少年旅日記


レッドXIIさん作

第2ページ

ゆ「このこと親に知らせるからじゃあね」
2「うん、じゃあね」
俺はサッサッサッと仲間の前から消えたのであった。
家の前に着き母にこのことを話した。
すると母がこを言ったのである。
母「いいじゃない、かわいい子には旅をさせろって言うからね」
と言い俺を元気ずけてくれた。
俺は、早く布団に入りこの日を早く終わらせた。
そして次の日・・・・
?「起きろ雄介起きろよ」
ゆ「もう出発するのか」
2「そうだぞ、お前の母ちゃんには言っといた」
ゆ「わかったすぐに、出発だ」
俺たちは、大きい門をくぐり外に一歩足を踏み入れたのだった。

つづく

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