ハイパーバレット
リンゴマンさん作
プロローグ
午後2時41分、ニューオリンズの街角。
不良1「おい、遊ぼうぜぇ?〜姉ちゃん。」
ハルカ「嫌です!離して下さい!」
不良2「良い体してんじゃねぇか。姉ちゃんよ。」
男達はそう言いながら、ハルカの胸を触り始めた、しかし。
???「その子を離せ。」
不良「何だてめぇ!」
といった不良の一人が黒のスーツをまとった男に殴りかかろうとしたが。
(バキッ!)
不良2「あーーーっ!」
不良1「何だっ!」
不良2「兄貴!腕が!、腕が〜〜〜っ!」
クラッシュ「そんな事をしていたら、もてないぞ。」
不良1「ぶっ、ぶっ殺してやる〜っ!」
不良の一人がクラッシュに殴りかかろうとしたがあっさり受け止められる。
不良1「死ね〜〜〜!」
(バゴンッ!×3)
クラッシュは愛銃、ベレッタ92で不良の一人を射殺し、もう一人の不良にクラッシュは銃を向けた。
クラッシュ「さっさと失せろ!」
不良2「ばっ、化け物だーっ!」
(バゴンッ!)
不良達は全員倒された。
クラッシュは銃をしまい、ハルカに近づいた。
クラッシュ「怪我はないか?」
ハルカ「あ、はい。」
クラッシュ「そうか。」
ナツミ「ハルカちゃん、心配したんだよ?」
ハルカ「すいません、心配かけました。」
ナツミ「ところで誰?、この人。」
クラッシュはハルカの頭を何故か撫でた。
ハルカ「なっ、何?」
クラッシュ「じゃあね。」
クラッシュはそう言いながら、愛車のフォードのマスタングに乗り、去っていった。
次回、ライバル。
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