DRIFT☆STREET


レッドゾーンさん作

登場人物紹介

赤島 瞬佑(せきしま しゅんすけ)
18歳(高3)
搭乗車種
トヨタ カローラレビン GTV(AE86)(冒頭)
マツダ RX−7 SPIRIT R type A(FD3S)(現在)

箱根第3高等学校の3年生。
成績は中の上、つまり決して悪くなく、むしろどちらかというと良い方。
1年の頃は借り物のバイクで箱根を走っていた。
だがクルマに転向してからは持ち金の都合で非力なハチロクに乗ることになった為全く勝てなくなってしまった。
FDに乗り換えた後は首都高の走り屋になるが、精々百数十キロしか出ない峠から首都高にでたばかりでいきなり300キロ出してもビビらないかは謎。

河野 涼一(こうの りょういち)
18歳(高3)
搭乗車種
三菱 ランサーGSRエボリューションZ(CT9A)
瞬佑と同じく、箱根第3高校の3年生。
若干18歳ながらメカとしての腕は超一流である。
家は有名なチューニングショップで、結構金持ちの家である。
でも学業の方は…ちょっとアレで、なんとか留年を避けているような状態である。
つまりちょっとでも気を抜いたら留年の可能性も充分ある(不吉だな)
ちなみに、ドライバーとしての腕も一流である。

金森 剛(かなもり つよし)
23歳
搭乗車種
日産 スカイライン GT−R VスペックU(BNR34)
但し、チューナーという職業柄、他のクルマに乗っている事もある。
学歴は大卒で、現在は名も無きガレージ(実質チューンショプ)を経営している。
チューナーとしてもドライバーとしても優秀で、頭も良い。
結構面倒見の良い性格なので場末のショップにしては繁盛している。

木下 優里(きのした ゆり)
18歳(高3)
搭乗車種
日産 スカイライン GT−R VスペックU(BNR32)
瞬佑と初めて会ったのは小3の頃(転入してきた)。
その前は東京に住んでいた。
実は瞬佑の事が好きなのだが、中々告白できず、瞬佑も瞬佑でその思いに全く気づかず、気づけば9年経っていた。
ドラテクの方は、シフトチェンジが得意で、そのおかげでエンジンのトルクバンドをキープしたまま走る事が出来る。
全体的にドラテクは一流の部類に入る。

川島 柳斗(かわしま りゅうと)
18歳(高3)
搭乗車種
免許すら持っていない。
一応は自動車研究部部長…なのだが、クルマに関する知識は部の中で最も乏しく、ドライビングスクールでも事故ばかり起こしていて免許を取得できる可能性は限りなく0に近い。
だが、かなりの努力家で、事故の規模はだんだんと小さくなってい(それでも事故は起こしている)
いずれ免許取れると信じてあげよう。

桜田 敦(さくらだ あつし)
18歳(高校行ってない)
搭乗車種
日産 フェアレディZ Z−L(S30)(事故で再起不能になる)
瞬佑達の中2時代の同級生。
かなりガラが悪い。
原チャリでの事故で死亡したと思われたが実は生きていた。
実はZのチューン代を稼ぐために犯罪を犯しており、もう表の世界に出てくる事はないと思われる。

伊東 祐介(いとう ゆうすけ)
19歳
搭乗車種
トヨタ スプリンタートレノ(TE27)
職業はコンビニ店員。
住んでいるのは関西だが関東からの移住なので関西弁は使わない。
旧車の27を現代のマシンと同等までチューンした。
この27に欠点というほどのモノは無いと言えるほどの完成度を誇る。
更に祐介自身のドラテクも合わさって、ほぼ完璧なモノになった。
最後は執念の差で瞬佑に敗北を喫している。

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