少年旅日記


レッドXIIさん作

第7ページ

リパー・ルーとゆう不思議な動物の勝負に勝ち通行手形を獲得した俺たちはジャングルゲートについたのである。
ゆ「でけぇ・・・・」
そう俺が思わず声に出すほど大きさであった。
説明すると城のような要塞?もしくは・・・・怪物と言っても過言ではないその先にどんな世界かを俺に告げているようだ。
しかも、霧はジャングルゲートでふさがれ向こうは絶対にきれいな景色が見れるだろう・・・・・と想像していると
け「おい雄介サッサと行くぜ」
と言う健太を見てみるとお前はもうだいぶ前にいるじゃねぇかよ最初から言いやがれなどと思ってるうちに二人はサッサとまえに行く二人は、まるでだだをこねている子供を置いていくかのごとく置いていきやがった。
ゆ「まってよこのこの・・・・」
怪物ジャングルゲートをくぐるとそこには、滝やどうぐつそして、レジェンドマウテンがぽつんと見えた。
け「あそこに、家があるぞ・・・畑も」
セ「人が暮らしてそうですよぉ」
ゆ「ちょっと、訪ねてみるか」
俺が、ドアにノックした。
すると、中からふさふさでモクモクでそしてオレンジ色の奇妙な動物がでてきた
?「オイラになんかようかい」
ゆ「ちょっとお聞きしたいのですが」
?「いいよ」
け「クラッシュさんの家はどこですかね?」
?「んんん、オイラをまえにしてきづかないかい」
セ「はぁいい?」
?「・・・・・・・・・・・・」
ゆ「どゆういみですか?」
?「ここに、有名人でキメキメェ〜の行けてる兄ちゃんがいるのに」
け「もしかして」
?「そう、オイラがジャングルガーディアンの一人クラッシュさ」
ゆ「へぇ〜〜〜えぇ!!」
つづく

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