少年旅日記


レッドXIIさん作

第9ページ

ごぉ〜〜と周りに音がとどろくと光が見えてきたと同時に黒い影が後ろからドンドン近づいてくる。
ク「ネーシだ」
体が、トゲトゲで、目がギラリと光っている。
ネ「俺の、陣地に無断ではいるな覚悟しろ」
け「ぎゃぁ〜〜〜」
健太は研究員のように叫び声をとどろかせた。
ネ「ふん・・・いい覚悟だな」
ク「オイラが、時間を稼ぐからバックから使えるものをさがせ」
ネ「がーーーおーーーーー」
クラッシュにネーシが襲い掛かる。
ク「竜巻スピンアタック」
ゆ「こんなこと考えている暇はないえぇ〜と・・・・そうだ」
俺の頭の中で、電気が走った。
ゆ「パパ熊からもらった、眠り粉で眠らせれば行ける」
俺は、クラッシュのまえに立ちこを言った
ゆ「ネーシなにやってんだよコイヨ」
セ「やめなさい、雄介やられちゃうは」
ゆ「まかしとけ」
け「大丈夫あいつのことだ、何か考えがあるんだよ」
ゆ「クラッシュさんさがっていてください」
ク「あ・あぁ〜わかった」
ネ「お前が最初か?」
ネーシがいきなり、手を大きく広げ勢いをつけ殴りかかってきた。
ゆ「今だ、ほいぃ〜」
俺は、袋いっぱいに入った眠り粉をばらまいた。
ネ「な、なんだ・・・・・」
ネーシの動きが止まった。
ク「脱出だ」
俺たちは、死ぬ気で走った。
ゆ「ひ、光が・・・・」
周りが、いきなり光俺たちを包んだ・・・・・
ゆ「う、う〜脱出したのか」
そこは、レジェンドゲートだった。
け「よっしゃ〜〜〜」
セ「ぬ、抜けたのね」
ゆ「クラッシュさん手形持ってますか」
ク「ガーディアンは手形なしで通れるんだ」
ゆ「俺たちは、どうなるんですか」
ク「頼んでみるぜ!!」
そうして、レジェンドゲートに向けてあるきだしたのであった。
つづく

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