行け!コルちゃんマン!!


サムさん作

第2話 バイバイクラッシュ!?(前編)

クラッシュ「ところで‥‥‥‥。」
コルテックス「ん?何じゃ?」
クラッシュ「‥‥そのおかしな格好何だ?(笑w)」
アクアク「こら!クラッシュ!失礼なことを言うな! コルちゃんマンは世界の英雄‥‥ヒーローなんじゃぞ!」
コルテックス「ぬわはははは!!そのとおり!‥‥わしは世界のヒーロー‥‥コルちゃんマンじゃ!」
クラッシュ「!‥‥アクアク!お前‥‥‥正気か!?‥‥。」
アクアク「当たり前じゃ!コルちゃんマンは永遠のヒーローじゃ!」
コルテックス「ふっふっふ‥‥‥。」
クラッシュ「! 何がおかしいんだ!コルテックス!」
コルテックス「ぬわはははははは!わしの作戦は、予想通りに成功したようだな!」
クラッシュ「な、なんだと‥‥! ‥‥作戦だと?(いったいどういう事だ‥‥?)」
コルテックス「その通り‥‥コルちゃんマンの番組を見た者は、洗脳電波で頭が洗脳されてしまうのだ!」
クラッシュ「なにぃ‥‥!(洗脳だと!?そんなバカな‥‥・)」
コルテックス「これでいずれお前は追い詰められ、そして破滅する!」
クラッシュ(破滅‥‥!)
コルテックス「それがわしの計画なのだよ! どうだ驚いたかクラッシュ!」
クラッシュ「くっ‥‥!一般市民を巻き込むなんて‥‥!」
コルテックス「どうだ?謝罪しちゃったりしてみないか?‥‥そうすれば、痛い目にあわなくてすむぞ‥‥。」
クラッシュ「くそっ‥‥!でもオイラは逃げるわけにはいかねえ‥‥お前のような悪は倒さなくちゃいけないからな!」
コルテックス「できるのか?お前に‥‥?」
クラッシュ「やってみせる!」
コルテックス「ほぅ‥‥いい度胸じゃないか‥‥さすが地球を救ったヒーローという所か。」

コルテックス「‥‥かかってこい!」
クラッシュ「とりあえず!スピンアタック!」
コルテックス「!」
クラッシュは、周りの草木を吹き飛ばすように、強烈な回転攻撃をコルテックスに当てた。
コルテックス「おげっ!」
コルテックスは身もよじれるような大きな雄叫びをあげた。
クラッシュ「ニヤ‥‥どうだコルテックス!やはりオイラの方が強かったようだな!」
勝ち誇った台詞をコルテックスに吐くクラッシュ。


コルテックス「おのれ‥‥!いい気になりおって!
       もうわしは怒ったぞ‥‥!ぶっ倒してやる!」
クラッシュ「できるのか?‥‥光線銃しか使えないのに‥‥w」
コルテックス「フッ‥‥‥今度はお前がわしを甘く見たようだな!クラッシュよ!」
クラッシュ「!‥‥どういうことだ?コルテックス?」
コルテックス「はあああぁあぁぁぁぁぁ‥‥‥‥!!」
コルテックスは、体を構え、気合をためている。
クラッシュ「!‥‥地球が震えている‥‥どういうことだ!」
コルテックス「はあぁぁぁぁぁぁ!! だぁぁ!!」

コルテックスは手から光線のような物を放出した。

クラッシュ「な、なにっ!?」
コルテックス「ニヤ‥‥
       さらばだ‥‥クラッシュよ!」

クラッシュ「うわああああああああああああぁぁぁあっッ!!」  コルテックスの放出した光線が、クラッシュの体に命中した!!! 


後編へ続く

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