クラッシュバンディクーT〜ついにココが主人公に!?〜


バンディクートライアングルさん作

第4章 〜クロック・シティで大暴れ〜

第4章〜クロック・シティで大暴れ〜
さっきと同様ココたちは、ステージに散らばり、DとTTを集めている。
1時間後、全員が戻ってきた。
アクアク「これで全員じゃな。」
突然謎のロボットに乗ったトロピーが現れた。
トロピー以外「!?」
トロピー「皆さんお気づきですかMeの最高傑作マシーンに。その名も『タイムネジネジ・ロボ』」
トロピー以外「…。」
トロピー「皆さんどうしたのですか?」
クランチ「そんなこと言われてもなぁー?」
タイニー「新しいマシーンって言われても実際今乗ってるのって?」
ココ「マシーンって言うのかしら?」
ココ&トロピー以外「さあ?」
リラ・ルー「名前を付けるセンスもないし。」
クラッシュ「扇子は、日本の物だよ。」
ココ「お兄ちゃんそっちの扇子じゃないわよ。おバカねぇ。服とかのセンスよ。」
クラッシュ「あっ!そっちの『せんす』か。でも服柄の『扇子』もあるんじゃん?」
ココ「もういい。」
クラッシュ「そのロボットって強いの?」
ディンゴ「さぁ弱いんじゃん。」
アクアク「でも油断は禁物じゃよ。」
ココ「(話を流さないで欲しいわ…。)」
クラッシュ「あんな奴ほっといて行こうぜ。」
ココ&クラッシュ&トロピー&アクアク以外「そうだな行こうぜ。」
アクアク「どうなっても知らんぞい。」
トロピー「(怒)黙れぇーーい!!!Meのマシーンを傷つける奴らはMeタイムネジネジ…。」
ココ「もういいわ。相手になってほしいならなってやるわ。」
クラッシュ「ココがそういうなら、オイラも。」
タイニー「チームワークが大切だから、タイニーも相手になる。」
リラ・ルー「ワイもや〜。」
ディンゴ「俺っちも。」
クランチ「みんなそう言うなら、逃げちゃいけねぇーな。俺も賛成だ。」
アクアク「みんなその気のようじゃな。」
ポーラ「みんな頑張ってください。」
ココ「全員の息があったようね。」
トロピー「皆さん戦う気になったようですね。こちらから行かせてもらいますよ。Meの部下たちよ…かかれっ!!」
トロピーの部下「はっ!!」
ココ「こっちも行くわよ〜!お兄ちゃん,クランチ、部下の半分をお願い。残りの半分はタイニー,ディンゴ,リラ・ルーよろしく。このロボットは、私1人で、相手にするわ。終わったら、こっちもお願い。」
クラクラコンビ(手抜き)「オーケイ!」
クランチ「行くぞ!クラッシュ。」
クラッシュ「オー!」
ディンゴ「タイニー,リラ・ルー行くぞ!」
タイニー&リラ・ルー「オー!」
ココ「かかってきなさいトロピー!私が相手よ。」
トロピー「1人でこのロボットに挑戦するとは、とても勇気ある行動ですね。では行きますよ。ネジネジミサイル!!」
(ミサイル)ピューー
ココ「はっ!!」ココは難なく避けた。
トロピー「このミサイルを避けるとは、エクセレントですね。今度は避けれますかね。ネジネジミサイル4連発」
ココ「はぁーーー!!」ココは全て避けた
トロピー「オーマイゴット!また避けられてしまいましたね。これはグレートですね。」
ココがミサイルを避けること5分後
ココ&トロピー&トロピーの部下以外(戦いに不参加者は除く)「おーい!全員やっつけたぞーー!」
トロピーの部下「…。」
ココ「お疲れ様。疲れてるところだけど、こっち手伝って。こいつミサイルをバンバン撃ってくるのよ。」
トロピー&ココ以外「今すぐ行くぞーー!」
クラッシュ「やったーい今度は向こうだ行くぞみんな。」
クラッシュ以外(ココとトロピーは除く)「オーー!!」
トロピー「オーマイゴットMeの部下たちよよくもーー!Meは怒りました。お前らよくも!!くらえ、ネジネジミサイル1000連発」
(ミサイル×1000)ドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!
ココ「みんな危ない!!」
ココの仲間たち(手抜き2)(これからココ以外の仲間をココの仲間たちにさせてもらいます。)「!!!」
ココの一言で全員が避けた。
クラッシュ「ひぇー危なかった。」
クランチ「ココの一言がなかったら、とんだ大惨事になってたぜ。」
ココ「みんな無事でよかったわ。さあみんなで、攻撃を仕掛けるわよ。あらっ?どうしたのかしら?トロピー攻撃して来ないの?」
トロピー「機械がイカれてしまいました…。なので、今機械の修理中です。」
トロピー以外「ずってーーん。」
ココ「『予め機械の点検をしておきなさいよ!』って言いたいところだけど、今がチャンスだわ。一斉攻撃よ。」
ココの仲間たち「おっしゃー!!」
トロピー「万事休す!なかなか直りませ〜ん。このままだったら負けてしまう。なんかいい方法はないでしょうかね。あっ!あったこれでノープロブレムです。機械修理よろしく。」
???「かしこまりました。」
ココ「誰よ今の?」
ココの仲間たち「オリヤーー!」
ココ「みんな油断しないで、あいつなんか企んでるわよ。」
ココの言葉を無視して、ココの仲間たち「どりゃーー」
トロピー「タイムネジネジ・パーーンチ!」ボコッ!
ココの仲間たち「ボムッ!!…。」
ココ「だから言ったじゃない!」
トロピー「これは愉快ですなって…あまり効き目がなかったようですね。(^_^;)」
トロピー以外「はっ?何今の?」
???「トロピー様直りましたよ。」
トロピー「グッドラック!サンキュー。」
ココ「だから誰なのよ?あれ。」
トロピー(無視)
ココ「ムッカー!!」
トロピー「これでまともに戦えますね。くらえ『スーパーネジネジ・ミサイル』」
(ミサイル)ゴォーーー!!!ミサイルがクラッシュに向けて飛んできた。
ココ「お兄ちゃん、危ない!!」
クラッシュ「おっと。危ないところだった。」
ココ「お兄ちゃん後ろからも飛んでくるわよ!!」クラッシュは無事に避けた…と思いきや、まだクラッシュの方に飛んでくる。
トロピー「避けても無駄ですよこれは追っかけミサイルですから狙ったものをずっと追いかけ続けるのです。威力も最大級ですから、当たったら半端ないですよ。」
ココ「何ですって?お兄ちゃん!それ追っかけミサイルですって。当たったら大変なことになるらしいの。そのミサイルにリンゴバズーカを撃つのよ!」
クラッシュ「オー!サンキューココ!くらえ、『リンゴバズーカ!!』」
(リンゴバズーカ)ドカーーン!!
クラッシュが『リンゴバズーカ』を放った。しかし…リンゴが砕け散った!
トロピー以外「!!!!」
トロピー「そんなの撃っても無駄ですよ。さあ大人しくこのミサイルを受けるのです。」
クラッシュ「そんなのに当たって、たまるかぁーーー!!くらえーー『竜巻スピンアタック!!!』」
トロピー「そんなものも効きません。」
ココ「為す術無しじゃない!!」
クラッシュ「くっそー!どうすればいいんだ?」
果たしてクラッシュはそのミサイルをどう対処するのか?次章に続く…第4章終了。第5章〜タイムネジネジ・ロボとの最終決戦〜に続く

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