ドリームハント冒険記

シャドウクラッシュ!さん作

ドリームハント冒険記   シャドウクラッシュ!さん作
主人公(杉下 了治)は、子供のころから北の寒い土地で育った。
そんな中、いろいろな冒険記を読んで育った。
それから数年。了治は、
寒い町に暖を送ろう、と決心をした・・・
第1章 出発の準備
第2章〜冒険日記第1部:冒険へ向けて〜
冒険日記第2部〜希望に満ちたあたたかき町〜
人物紹介
杉下 了治(すぎもと りょうじ):今回の主人公。
昔っから正義感が強く、困った人をほうっておけない性格。
また、冒険物の小説が大好き。
将来の夢は、自分の夢を追い続ける冒険者である。

山上 数樹(やまがみ かずき):了治の幼馴染み。
了治よりは行動力が弱く、了治にはどこへでもついていく。
また、昔っからドジで、怪我ばかりしていた。
将来の夢は、世界の謎を研究する考古学者である。

〜そのほかの登場人物〜
窪野 夜理子(くぼの よりこ):世界的なガイドを務めている。
冒険先の町で出会い、道案内をしてくれる。
また、冒険先で数樹のドジなところに同情してくれる。
将来、謎を研究する考古学者になりたいところは、
数樹に似ている。

テッソウ・リーズ(TETZOW LEEZE):外人の占い師。
その名の通り、手相占い師。
冒険先でいろいろな助言をしてくれる。
なお、正体は不明、黒い毛布のようなものを被っており、
足と手と目以外はわからない。
2人は、北海道東部出身、住所も同じ。
今回冒険にやってくるのは、あの広い広い砂漠(サハラ)砂漠。
そこで大量の鉱物を確認し、掘り当てようという作戦である。
しかし、砂漠の真ん中にポツンと立っている町「デスザート街」に
迷い込み、ガイドをしている窪野 夜理子に出会う。
その後、砂漠で倒れている老人を救う。
それこそ、占い師テッソウ・リーズだった。
3人は、テッソウに助言をもらい、冒険を続けるのだった・・・

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