クラッシュ達台集合


リュウファイブさん作

パート3

ナレーション「次の朝、ブラック魔王たちが仕事に取り掛かった。 再び工事に戻り、コルテックスと協力することになったクラッシュは、びくびくした。」

クラッシュ「コルテックスは意地悪だから協力するわけないだろうなぁ。」

新兵「心配するなって、仕事は大切だ。」

クラッシュ「ちょっと失礼。 いいかなぁ、協力させてもらってさぁ。」

コルテックス「何のようだね? クラッシュ!」

クラッシュ「すぐに協力させてもらえば、協力も全て無駄にならずにすむんだ。」

コルテックス「いいだろ、分ったぜ。 私も協力と行くぞ!」

ナレーション「クラッシュたちは、コルテックスとともに、お城を建て替えていた。 猛喧嘩するどころではない。  そして、つい仕事が全部終わり、お城が完成した。」

クラッシュ「ようし、やっと完成した。」

コルテックス「あぁ、この悪の科学者であるわしもクラッシュと手を組むこともあるのさ。」

大臣閣下「おお、すごいぞ! これで間違いなく王達が繰るかもしれん。」

ナレーション「クラッシュたちは、大喜び。 仕事もするのが好きになった。 何と王様たちが来たので喜んでいる。 これでいつもの仕事にも戻れるのだろう。」

トラヒゲ子分「やりました、ボス。」

トラヒゲ親分「あぁ、うまくいったぞ!」

ナレーション「そして、仕事を終えて、タスマニア島に戻ってきたクラッシュたち。 そこには元恋人のタウナと妹のココが待っている。」

タウナ「すばらしいわ、クラッシュ。」

ココ「協力したので仕事が終わったのね。 お兄ちゃん偉い。」

クラッシュ「ありがとう、ココにタウナ。」

ナレーション「クラッシュは、ブラック魔王たちとお別れをし、クラッシュが久しぶりにタウナと過す事になった。」

終わり

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