クラッシュ聖剣物語 外伝


第2話 激動のタスマニア基地

ギガクロスさん作

ドラグーン「ゾディアック。開発中の重火力兵器。四方の攻撃によって敵を寄せ付けない。大量のEN(エネルギー)が必要な兵器。か」
そして基地に到着した。
ドラグーン「!!あの技は・・・カオスとフェイス・・・・だな・・・」
カイザー「おい!!そこのコマンダー!!バーサ―カ―撃破に行け!」
ドラグーン「(カイザー副司令官・・・。何故此処に?)・・・了解!」
カイザー「人手が足りないな・・・Jストライクはどうした?」
ドラグーン「自分はゾディアックを受け取りに・・・」
カイザー「そうか!お前か!!地下にある、取って来い!!
ドラグーン「了解!」
〜地下〜
ドラグーン「・・・・これが、ゾディアック・・・。」
目の前に巨大なバーサ―カ―並みの大きさの箱みたいなものがあった
ドラグーン「だれも、いない・・・まあ、いいか」
???「お〜い!!僕が開発担当だ!」
ドラグーン「あんたは?」
ポアロ「僕はポアロ。このゾディアックの開発・設計者だ」
ドラグーン「なるほど」
ポアロ「人間のなじみがあるみたいだね」
ドラグーン「へ?あ、確かに・・・。」
ポアロ「まあ、女言葉のフェイスよりはましだな」
ドラグーン「あんな奴と一緒にしないでくれ」
ポアロ「まあ、ゾディアックを頼んだぞ。」
ドラグーン「ああ。これでバーサ―カ―を沈めてやる!」
ポアロ「よし、ハッチ解放!ロック解除!安全装置解除!」
ドラグーン「左舷・右舷・6連装エンジン・前方武装・後方武装問題なし」
ポアロ「出力最大!最終安全装置解除!!カタパルトよし!」
ドラグーン「全装備との連動確認。スーパードラグーン、行きます!!」
効果音「ドー―――――――ン」
ポアロ「さすがにエンジンが凄いな。これなら、もし裏切っても・・・・
Sドラグーン「またいつか会おうな!」
ポアロ「ああ!」
Sドラグーンは飛び立った
〜バーサ―カ―ブリッジ〜
ココ「何?あの戦艦(?)みたいなのは
ポーラ「アンアン!!(照合データ―なし)
プーラ「ニャ―――ン!(電波障害!!ウイルスが進入!)
アクアク「なんじゃと!!」
メグミ「なんかこわ〜い」
イザベラ「え、ええ・・・」
タウナ(いつの間にか)「バーサ―カ―が持つの!?」
〜バーサ―カ―目の前〜
Sドラグー―ン「ハイパー・ギガ・ランチャー照準!ブリッジ確認!!」
効果音「バー――――ン」
ココ「!!回避!!」
効果音「ドカー―――ン」
Sドラグーン「いい指揮官がのっているな・・・」
第3話 バーサ―カ―大破に続く・・・・

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