コルvsクラ 最終ラウンドそして永遠に・・・


ジミーあきちさん作

エヌトロピーとあきちが作った時計を、改造して作った「カッチコッチ」で、時をとめて、クラッシュをとめてその間に倒そうとしまッシた。
しかし、その時計は8分しか持たず、その効果がある区域は20メートルまでで、その範囲にいないやつ全員が動けて、最終的に、クラッシュの妹ココに助けられたクラッシュ。そしてコルテックスは、またやられまッシた。 そして、その翌日コルテックスとエヌジンは今、クラッシュを倒す計画を散歩しながら考え中でッス。
コル>くそーー前回はいいとこまでいったのにーーこの時計があんな中途半端にしか効果ないからだーー・・・くそーエヌトロピーめ、こんどあったら・・・
エヌ>あの〜コルテックス殿、それって根本的に作戦が悪かったのではないでしょうか?それに、欲張らず確実にクラッシュを倒しといたほうがよかったと思いますよ・・・
コル>うるさいわーーー・・・それに、クラッシュを倒してもパワーストーンがなかったら、クラッシュを倒しても、意味がないんじゃーーー
エヌ>でも・・・それはクラッシュを倒してから考えたほうがよかったないじゃないですか?
コル>う・・・そういわればそうだが・・・でも、クラッシュの仲間がかなり邪魔になってきたな・・・
エヌ>そうですね・・・特に、あのやたらでかい白熊は特に厄介ですね・・・
コル>そうだな・・・よく考えたら、明らかに人数に差があるな・・・
エヌ>向こうは確か・・・クラッシュにココに・・・それからプーラにポーラに・・・それから拙者らを裏切ったクランチ!それからアクアクそして・・・あのやたらでかい白熊。
コル>それに比べてワシらは・・・タイニーはオツムがイマイチだし・・・
ディンゴは、焼肉のことしか考えてないし・・・コモドジョーは、弟がいないとだめだし・・・その弟もだめだし・・・エヌトロピーは、戦うきないし・・・そして、クラッシュと、実際戦ったやつは・・・ワシとエヌジンと・・・
エヌ>あと、あきち殿です。
コル>ああ・・・そうじゃった・・・しかし、前回逃げたし・・・
エヌ>でも、あきち殿の忍法はすごかったですぞ。ミサイルを跳ね返したし・・・
コル>そうじゃな、あいつがいなかったら、こんなにクラッシュを追い詰めたのは始めてじゃからな。
エヌ>そうですな。拙者らが世界征服するためにはあきち殿の力がなかったら、できませんぞ。
コル>そうじゃな。あきちがいなかったら、世界征服はむりだな・・・よし!たぶんあいつはワシの部屋にいるから早速帰ってあきちと世界征服の会議をするのじゃーー!!!
エヌ>そうでッスね・・・では早速帰りましょう。・・・ところで、コルテックス殿、前回使ったあの時計はどうですか?
コル>ああ・・・あれか、あれは前回あの熊にやられて壊れてしまったんじゃ。
エヌ>ああ・・・そうですか。では、その時計を修理すればいいんじゃないですか?
コル>いや、もうあの時計は大破したから修理は無理じゃ。仮に修理できたとしても、前みたいに時を止めれるかどうかわからないんじゃ。
エヌ>ああ・・・そうですか・・・
そして研究所にて・・・
コル>よし・・・ついた・・・さぁ、ワシの部屋に入るぞ。・・・(ガチャ)おーーいあきち・・・げっ!!!
あきち>なんだ?コルテックス。そんなに拙者がいておどろいたか?
コル>いや・・・お前がここにいるのは分かってたんだが、人数が・・・
エヌ>あきち殿、「分身の術」でも、使ったのですか?
あきち>いや、拙者の忍法には、「分身の術」なんてものはないんだ・・・
コル>じゃぁ、あいつらはだれだ?
あきち>あいつらは、拙者の仲間の忍者なんだ・・・
仲間忍者A>おい!単細胞!早く会議にもどれよ。
あきち>うるさい!拙者の名前は「あきち」だ!「単細胞」と呼ぶな!!
コル>会議って・・・
あきち>いや、なんでもないこっちの話だ・・・それから、会議をするので、後にしてくれないかな・・・
コル>ああ・・・わかったよ・・・
エヌ>では、拙者たちは部屋の外に出ましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
仲間忍者B>しかし、まさか単細胞がパワーストーンを見つけるなんて拙者たちは思ってなかったぞ。
仲間忍者C>そうだよ。単細胞が見つけるなんて思ってなかったよ。
あきち>だから、拙者を「単細胞」とよぶな!「あきち」と呼べ!
仲間忍者D>ちょっとまともな会議をしよう。ところで、単細胞、パワーストーンはどこにあってどんなやつがいた?
あきち>だ・か・ら・拙者を「単細胞」と呼ぶなーーー「あきち」だ!!
・・・パワーストーンのありかと作戦はこうだ・・・・・・・拙者たちのボスの・・・・様のためにも、絶対にパワーストーンをうばうぞ!!
仲間忍者ABCD>おーーー

そのころ・・・
コル>・・・なんかすごい会議をしてるみたいだぞ、あきちたちは。
エヌ>拙者たちの出る幕はあるんでしょうかね・・・作者どうですか?拙者たちは・・・
コル>こらーーエヌジン!それは言ってはダメだぞーーー
エヌ>ああ・・・そうじゃった・・・ところで本当に拙者たちの出番はあるんでしょうか?コルテックス殿?
コル>・・・・・・・・・・・
エヌ>でも、コルテックス殿、拙者たちが出なかったらこの小説のタイトルの・・・
コル>ストップ!!!エヌジン!!!
エヌ>ああ・・・拙者、言ってはならないことを言ってしまったようじゃ・・・
コル>でも、本当にワシらの出番がなかったら、本当にタイトルの・・・
エヌ>ストップ!!!コルテックス殿!!!
コル>ああ・・・ワシもつい本音が・・・
エヌ>でも、本当にどうしましょう・・・コルテックス殿・・・
コル>・・・こうなったらワシたちがあきちに作戦に入れてもらうしかないな・・・
エヌ>そうしましょうか・・・では、いきましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コル>(ガチャ)おーい、あきち・・・
あきち>なんだ・・・拙者になにかようか・・・
コル>実は、ちょっとワシたちも、あきちの作戦に入れてもらおうと・・・
あきち>はぁ??
仲間忍者A>でも単細胞、いないよりかはいいんじゃないか?
仲間忍者C>でも、作戦の邪魔になりそうだな・・・
仲間忍者B>それに、走り遅そうだし・・・
仲間忍者D>でも、向こうの人数より、こっちは少ないから、入れてもいいんじゃないか?
あきち>・・・・・・でも、お前ら、あいつらはどんだけ役に立たないかしらないだろ!
コル>本当に入れてください、お願いしまッス。
エヌ>お願いします。
あきち>わかった、ちょっとまってろ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・やっぱりだめだ、2対3で、お前たちをいれないときめた。
コル>多数決かよ!!!・・・そこを何とか・・・
あきち>だめだ!
と、そのとき!上から一枚の紙が落ちてきた
エヌ>あれ、何ですかこれは?
コル>どれ!貸してみろ!・・・なんか書いてあるぞ・・・なになに・・・
「コルちゃん&エヌちゃんと、あきちと、その仲間たちへ・・・
コルちゃんとエヌちゃんを、作戦に入れてください。そうしナイト題名の問題があるので、入れといてくださいお願いしまッス。
作者より」
全員>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あきち>・・・・誰だよ、作者って・・・・・しょうがないな・・・お前たちを作戦にいてといてやるぞ。よし、作戦の変更だ。
仲間忍者ABCD>わかった・・・
エヌ>よかったですね、コルテックス殿。
コル>ああ・・・まさか作者がでるとは・・・よし、お前らいまから作戦会議だ!!
エヌ&仲間忍者ABCD>おーーー
あきち>・・・お前が仕切るな・・・

そして、2時間後
あきち>・・・で、この作戦でいくのか、危なくないか?
コル>大丈夫!ワシたちがいるから、心配するな!
あきち>・・・あのな、お前らがいるから、拙者は・・・
仲間忍者A>あきち!ちょっとこい!
あきち>なんだよ!(あいつ、拙者の名を普通に呼んだな、作者もこんなことで行を・・・これは言ったらダメだな・・・)
仲間忍者A>実は、この作戦は、あいつらは相手を錯乱させる言わば「捨て駒」というやつだ。だからあいつらに一番危険な作戦にしたんだ。
あきち>ああ・・・そして、相手がコルテックスたちと戦ってる隙に、拙者たちがパワーストーンを、うばうわけか・・・それならいいか・・・
コル>おい!何コソコソやってるんじゃ!さっさとクラッシュのとこにいくぞ!
あきち>ああ・・・わかった、よし、今から作戦開始だ!!
コル>よし、まずは一番隊の出番だ、誰が行くんだ?
あきち>・・・お前とエヌジンだろ。
コル>おお・・・そうじゃた・・・よし、行くぞ、エヌジン!!
エヌ>了解!コルテックス殿!!
そのころクラッシュたちは・・・
ココ>・・・どうやら、コルテックスたちは私たちの家に向かって来てるみたいだね・・・念のために盗聴器つけといてよかったわ。作戦は全部私たちに分かってるから・・・でも、あきちの作戦だけは分からないわ・・・たぶんほかの仲間の忍者と一緒の作戦だと思うわ。
クラ>あの〜ココ、どうやってコルテックスの部屋に盗聴器をつけれたんだ?
ココ>だって作者が、そうしないと話が・・・
クラ>ストップ!!!
ココ>あっ・・・言ってはいけないこと言ってしまったの、私。
クラ>思いっきり言ってはダメなことを言ってたぞ・・・
・・・というより、もうすぐ来るぞあいつら!!
ココ>大丈夫!その対策ぐらい立ててるわ、よし、その対策一番隊出番よ。
クランチ>対策一番隊って・・・俺か、じゃぁ行ってくるぜ。
コル>さぁ、ワシたちの出番だぞ!エヌジン!
エヌ>あの〜コルテックス殿、拙者たちはなんか捨て駒みたいな扱いされてません?
コル>そう言われば・・・でも、ワシたちが、クラッシュを倒せば、いいんじゃ!
エヌ>でも、相手もじっと黙って待ってるわけでもないですよ。
コル>そうじゃな、注意して行かないとダメだな。
そのころクランチは・・・
クランチ>あーあ、俺はこんなチョイ役か・・・もっとこの小説の作者も俺を出してほしいな・・・おっといけね、NGワードをしゃべってしまった・・・そもそも俺も、あまりクラゲームに出てないな・・・まず、作者に頼む前に、KONAMIに、頼むか・・・何言ってるんだ、俺・・・早くココがいってたとうりにあいつらが通るこのビーチに、ワナを仕掛けないと・・・
そのころあいつらは・・・
コル>あきちがいってたとうりにワシらはこの先にあるビーチを通って、クラッシュの家に向かうのか・・・
エヌ>・・・やっぱり拙者たちは捨て駒か・・・(題名はコルVSクラなのに、あきち殿が目立ってる・・・これじゃクラVSあきちだ・・・)
コル>ん・・・ビーチから・・・おいエヌジン!!ワシたちはクラッシュの家に正面から行くのか・・・
エヌ>危険ですね・・・どうします?コルテックス殿、作戦変えます?
コル>いや、作戦どうりに行く!
エヌ>(絶対に失敗するな・・・)わ・・わかりました、コルテックス殿!では、いきましょう。
そのころチョイ役のクランチは・・・
クランチ>あー疲れた・・・こんなにワナを仕掛けたから、大丈夫だろ・・・あっ、あいつらが来た。隠れておこう・・・
コル>・・・さぁついたぞ、エヌジン!このビーチを超えたらクラッシュの家だぞ!
エヌ>でも、このあたりにワナが・・・
コル>そんなの気にするな!ワシたちは捨て駒なんだぞ!
エヌ>認めちゃったぞ・・・では、いきますか。
コル>さぁ、果たしてワシたちはこのビーチを何歩歩けるか?楽しみじゃな。
エヌ>おいおい・・・では、さっさとワナにはまりましょうか。
コル>よし!いくぞ!・・・・・どさっ!
エヌ>見事にはまりましたね・・・落とし穴に・・・
コル>もうちょっと歩けるかと思ったんじゃが・・・たった3歩で・・・
クランチ>・・・・・たった原始的な落とし穴で・・・アホだ・・・これで俺の出番が終わりか・・・もっとあいつらもがんばってほしかったのに・・・でも、作戦は成功か・・・まぁいっか・・・
そのころあきちたちは・・・
あきち>・・・どうやら、あいつらはワナにかかったようだな・・・
仲間忍者A>あのさぁ〜なんか拙者たちどこかに見られてないか?
あきち>・・・なんか、そんな感じがするな・・・
仲間忍者B>じゃ、作戦を、変えようか?
あきち>いや、いい。この作戦でいく。
仲間忍者C>でも、本当にいやな予感がするんだけど・・・
あきち>じゃぁ、ほかにいい作戦はあるのか!
仲間忍者ABCD>・・・・・・・・・・
あきち>じゃぁ、この作戦で決定だな、じゃぁいくぞ!みんな!!
仲間忍者ABCD>おーーーー
そのころココたちは・・・
ココ>第一作戦は成功ね・・・ん・・・忍者たちが動き出したね・・・よし!対策二番隊!出番よ。
プーラポーラベイビーTパパぐま>おーーー
クラ>・・・作者、手を抜いたな・・・

そのころ・・・コルテックスたちは・・・
コル>あーあ、これでワシも出番も終わりか・・・
エヌ>いや、コルテックス殿まだ拙者たちは出番ありますよ。
コル>なんでそんなことがいえるんだ?
エヌ>だって、台本に・・・
コル>おい!エヌジン、それどこにあった?
エヌ>コルテックス殿の部屋にありましたよ・・・
コル>と、言うことは・・・ま、まさか・・・
エヌ>しかし、暇ですね〜
コル>暇だから、その台本読ませてくれ!
エヌ>いいですけど・・・
コル>どれどれ・・・ふふふ・・・これは面白いことになるぞ・・・
そのころ、忍者たちは・・・
仲間忍者D>さて・・・もうすぐジャングルにつくぞ・・・
仲間忍者C>作戦だと、このルートを通るはずなんだよな・・・
仲間忍者B>あの単細胞の作戦、あてになるのかな?
仲間忍者A>で、そのあきちは・・・
仲間忍者BCD>あれ、さっきまでいたのに・・・
仲間忍者A>またあいつ手柄を独り占めしようと思ってるだろうな・・・
仲間忍者BCD>せこ・・・
仲間忍者A>あいつに手柄をとられる前に、さっさといくぞ!
仲間忍者BCD>おーーーーー
パパぐま>・・・そろそろ来るな・・・・
・・・で、どっかにいったあきちはというと・・・
あきち>あーあ、こんな肝心な時に、拙者の巻物をコルテックスの部屋においていってしまった・・・コルテックスの部屋についたが、なかなか巻物が見つからないな・・・ん・・・これはなんだ?と、盗聴器!!まさか、今までの作戦は全部聞かれたわけか・・・どうしよう・・・と、とりあえずこわすか・・・
バキッ
そのころ、ココたちは・・・
ココ>あれ?盗聴できなくなった・・・メカニカルトラブルかな・・・安物にしたのがまちがいだったかな・・・でも、作戦は全部分かってるから、大丈夫だわ。
クラ>あのさ〜ココ、それどこで買ったんだ?
ココ>作者が「話のつじつまあわせのために、この盗聴器買ってくれ」といって、買って、コルテックスの部屋に取り付けたの。
クラ>・・・もう、このあたりになったら、作者もネタがつきて、てきとうになってるな・・・
・・・で、こんなのんきな会話をやってるところとは違い、クラッシュの家を目指してジャングルを歩いてる忍者(あきちを除く)たちは・・・
仲間忍者B>このジャングルを抜けたら、いよいよ敵の本部が、見えるぞ・・・
仲間忍者C>なにか、今までなにも敵が出てないし・・・いやな予感がする・・・
仲間忍者D>そんなことはないだろ。あいつの作戦もなかなかのものだな・・・
仲間忍者A>そうだな、あいつが言ってたあのやたらでかい白熊が出てこなくてよかったな・・・
パパぐま>それってワシのことか?
仲間忍者A>はい、そうだよ。こんな声のやつが・・・ってわぁお!!!!!
パパぐま>残念だが、お前たちはここから先にはとうさないぞ!!
仲間忍者C>・・・確か、単細胞が「パパぐまは、拙者たち5人で、ぎりぎり倒せる強敵だ・・・」と、言ってたぞ・・・
仲間忍者B>今、ここにいるのは・・・4人か・・・
仲間忍者D>・・・と、言うことは、今はあの白熊は倒せない・・・
仲間忍者A>・・・つまり、拙者たちが今できることは・・・
仲間忍者ABCD>にげろーーーーー
パパぐま>あれだけしゃべりやがって・・・さっさと逃げればいいのに・・・

・・・で、唯一残ってるあきちはというと・・・
あきち>・・・結局、残ったのは拙者のみか・・・でも、敵もコマを使い果たしたはずだから、大丈夫だとおもうは・・・え・・・
グラグラグラ・・・ドスーン
あきち>・・・いててて・・・なんだよこのハゲオヤジの部屋!!!汚すぎて本が落ちてきたじゃないか!!・・・ん・・・これは拙者の巻物じゃないか?!・・・アイツ、借りパクするつもりだったな・・・
???>任務はうまくいってるのかな?あきち。
あきち>その声・・・お前、ダミアンだろ!!
ダミアン>そうだ。お前の親玉でもあるダミアンだ!というより、お前、偉そうにするな!
あきち>だって、表向きの顔は拙者の親玉であっても、裏の顔は・・・
ダミアン>そうだよ、裏の顔は、この小説を書いている「サ・クシャー」であるよ。
あきち>でも、表向きの顔は・・・
ダミアン>そうだよ!「ダミアン」だよ!
あきち>でも、裏向きの顔は・・・
ダミアン>そうだよ!「サ・クシャー」だよ!
あきち>でも、表は・・・
ダミアン>「ダミアン」だよ!
あきち>でも、裏は・・・
ダミアン>「サ・クシャー」だよ!
あきち>でも・・・
ダミアン>「ダミアン」!!
あきち>でも・・・
ダミアン>「サ・クシャー」!!
あきち>で・・・
ダミアン>いい加減にしろ!
あきち&ダミアン>どうもありがとうございました。
あきち>そんな漫才やってる場合と違う!!裏の顔のほうに言いたいことがあるのだが・・・
ダミアン>なんだ?
あきち>なんでこの小説は、一ラウンドはページ数でいうと、一枚半しかないのに、四ラウンドになると、五枚ぐらいなってるのは、なぜだ?
ダミアン>それは、最初のほうはやる気がなかったから、てぬk・・・
あきち>それ以上はいわないほうがいいぜ。・・・で、二つ目の質問だが、自分が作者だというのに、なぜ拙者たちが簡単にパワーストーンを取らしてくれないのだ?
ダミアン>それは、小説を書いているのは俺であっても、最終的に決定するのはもっと上の人だ。俺は一応楽してトラせるように書いてあるのだが上のお方が・・・
あきち>ふぅ〜ん。
ダミアン>・・・聞くきないから、表の顔に戻るが、あきちよ、お前調子悪そうだが、どうした?
あきち>ちょっとさっきここで頭をうって・・・
ダミアン>お前を、俺は一番頼りにしているからな。仲間とともにもう一度行くのだ!
あきち>・・・でも、今戦えるのは拙者のみです。
ダミアン>そうか・・・では、これを渡そう・・・これで行くのだ!
あきち>こ・・・これは・・・本当にいいのか・・・
ダミアン>ああ・・・俺たちの野望を達成するのであればいい。
あきち>そうか・・・では、行ってくるぜ!

・・・で、クラッシュたちは・・・
クランチ>コルテックスたちを処理しといたぜ。
ココ>これで全員ね。
クラ>でも、なんか忘れてないか?
ココ>いえ、だってレーダーにも映ってないし・・・
クラ>相変わらず機械類は強いな・・・
ピコーンピコーン
ココ>あれ?まだ残ってらヤツがいるみたい。
クラ>ほらやっぱり・・・
クランチ>あれ・・・あれは忍者だな・・・
ココ>でも、この前見たときの雰囲気と違う・・・
クラ>・・・なんかいやな予感が・・・
ココ>と・・・とりあえず、対策二番隊!追加でR=76周辺に敵が侵入したから処理して!
クラ>「処理」って・・・っていうか、こんなデタラメなことで・・・
プーラポーラベイビーTパパぐま>了解!!
クラ>通じとんのかい!

・・・で、コルちゃんたちは・・・
エヌ>あーあ、誰も助けに来てくれませんね〜コルテックスどの。
コル>そうだな・・・でも、誰か一人ぐらい助けに来てくれたっていいのに・・・
エヌ>でも、そもそも拙者たちがここにいることじたいわかってないからでしょうか?場所がわからなかったら、助けに行こうとおもっても、無理ですし・・・
コル>ああ・・・そうだな・・・
エヌ>まず、拙者たちがここにいることをほかの人に教えることをしなければならないですが・・・
コル>ここは海の近くだし、叫んでも、波の音で消されるのか・・・
エヌ>では、何か光でほかの人に教えるしかないですね。
コル>光・・・おお!それじゃそれじゃ!!
エヌ>でも、昼間じゃ無駄だし、夜になっても、拙者たちはライトを持ってないし・・・この考えは無駄ですな。コルテックス殿。
コル>いや!ワシ達は捕まったのではなく、落とし穴にはまったのだから、大丈夫!頭を使うぞ!!
エヌ>へ〜頭ですか。(ま・・・まさか・・・)
コル>サニーハゲライトフラッシューーー(ラウンド1参照
エヌ>すげぇ・・・昼間なのに夜並の光が出てる・・・
コル>どうじゃ、ワシのHAGE頭は?
エヌ>(自分で「ハゲ」って言っちまったよ・・・)でも、誰か助けてくれるのですかね。
コル>あ・・・そうじゃった・・・
そのとき、コルテックスたちの願いがかなったのか、一羽の鳥がやってきて・・・
コル>わーーーーー
エヌ>わーーーーー
コル>エヌジン!ワシたちは落とし穴から脱出したぞ!!
エヌ>でも、この鳥どこに連れて行くつもりなんでしょう?

・・・で、あきちのほうに話をもどす・・・
ポーラ>アンアン(あっ、あんなところにいた。)
プーラ>ギャウギャウ(どうする?すぐに行く?)
ベイビーT>フィーフィー(出番が少ないからさっさと行こうよ。)
パパぐま>ガウガウ(よし行くぞ!)
あきち>・・・・・・・
プーラポーラベイビーTパパぐま>やい!とまれ!!!
あきち>・・・・・・・
プーラポーラベイビーTパパぐま>とまれって言ってるだろ!!とまれ!!!
あきち>・・・・・・・
プーラポーラベイビーTパパぐま>言うこと聞かないやヤツはミサイルをくらえーーー(聞いても打った)
シューーーーー
あきち>・・・・・・・
ドォォォォォォン
シューーーーー
ポーラ>アン!アン(うわーミサイルが戻ってきてるよー)
プーラ>ギャウ!ギャウ!(うわーーー)
ドゴーーーーン
プーラポーラベイビーTパパぐま>ぐわーーーー
・・・・・・・・・・
ココ>・・・なんなのあの忍者!
クラ>やっぱりいやな予感がしたんだよな・・・
ココ>もうトラップはないよ。あとは、最後の砦でもあるこの家しか残ってないわよ。
クラ>最終決戦か・・・

・・・で、連れ去られたコルちゃんたちは・・・
コル>・・・ワシ達どこまで連れて行かれるんだろ・・・
エヌ>クラッシュの家からどんどん遠ざかってますね〜
仲間忍者ABCD>うわーーーーー
コル&エヌ>え・・・
どーーーーん
仲間忍者ABCD&コル&エヌ>うわああぁぁ・・・・
ドサッ・・・
コル>よっしゃぁぁぁ、ついに、落とし穴から脱出したぞ!!!
エヌ>いたた・・・でも、何で忍者たちが落ちてきたのでしょうか?
仲間忍者ABCD>いたたたた・・・
コル>おお・・・四人まとめて起き上がったか・・・作者も手抜きをしたな・・・
エヌ>あの・・・ちょっと聞きますが、なぜ皆さんは空から来たのですか?
仲間忍者A>・・・確か、拙者たちはパパぐまから、
仲間忍者B>逃げてるときに、
仲間忍者C>拙者たちは力をあわせて、
仲間忍者D>「忍法 瞬間移動の術」をつかって、
仲間忍者A>移動したのだが、
仲間忍者B>途中で、
仲間忍者C>トラブル起こして、
仲間忍者D>ああなって
仲間忍者A>し
仲間忍者B>まっ
仲間忍者C>た
仲間忍者D>ん
仲間忍者ABCD>や!!!
エヌ>おお・・・もう出番がないからといって必死やな。
コル>あっ・・・そ・・・そういえば、ワシらの出番もなくなってきたな・・・
仲間忍者ABCD>じゃあ、どうにかして、出番を増やそうや。
エヌ>でも、目的のクラッシュの家がどこに・・・って。
コル>あ・・・アイツはあきちじゃないか?
仲間忍者A>あ、本当や。
仲間忍者B>あんなところにいたのか。
仲間忍者C>単細胞だけ無事だったのか。
仲間忍者D>でも、なんか様子が、
仲間忍者A>ち
仲間忍者B>が
仲間忍者C>う
仲間忍者D>。
コル>もうええわ。お前ら!!!列が増えてしまうわーーー
エヌ>それにしても、仲間忍者Dの台詞が「。」だけって・・・
仲間忍者D>そうなんだよ・・・拙者はいつも最後でいつも損をしているんだよ・・・
仲間忍者ABC>あっ、ええなぁ、お前だけの単独の台詞があって・・・
仲間忍者A>拙者たちも
仲間忍者B>単独の
仲間忍者C>台詞を
仲間忍者A>く
仲間忍者B>れ
仲間忍者C>よ
仲間忍者ABC>な!!!
コル>もうええわ!!!その辺の要望はアイツにしろ!!!
エヌ>話を元に戻しますが、なんかあきち殿の雰囲気が違いますね・・・
仲間忍者A>ま・・・まさかあの単細胞・・・
仲間忍者B>ほ・・・本当にあの単細胞が・・・
仲間忍者C>あ・・・あの単細胞が・・・
仲間忍者D>た・・・単細胞の単細胞が・・・
仲間忍者A>禁断とされている、
仲間忍者B>あの道具を・・・
仲間忍者C>あいつが・・・
仲間忍者D>使っている・・・
仲間忍者A>う
仲間忍者B>そ
仲間忍者C>だ
仲間忍者D>ろ
仲間忍者ABCD>!!!!!
コル>もうええわ!!!これで四回目だろ!!!
エヌ>でも、何で皆さんはおびえているのですか?
仲間忍者ABCD>「マックススピリット」を使ってたら、拙者たちの間では、間違いなく恐怖を覚えます。
コル>ふぅ〜ん。あっそ。
仲間忍者ABCD>「あっそ。」って問題じゃない!!アレは、使おうと思っても、使えるものじゃない!!
エヌ>で、それを使うためには?・・・
仲間忍者ABCD>本来「マックススピリット」は、めったなことでは使えなくて、それ以前にその存在すら知らない人が多くて、今や禁断とされてるものだ。もし、使うようなことがあるとしたら、国の存続がかかってるときぐらいの状態じゃないと使えないものだ。
エヌ>と、言うことは、あきち殿が使っている理由は・・
仲間忍者ABCD>パワーストーンの奪うのに勝負をかけたな・・・
エヌ&コル>んんっ!!!???
仲間忍者ABCD>はっ、しまった!
コル>おい!お前らさてはワシらを利用して・・・
仲間忍者ABCD>怒るのは後でいいから、早く単細胞を追っかけないと・・・
エヌ>それはなぜじゃ?
仲間忍者ABCD>「マックススピリット」を使ったら、強くはなれるけど、その代わり解除するまで感情表現がなくなる上に、しゃべらなくなる。しかも、長時間使用すると、命を落としかねない危険なものなんだ。そして、解除しようと思っても、自分の意思では解除できないんだ。解除するには、拙者たち忍者の力が必要なんだ。それに、単細胞はかなり優秀な忍者だから、死なれては拙者たちは困るんだよ。
コル>ああ・・・わかったけど、そんなに長くしゃべるんだったら、さっさと行ったほうがいいと思うんじゃが・・・
エヌ>と・・・とりあえず、あきち殿を追いかけましょう。

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