クラッシュ聖剣物語 外伝
第1話 コマンダーの仕事
ギガクロスさん作
〜何処かの町〜
効果音「ゴゴゴゴゴ・・・」
町が火の海になっていた
住民「キャー――!」
住民「助けてくれー」
イージス「住人は捕らえろ!!頭の良いこどもを連れて行け!!」
少年「や、やだ・・・た、・・・助けて―――!!」
効果音「グシャッ!!」
・・・・・・・・・・・
(僕は・・・・何のために生まれたんだろう・・・?なんでこんな事に・・・・)
8月30日 PM7:36 ファイスタウン 消滅
{この悲劇が、新たな運命を招いた。コマンダードラグーンを誕生させた。}
機能「・・・・正式名称 PKD−001 ドラグーン・・・・・。重火力兵器接続実験型コマンダーとして誕生・・・。」
9月1日 AM8:00 PKD−001 ドラグーン 設計完了。元はザル・ファウス。
研究員「よし、ロールアウト完了!実験に移行する。」
{人間の記憶はすべて消し、サイボーグとして戦争をする。そのために開発されたマシン、コマンダー。}
作業員「全システム異常なし。小型自立ビーム平気 【ビット】正常」
{その真の目的は、スペース(S)ポリス(P)レンジャー(R)を撃退し、銀河を闇に落とし入れること・・・。}
研究員「ハッチよし!誘導灯点滅確認!射出する!」
ドラグーン「・・・・PKD−001 ドラグーン 行きます!」
効果音「バシュ――――ン」
ドラグーン「これより新任務につく!目的地を指定しろ!」
通信「目的地、タスマニア東基地。重火力兵器ゾディアックでバーサ―カ―撃破。尚、バーサ―カ―撃破は今から2時間以内だ。それ以上過ぎたら、何があっても、大気圏を脱出、宇宙の部隊と合流しろ。」
ドラグーン「了解。任務終了後、メールを送ります。」
通信「おう、頼むぞ!」
ドラグーン「了解!・・・・クラッシュか・・・・面白い奴だ。戦って,見るかな。
第2話 「激動のタスマニア基地」に続く。
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