 更新
第一章~クラッシュの新人戦~
~一週間後~
会長「クランチ!試合があと2週間だぞぃ!減量は上手くいっとるのか?」
そう言われたクランチは
クラ「あ、ああ、調子良いぜ・・・」
本当は、あと5キロも減量しないといけないのに嘘を言った
会長「そうか・・・ま、頑張るんじゃぞ!」
クラ「おう・・・」
そう言って、クランチはなぜか知らないが、クラッシュを呼んで、一緒にロードワークしに行った
タッタッタッタ
ク「クランチは、減量調子いいの?」
クランチは、クラッシュに本当のことを言った
クラ「実はな~・・・まだ5キロもあんだよ・・・」
ク「え!大丈夫なの?」
クラ「ああ、この週で賭けるしかねぇな・・・」
ク「そうなんだ、頑張ってくね、おいら試合見に行くから!」
クラ「フ、ありがとよ!どれ、スピードあげっか!」
そう言って、光の如く、走り出した
ク「早っ!・・・クランチも・・・あんなに頑張ってるんだ、僕も頑張らなきゃ!」
そう言ってクランチを追いかけた。
練習が終わって、クランチとクラッシュは、家へ帰った
クラ「あ~、今日も疲れた!」
ク(本当は・・・疲れた以上に疲れてるはずなのに・・・)
ク&クラ「ただいま!」
ココ「おかえり、お腹すいた?」
ク「うん、すいたすいた~!」
ココ「すぐ用意するね」
と言って、ココは台所に向かった、その時、そのココに向かってクランチは言った
クラ「ココ!」
ココ「ん?何?」
クラ「俺様のは、りんご3分の1だけにしてくれねぇか?」
ココ「はぁ・・・減量・・・か、大変なのね」
クラ「ま~な、すまねぇ!」
そしてココは晩ご飯を用意した
ココ「じゃ、いただきましょうか」
ク「うん、いただきま~す!」
クラッシュは美味しく食べた、しかし、3分の1のりんごを食べ終えたクランチを見て、クラッシュはなんだか申し訳なくなった
ク「クランチ、ごめんね、ご飯を目の前にして美味しく食べる所見せちゃって・・・」
クラ「何言ってんだよ!そんなのが我慢できなかったらボクシングできねぇよ」
ク「う、うん・・・」
するとクランチは外に出て、シャドーボクシングを始めた
クラ「体を動かしてねぇと、なんか気がすまねぇなぁ」
ク「減量してるとそうなんだ・・・」
クラ「俺だけかもしれねぇがな」
そう言ってクランチは一旦シャドーボクシングをやめて、トイレに行った
クラ「はぁ~・・・・・・・!、(くっそ~、水分が無すぎてしょんべんがでねぇ・・・」
そうしてトイレから出てった。
ク「ふわ~、眠くなっちゃった、明日も練習あるから、寝るね」
クラ「おう」
ココ「おやすみ、お兄ちゃん」
そう言ってクラッシュは寝た
その夜の2時ぐらいに・・・
クラ「く、うう・・・・・・・」
ク「!(どうしたんだろう、クランチ)」
クランチは、冷蔵庫のドアを開けた
クラ「んぐぐ・・・(腹が・・・くそ!!!食ったら、減量失敗だ・・)
そう思いながら、冷蔵庫のドアを閉めた
それを見たクラッシュは
ク(クランチ・・・あんなに苦しそうに・・・)
そう思い、ボクシングの辛さを、アクアクからでなく、クランチから学んだ
~翌日~
ジムの中から鈍く、大きな音が鳴り響いていた。
ガラガラ
コル「う~す」
ブ「こんにちは」
クラ「おう!来たか!」
ブ「こんな早くからどうしたんですか?」
クラ「ああ、減量もあるし、体が無性に動かしたくってな」
ガラガラ
ク「こんにちは!」
クラ「おう!さて、あと30分サンドバック殴ってるかな、クラッシュ、サンドバックを支えてくんねぇか?」
ク「うん、いいよ」
そう言ってサンドバックをクランチのいる方に押すように支えた。
すると・・・
クラ「っしゃあ!」
クランチは気合を入れて殴った、とても鈍く、大きく響き、喰らったら痛いなんてもんじゃない程のパンチで。
ク「うわ~!!!たった一発の左でこんなに吹き飛ばされそうになるなんて!(昨日のクランチとは思えないよ、この威力!す、すごい!)」
コル「あれが減量中の奴が放つパンチかよ!寒気がする・・・」
ブ「さすがですねぇ、クランチさんはこのジムの希望ですもんね」
コル「何言ってんだよ!わしたちもやってやるんだ!」
ブ「そうですね、そして、クラッシュさんもいますし」
ガラガラ
会長「うむ、集まったようだな、よし!練習じゃ!今日も覚悟しろ!」
全員「はい!」
続
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