タスマニア・ウォーズ


第一章「宇宙からの侵略者」

涼太さん作

[宇宙のどこか]
???:「あの星は破壊したぞ。次は・・・・あの星にするか。」
だれかがそう言った。
???:「データによると、地球と言うみたいです。」
???:「そうか。それじゃあ、そこに着陸しよう。」
だれかが、そう言うと、その宇宙船は、一直線に地球のタスマニア島めがけて猛スピードで飛んでいった・・・。

[タスマニア島・クラッシュの家・・・]
アクアクは、家の中でテレビを見ていた。すると、
テレビ:「本日6時16分に、アクラク・バンディクーさんの家と、イカスミ・クラーケンさんの家が爆発しました。タスマニア政府は、同一犯のしわざと見ています。」
と言うニュースが報告されていた。
アクアクはニュースを見てブツブツ文句を言ってると、外で遊んでいるクラッシュ達が、
クラッシュ:アクアク〜。サッカーの審判やってくれよー。」
と言った。
アクアク:「いまいくぞよ!」
アクアクは、そう言って家から出て、クラッシュの所へ行った。

クラッシュの家の上では、二人の人が何か話し合っていた。
ダース:「おい、ここでいいんだな!!。」
ボーン:「ああ間違いない。クラッシュ・バンディクー。Cの持ち主だ。」 少しマジメそうな奴が、もう一人に言うと、そいつが、変な小包をクラッシュの家におとした。その瞬間、
「ズドオォォォォォォォォ〜〜〜〜ンッ!!!!!!!!」
クラッシュ:「のわ〜〜〜〜〜〜〜!」
ココ:「きゃ〜〜〜〜〜〜〜!!!」
ポーラ&プーラ:「うぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
クラッシュの家が爆発した。クラッシュたちが、ぼうぜんとしてる所に、一人の剣士っぽい人がやってきた。
いきなりやってきた、剣士をあやしいと思ったクラッシュは、リンゴバズーカをその剣士に向けて言った。
クラッシュ:おい!お前!お前がおれの家を破壊したんだな!」
涼太:「は?何言ってるんだよ。俺じゃね〜よ。」
その剣士は違うと言った。クラッシュは、ますますその剣士があやしくなり、
クラッシュ:「ウソつけ〜〜〜!てめえ、むちゃくちゃあやし〜んだよ!」 と言って、リンゴバズーカを撃ち出した。しかし、剣士は、ヒラリとよけた。
涼太:「おいおい、こっちの話聞けよ。おれじゃないっていってんだろ!」 と、剣士は言った。しかしクラッシュは、
クラッシュ:「お前以外にだれがいるんだよ!くらえ!10連バズーカ!!」
と言って、クラッシュはバズーカを撃ちまくった。すると剣士は、
涼太:口でいってもわかんねえなら、黙っててもらおう!」
と言い、剣を片手に持ち、構え、
涼太:「『雷鳴剣』」
と言った。その瞬間、激しい光で目の前が、真っ白になった。
ココ:「きゃっまぶしっ!」
ココ達が目を開けたらクラッシュが血まみれで倒れていた。
ココ:「お兄ちゃん!」
アクアク:「クラッシュ!大丈夫か!」
クランチ:「てめえ!よくもクラッシュを!」
クランチが涼太を殴ろうとした時、
涼太:「まてよ!そう殺気だつな!それに、そいつはまだ助かる。そいつを黙らせるには、これしか方法がなかったんだよ。それと、こっちの話を聞いてほしい!俺は、お前らの家を破壊してない!俺はただ、お前らに聞きたいことがあってここにきただけだ!」

第二章に続く・・・。

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