〜コルテックスの復讐〜


ぽんぽこさん作

第7章 〜やっとの思いで・・・〜

 コルテックス達はいつもクラッシュ達にやられてばかり・・・。そんな、コルテックスには不満がいっぱい。そんなあるひ、コルテックスとその部下はクラッシュ達が住むタスマニア島へ・・・。しかし、クラッシュ達は家へはいなかった。結局、コルテックス達は4時間待っても来ないクラッシュ達を一度、待ち伏せするのを中断。近くにある大型スーパー『コンドーサンカドー』へと行った・・・。

コルテックス「おいおい!なんなんだ?ここは・・・。そんなに人気か!!」
エヌ・ジン「そりゃ、今は買い物をする奥さま方や家族連れでいっぱいの時間帯ですし、それに休日でござるからな〜・・・。」
ディンゴダイル「っは〜・・・・、おっ!動き出したぞ!」
コルテックス「よし!やっとだな・・・。」
 コルテックス達は、車を駐車場に止めて店内へと入った。
タイニー・タイガー「タイニー!大きい!」
ディンゴダイル「おいおい、それじゃータイニーが大きいみたいじゃないか。」
エヌ・ジン「もっと勉強しないと。」
ディンゴダイル「だいたい、タイニーは・・・。」
コルテックス「うるさーい!やかましーい!なんのためにここにきたんだ!タイニーもワシの神経けずる気かー!」
タイニー・タイガー「エステでもするのか?」
エヌ・ジン「それを言うなら整形や!」
ディンゴダイル「まあまあ、楽しく話すのも良いけど・・・。せっかく来たからには、見ていかないと。」
エヌ・ジン&コルテックス「楽しんでません!」
コルテックス「とりあえず・・・、どこか見ようじゃないか・・・。」
エヌ・ジン「1階から行きましょう。1階は食料品売り場らしいでござるな。」
コルテックス「よし!」
 このコンドーサンカドーには、偶然クラッシュ達も来ていた。果たして、クラッシュとコルテックスは出会うのだろうか・・・。
                第8章へと続く。

戻る