スペクターとコルテックスのやぼう


第7部・・前編

ゴルドーさん作

Xロード「そうだ。地球を破壊するまえに一つだけ、この小説を見ているものに、この七大魔王を紹介しよう!まずは、わたしにかなりの忠誠心がある、七大魔王の中でも指折りの実力を持つ、サタンα!
サタンα「Xロード様こそ、わたしのすべて。人類に、旋律と恐怖を確実にあたえてみせます!」
Xロード「そして、七大魔王の中でも危険なやつで、勝手にわたしと対等と思い込んでいる、ベルフェゴールβ!
ベルフェゴールβ「思い込みじゃねーよ。Xロードと同じ、いや、それよか上の実力をもつ、このベルフェゴールβさまとたたかいたいやつは出て来い!」
Xロード「さらに、自分のことを僕と呼んでいるが、かなりの実力を持つ、リヴィアサンγ!
リヴァイサンγ「僕は最強となんておもってません。ただ、任務をこなすだけが生きがいだから。」
Xロード「そして、わたしに強い愛嬌を振舞っている、七大魔王の紅一点、アスモデウス・オブ・リリスσ(通称リリスσ)
リリスσ(通称で名前を出します)「わたしは、Xロード様にために生まれたてきたのよ!おほほほほほほ」
Xロード「のんびりやで、リリスσとも相性がよい、バルバロス・マモンζ!」
バルバロス・マモンζ「まぁ、のんびりが一番よ。」
Xロード「このさきにでてくる2人のやつらはおそろしい。では二人一気に紹介しよう!まずは、ベリアルルシファーΩ!そして、ベルゼブブ∞!」
ベリアルΩ&ベルゼブ∞「俺たちの紹介は適当だな。(ベリアル)まぁ、べつにいいけどな。それよりさっさと仕事だ。おれたちのやるべきことをいますぐやらねばな。(ベルゼブ)」
Xロード「それではただいまより。『銀河破壊計画』を開始する。それと、さっき地球で倒してきた、クラッシュという生物たちの反応はとてつもなく大きい。さっきのわたしの攻撃で死んではいないだろう。くれぐれも油断するなよ。そして、スペクターをここにつれてきてほしい。あのときの攻撃、やつの途中でやつのヘルメットの内部をさぐったときに、深くダメージを当てえてしまって、倒れてるだけだ。そして、やつの計画のなかになにかヒントがあるやもしれん。探してくるのだ。」
七大魔王「ラジャー。おまかせあれ。」
Xロード「あいかわらずあの返事だけは、一緒だな。それより、そろそろわたしもいままでにない計画をたてるとするか。」
大7部前編完

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