クラッシュバンディクーT〜ついにココが主人公に!?〜


バンディクートライアングルさん作

第6章 〜止めろ!追っかけミサイル〜

ココたちが『プログラム室』に案内され…
こちらがあのロボットが転送された『プログラム室』です。
ココ「ここがプログラム室ね。パソコンは何処にあるの?」
トロピー「こちらにあります。」
ココ「これね。さっきのカードを貸して。」
パソコン起動「・・・・・・」
ココ「パスワードの入力が必要ね。トロピー、パスワードは?」
トロピー「これです。」
ココ「これね。えっと…『****』」
パソコン「個人設定を読み込んでおります…。」
ココ「行ったわ!カードの差込口は…ここね。」
1分後…カードの記録が呼び出された。
ココ「このロボットの特徴は…。」
さらに10分後…ココ「このロボット結構性能いいわね!」
トロピー「でも、何故か本体自体は脆いのです。」
ココ「このロボットの機能を調べてみましょう。」
さらに10分後…ココ「わかったわ!あのミサイルの止め方が!」
ココ以外「何だって!?」
ココ「このロボットの機能発動ボタンを押してそれから、機能設定を確認して、追っかけミサイルの機能をOFFにすればいいのよ!簡単じゃない!!」
トロピー「ココさんは、パソコンだけでなく、メカにもくわしいのですね〜。」
ココ「ありがとう。あのロボットの場所に戻りましょう!」
戻って…
ココ「さっきの通りやれば、あの『追っかけミサイル』を停止させれるわよ。」
5分後…
トロピー「オーケイデースこれで、あのミサイルも止まりました。」
ロボット「全てのロボットの機能をOFFにしました。」
ココ「音声で知らせてくれるなんて、便利ね。」
クラッシュ「ハー…ハー…疲れた。」
ココ「お兄ちゃんお疲れ!!」
トロピー「よくそんなに体力がありますね〜。もう今日は、遅いので近くのホテルで休みましょう。Meもこの冒険にトゥギャザーします(一緒に行きます)。他にも助っ人を何人かお呼びしております。」
ココ「助かるわ。仲間が多い方が、心強いもんね。トロピー一体あのロボットを直してたのは、誰なのよ?」
トロピー「ホテルで自己紹介いたします。」
ホテルに到着して…
ホテルマン「いらっしゃいませー。」
トロピー「Meがおごります。」
ココ「ありがとう。でも私も半分出すわ。といっても、私の電子マネーだけどね。すいません、電子マネー使えますか?」
ホテルマン「はい。」
ココ&ホテルマン以外「使えるんだ!!」
トロピー「これは助かりますね。」
ココ「はー疲れた〜。」
トロピー「皆さんにご紹介してませんでしたね。こちらは、Meのマシーンを修理してくれる機械科学者の『エム・ジン』(オリキャラ)です。」
エム・ジン「よろしくお願いします。」
トロピー&エム・ジン以外「名前が誰かと似てるような…。」
トロピー「次に助っ人をご紹介いたしましょう。まずは、あなたたちももう戦った『ブリオ』です。」
ブリオ「さっきは、すいませんでした。」
トロピーの仲間以外(手抜き4)「ブリオも助っ人になってる…。」
トロピー「次は、『ニセクラッシュ(ニセクラ)』です。」
ニセクラ「よろしく。」
トロピー&トロピーの仲間以外「ニセクラ久し振り。」
トロピー「続いて、『ニトラス・コルテックス(以降ニトコル)』(オリキャラ2)」
ニトコル「よろしくな!」
トロピー&トロピーの仲間以外「・・・」
トロピー「続いて、女性の助っ人の『テュラン』(オリキャラ3)です。」
テュラン「よ・ろ・し・く・ね。」(変な口調ですいません…)
タイニー(あの娘可愛い!!)タイニーは『テュラン』に一目惚れだった。
トロピー「など、総勢数十名ほどの助っ人です。」
トロピー&トロピーの仲間(助っ人)以外「助っ人多いなぁー。」

一方、エヌ・ジンの研究所では…
〜エヌ・ジン研究所〜
N・ジン(手抜き5)「ウカウカ様、ブリオとトロピーが裏切ったでござる。クラッシュたちと手を組んで…。」
ウカウカ「N・ジンこの物語は、ココが主人公という設定だから、『クラッシュたちと手を組んで』じゃなくて、『ココたちと手を組んで』の方がこの小説も評判がよくなるだろ?」
N・ジン「そうでござるね…。」(いったいどういう会話なんだこの二人は…)
ウカウカ「でも、どうしてココたちと組んだとわかったんじゃ?」
N・ジン「小型カメラをいろんな施設に仕掛けておいたでござる。」
ウカウカ「御苦労!!」

〜ホテル〜
ココ「何か誰かに見られてる気がするわね…。」
トロピー「そうですね…。」
クランチ「気のせいだよ!みんなこのホテルのレストランに行こうぜ!」
ココ「クランチよくここにレストランがあるって、わかるわね。」
クランチ「このホテルの施設案内がロビーにあったぞ。」
ココ「ちょっとそれ見せてくれない?」
クランチ「はい。みんなの分も持ってきたぞ。」
夕食後…
クラッシュ「ふぇー美味しかった!次は風呂だーい!」
クランチ「ココ、何やってるんだ?」
ココ「この部屋にパソコンまであるのね。パソコンを使わせてもらってるの。データの整理しなくっちゃ!!」
クランチ「パソコンごと盗まれたんじゃないの?」
ココ「もしものためにデータが記憶されてるカードだけ抜いといたの。」
クランチ「ココ賢いな〜。俺たちは、風呂に入ってくるから。」
ココ「わかったわ。」男性陣が全員浴場へと行った。
テュラン「あなたってパソコン詳しいのね。」
ココ「ありがとう。私はココ、『ココバンディクー』っていうの。よろしくね。」
テュラン「知ってるわ。『クラッシュバンディクー』の妹さんよね?あの人は、とても有名な人よね。私は『テュラン』こちらこそよろしく!」
ココ「よろしく。」
テュラン「私もあなたと同じで、パソコン持ってるんだけど、いまいちよくわからないんだけど。教えてくれない?」
ココ「いいわよ。呼び方は『あなた』じゃなくて『ココ』って呼んでね。今パソコンはあるの?」
テュラン「このバッグの中にあるわ。毎日持ち運んでるの。ところで、何でココたちは、ここに来たの?」
ココ「それはね。・・・・・・」テュランにその理由を話した。
テュラン「そうなの?それは大変ね。」
ココ「そうなのよ。その話は、後にしてパソコンを教えるわ。」
テュラン「ありがとう。」
ココがいろいろ教えてる途中に、クラッシュたちが風呂から戻ってきた。
クラッシュ「ふー気持ち良かった!!」
クラッシュ以外男性陣(手抜き6)「そうだったなー!」(手抜きばっかりですいません…。)
ココ「そろそろ私たちもお風呂に行きましょうか?」
テュラン「そうね。」
ココ「みんなそこにあるパソコン触らないでね。触ったら、タダじゃおこないわよ!」
男性陣「怖ぇーー…。」ココとテュランは仲が良く浴場へと行った。
クランチ「あの2人ってスゲェー仲良いな。」
トロピー「2人の趣味は、ほとんど同じですからね。」
クラッシュ「この2人オイラたちが、風呂に入ってたときは、何やってたんだろう?ちょっと見てみようっと…。」
アクアク「クラッシュそれは、いかん!触ってどうなっても知らんぞよ…。」
クラッシュ「ちょっとぐらい大丈夫だって!!」
アクアク「ワシらはもう知らんぞよ…。」
クラッシュ「えいっ!」
ココのパソコンのデータ「データにウイルスが入り込みました。」
クラッシュ以外の男性陣「あ・・・。」
クラッシュ「『ういるす』って何?」
クラッシュ以外の男性陣「・・・。」
クラッシュ「みんなどしたの?」
クラッシュ以外の男性陣「クラッシュ!!!」
クラッシュ「オイラなんか悪いことした?」
クランチ「クラッシュ!!!お前何をやらかしたかわかってるのか!!」
クラッシュ「わからない。」
クラッシュ以外の男性陣「どったーーーん!」
トロピー「これはいけませーん。ココさんどう思うのでしょーう?おそらく・・・。Meはどうすればいいか大体わかりますが、ココさんがああおしゃったのでノータッチにして(触らないで)おきます。」
タイニー「クラッシュ覚悟しておいた方がいいと思うぜ。」
タイニーとクラッシュ以外の男性陣「俺らもそう思う。」
クラッシュ「オイラはどうすればいいんだ?」
クラッシュ以外の男性陣「知らん!!」
ココ&テュラン「ただいま〜!」
トロピー「戻ってきましたね。どうなっても知りませんよ。」
ココ「何よこれ!」
トロピー「怖そうですよ。」
ココ「ねぇーみんな誰かパソコン触った?」
男性陣「触ってない!!」
ココ「いい加減に本当のことを言いなさいよ(怒×100)!!!」
クラッシュ以外の男性陣「こいつがやった。」みんながクラッシュの方に指を指した。
クラッシュ「(・_・;)」
ココ「おーーにーーいーーちゃーーん。(笑)」
クラッシュ「(・_・;)ご、ごめんなさい・・・(;一_一)」
ココ「『触るなっ!』つったんだろうがーーーーーー!!!!!(怒×20000)メガトンパーーンチ!!!!!」
クラッシュ「ひえ〜〜〜〜〜〜〜〜ん(泣×2000)」ピューーーーーーボコッ!
ココ「これで良しっと。テュランさっきの続きよ(気が換わるの早っ!)。」
テュラン「ココ…って…すごい…ね…(・_・;)」
クランチ「あぁ…すげぇーよ急に凶暴化するからさ。」
ココ「なんか言った?」
クランチ「何でもありません。だろっ?」
テュラン「えー…」
ココ「またなんか言った?」
クランチ&テュラン「いや…何でも…(やっぱり怖っ!)」
ココ「そう。」
アクアク「そういえば、ココとテュランはさっき何やってたんじゃ?」
ココ「あー。テュランにパソコンを教えてたの。」
テュラン「ココ、そろそろクラッシュさんを壁から抜いてあげれば。」
ココ「えーそうね。お兄ちゃん壁から抜くとき痛いかもしれないけどが我慢してね。せーの!」クラッシュを壁から抜いた。
クラッシュ「ひえー大変な目にあったぜ!」
ココ「お兄ちゃんがパソコンを弄ったからよ。あんなけ弄るなって言ったのに、でも私もやり過ぎたわ。ごめんね。」
クラッシュ「オイラもごめん…。」
ココ「この件については許してあげるわ。パソコンのデータは後で直せばいいから。」
テュラン「ココとクラッシュさんって仲良いのね!」
ココ「私のお兄ちゃんだから、呼び捨てでもいいわ。お兄ちゃんいいわよね?」
クラッシュ「やだよ。オイラの方が年上じゃん。」
ココ「またああいうふうになりたい?」
クラッシュ「それだけは、勘弁してくださいませ…。呼び捨てでいいです。」
ココ「これで話は、成立ね。テュラン、お兄ちゃんのことは呼び捨てでいいわ。」
テュラン「はーい。ココとクラッシュって、すごい仲良い兄妹ね。」
ココ「ありがとう。テュランさっきの続きよ。こっち来て。」
テュランにパソコンを教えて…
テュラン「だいたいわかったわ。ありがとうココ。わかんないことがあったら、また聞くから。」
ココ「わかったわ。今日はもうこんな時間だから、もう寝ましょう。プログラムを直すのは、明日でいいわ。おやすみーー」
ココ以外「おやすみーー」
こうしてココたちの1日が終わった

〜2日目〜
一番にココが起きた。
ココ「パソコンのプログラム直さないと…。」
その15分後にテュランが起きた。
テュラン「おはようココ。朝から頑張ってるわね。」
ココ「おはようテュラン。テュランも早いわね。」
(キーボードの音)カタカタカタカタ
さらにその15分後…
ココ「直ったわ!」
テュラン「すごいね!あんなのを直しちゃうの。ココ、実はね…。」
ココ「何?」
テュラン「それはね…。」
ココ「どうしたの急に?顔赤くしちゃって。あっ!わかったテュラン誰かに恋しちゃったんでしょ?」
テュラン「バレちゃしかたないわね。」
ココ「で、誰に恋したの?」
テュラン「誰かというとね・・・・・。」
ココ「え?お兄ちゃん(驚)?」
テュラン「ココ、声大きいわよ。」誰かが起きた。
アクアク「ふわぁー何じゃ朝から?」
ココ「あ、アクアクおはよう。」
アクアク「どうしたんじゃ二人とも?」
ココ「アクアクさんは、手助けしてもらえるから教えるわ。実は、テュランが・・・・。」
アクアク「おー!それはちょうどいいぞい!クラッシュは今は彼女がいないんじゃよ。」
テュラン&ココ「声大きい!!」
アクアク「ごめんぞい。」
クランチ「朝からどうしたんだ?」
リラ・ルー「朝からなんや?」
ディンゴ「朝から何?」
タイニー「あー良く寝た。」
ココ「3人ともおはよう。実はね…。」
クランチ&リラ・ルー&ディンゴ「なるほど。」
タイニー「(ガーーーン)」
クランチ「じゃあ、いつか告るのか?クラッシュは彼女募集中だからな。」
テュラン「うん…。話戻るけど、今はってことは前はいたの?」
ココ「うん。でもお兄ちゃんが間抜けだからって、フラれちゃったの。」
テュラン「それは、可哀そうね。」
その他にどんどんとみんなが起きた。
それから5分後…
まだ起きてないクラッシュをココがたたき起こした。
ココ「お兄ちゃん、朝よ!!」
クラッシュ「ハ〜イ。」
ココ「やる気ない返事だわね。お兄ちゃん朝食食べにいくわよ。」
クラッシュ「ハーーイ。」
朝食後…
ココ「みんな部屋をきれいにしたわね。」
ココ以外「ハーーイ!!」
ココ「じゃあ出発!!!」
ココたちはホテルを後にした。
ホテルを出て…
ホテルの前に誰かがいた。
ココ「今度は誰?」
???「ブイーーン」
???以外「えっ、オキサイド?」
オキサイド「オレ様ちゃんのことがよくわかったなブーーッ!!オレ様ちゃんが次のボスだよ〜〜ん。」
オキサイド以外「自分でボスって言っちゃってるし…。」
ココ「オキサイドだからレースね。早く連れてって。」
オキサイド「こっちだよ〜〜ん。」
オキサイド以外「ムカつくし、気持ち悪っ!!」
オキサイド「ここが第3エリア『スペース・レースシティ』だよ。じゃあみんな頑張って、オレ様ちゃんと勝負してね〜。」
ココ「それじゃあみんな行くわよ。」
ココ以外「オーーー!!」第6章終了。第7章〜ニトラス・オキサイド再び〜に続く。

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