スペクターとコルテックスのやぼう


第9部・・前編

ゴルドーさん作

バルバロス・マモンζを倒したクラッシュたちは、Xロードの基地にいくため、トロピーの持っているマップをつかい、近道とされる、「イースター島」にワープしました。そして・・・・
クラッシュ「うわー。ここが噂のイースター島か。」
クランチ「こんなところが本当に近道なのか?」
トロピー「このマップにはスペクター基地のマップしかないと思ってたでしょ?あの、バルバロスとかいうやつを倒したとき、やつのもってたマップを拾ったのさ。しかし、バトルの衝撃でこわれていて、一部が動いたから、それをこのマップにつけたのさ。そしたら、Xロードの基地のところにも、ひそかにワープポイントがつくられてたのさ。やつら、魔王のくせにとべないらしい。だから、この地球全てにワープポイントをしかけたのさ。だけど、やつが持ってたマップが壊れたっていっただろ?正常なのがあったともいったが、実は正常といっても、一つしかワープポイントにつながる道がなかっからね。ここにしかいけれなかったんだよ。」
クラッシュ「それじゃぁ、ここは近道じゃなくて、結局ここしかこれなかったってことじゃねーか!」
トロピー「すまんすまん。いったらミーが壊されるかなと思って・・」
クラッシュ「さきにいっときゃ、最小限の攻撃ですんだのによ。でも俺もごめんな。とりあえず、こんどやつらがきたら、マップを壊さずに倒せってこったろ?そんなこと簡単だよ。それよりこの島見物しようぜ。なんかいいもんめっけるかもしれないだろ?
トロピー「とりあえず、このイースター島に、やつらも現れるはずだ。それをまとうか。」
効果音「ズズズズズズズ」
クラッシュ「なんだ?」
クランチ「おっと、七大魔王がおでましのようだぜ。」
???「ふっふっふっふ。バルバロス・マモンζを倒したというのはこいつらか。さらに、例の戦士も格段に成長している。いたぶりがいがあるもんだ。」
クラッシュ「いいかげんでてこい。」
リヴァイアサンγ「わたしのなはリヴァイアサンγ。おまえたちは残念ながらこの島で命を落とすのだ。かわいそうにな。いいのこすことはないのか?」
クランチ「あるわけねーだろ。俺たちがお前なんかにやられるはずねーんだよ!いくぞクラッシュ。」
クラッシュ「ああ!例の戦士だかなんだかしらねーが。俺がもしそれなら、お前達はかてねーよ!」
リヴァイアサンγ「そうかな。例の戦士だとしても、おまえに勝つことぐらいできる。しかしわたしは体力温存のため、こいつらと戦ってもらおう。」
???「クラッシュタオス、クラッシュタオス、クラッシュタオス」
クラッシュ「え?こ、こいつらが?」
クランチ「てかうごけるのかよ!」
リヴァイアサンγ「いいや。わたしの魔力で操ってるのだ。そう、こいつらは謎の石造「モアイ」。さぁ、モアイたちよ、こいつらをたおせ!」
モアイ「クラッシュタオス、クラッシュタオス、クラッシュタオス」 クラッシュ「しょうがねー!イースター島の貴重な遺産を壊させてもらうぜ!!」
クランチ「ああ!じゃぁ、俺とモーはあいつをたおす!ほかのやつらはモアイを倒して時間を稼いでくれ。あいつとモアイに同時に襲われたんじゃ、いくらこのかずでもたちうちできねー。」
コルテックス「クランチ、わしもやつを倒したいんじゃ。いままでの悪行をこれで償えるのならいい。やつらに攻撃されてだまっているわけにもいかないしな。」
クラッシュ「よし、役割はだいたいきまったようだな。いくぞモアイ共!」
モアイ「クラッシュタオス、クラッシュタオス。クラエ!!」
効果音「ブン!!」
クラッシュ「おおっと!みんな気をつけろ、こいつらの攻撃は鈍いがそのぶん攻撃力がおおい。ってみんなわかってるか。とりあえず、みんな攻撃にあたらないよう、やつらのすきをみてこうげきしてくれ。いくぞ!!」
モアイ「クラッシュキエロ!」
プーラ「そうはさせるか!くらえ必殺「虎の舞(タイガダンス)」
効果音「ズババババババババ!!!」
モアイ「ウッ、ウワー!!」
効果音「ガラガラガラ・・・・」
プーラ「よっしゃ!まずは一体!!」
トロピー「わたしもいくよ!まとめてかかってこい!!」
モアイ「ウラーーーー!!」
トロピー「あっ、ちょちょちょちょっと、おおすぎるよ。なんてね、異次元にとばされろ、「トロピー・タイムホール!!」
モアイ「ナ、ナニ?ウワーーーーー!!」
トロピー「へ、へへへ。どんな問題!」
コモドジョー「なにくそ!おら!!」
効果音「チャキン!スパーーーン!!」
ピンストライプ「おらおらおらおら!俺の銃から逃れられるか!!」
効果音「ピュンピュンピュン!!ズドドドドドド」
パプパプ「おらもいくパプ!ゆけポーラ」
ポーラ「お、おもい・・・ガクッ!」
パプパプ「お、おいおきろ!!だれがこんなことを・・・。許さないぞモアイたち!くらうパプ!!」
効果音「ドカーン、ドシーン、ドバーン」

戻る