平和な島


リパさん作

「ジリリリリリ」「カチッ」

ココ(コ)「お兄ちゃん!!」

クラッシュ(ク)「う〜ん・・・。何だよぉ。もう少し寝かせてくれよ!!」

コ「もうっ。何言ってるのよ。もう11時よ!!」

アクアク(ア)「何じゃ何じゃ?そんなに怒鳴って」

コ「あっ!アクアク。実はね」

ココは今会った事を話しました。

ア「まったくしょうがないの〜」

ク「・・・・・」(アクアクだって今起きたばっかりじゃん!!)

コ「ふぅ。もういいわ。外にでも行きましょうか」

ポーラ(ポ)「わんわーん」

プーラ(プ)「にゃおーん」

そのころ・・・

ウカウカ(ウ)「ばかもの!こんな計画で世界征服できると思っているのか!!」

コルテックス(コル)「もうしわけありません」 ウ「ならばこのくだらない計画を直せっ!!」

コル「はい・・・」

エヌ・ジン(エ)「コルテックス博士、またダメでしたか」

コル「いったいどうすればいいんだまったく・・・」

エ「それなら私にいい考えがあります」

コル「何だ」

エ「クラッシュ達が大切にしているものをおとりに使って言う事を聞かせるんです」

コル「まァやってみるか」

しばらくして・・・

コル「おい、クラッシュ」

ク「何か用ある?」

コル「このパワーストーン(クラッシュの部屋の物)を返してもらいたいならわしの言う事を」

ク「リンゴバズーカ!!」

コル「あ〜れ〜」

コルテックスはパワーストーンを残し飛んでいってしまいました。 ク「どうだっ!!こんな事もあろうかとリンゴバズーカを用意しておいたのさ!!」

1分後

「バッシャーン」

コルテックスはぶじエヌ・ジンの待っているところの海に落ちました。

エ「コルテックス博士ー。どうでしたかー?」

コル「見て分からんのかばか者!!」

エ「すみません・・・」

五分後

エ「コルテックス博士、いったい何をおとりに使ったのですか?」

コル「クラッシュの家にあったパワーストーンだがそれがどうかしたか?」

エ「・・・・・コルテックス博士そのパワーストーンをそのまま持ってきていればよかったんじゃないですか?」

コル「ガーーーーーーーーーン」

エ「・・・帰りましょうか」

コル「・・・」

基地に帰ってどうなったかは見当がつくでしょう。

ウ「このばかものーーーー」

〜おしまい〜

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