第一部 「自然の世界での試練」




魔人さん作

第2話

クラッシュ「あ〜んなんだこりゃ?」
そういってクラッシュは踏んでいた物を拾上げた
ナッツ「お前!何しやがる!俺様は「フィーバーナッツ」様だぞ!」
クラッシュ「ふーん俺は急いでるからまたな」
そういうとクラッシュは木の上に置いた
ナッツ「ちょっと待て!お前見かけない奴だな、名前はなんていう?」
クラッシュ「おいらはクラッシュだ」
ナッツ「で何所から何しに来た」
クラッシュ「タスマニアから仲間を助けに来たんだ」
ナッツ「ほ〜で何所にその仲間がいるんだ?」
クラッシュ「確か闇の世界…だったはず」
ナッツ「なに〜〜お前本当に行くのか?」
クラッシュ「あったりまえだろ!」
そう言うとそそくさと駆け出した
ナッツ「ま、まてお前だけじゃ不安だからな、俺がついて言ってやろう」
そういうとクラッシュの肩に飛び乗った
クラッシュ「ま、いいか、この世界の事良く分からないしな」
そう言って歩き出した・・・
しばらくいくと、2つのかぎズメらしき物が落ちていた・・・
ナッツ「おっ「エメラルドクロー」じぁないか」
クラッシュ「なんだそのえめらるどなんちゃら・・・って?」
ナッツ「この「エメラルドクロー」は「クロスギア」っていって各世界に何個かあるんだ」
クラッシュ「ふ〜んで、この世界にはあとどんな物があるんだ?」
ナッツ「あとは「ネオスレッジハンマー」「フェアリースコップ」「パワードスタリオン」「アクテリオンフォース」くらいかな・・・」
クラッシュ「そんなにあるのか…で、その「クロスギア」はなんのためにあるんだ?」
ナッツ「1つは装備して戦闘力を上げる効果と次の世界へのまぁパスポートみたいなもんかな」
クラッシュ「1つだけでも行けるのか?」
ナッツ「全部集めないとまず無理だな」
そう言い終わると、脇の草むらから物音がした…
第3話に続く

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