クラッシュベースボール


アレンさん作

第1章 〜チーム結成!〜

ある日クラッシュはいつものようにリンゴを食べていた。
クラッシュ「あーあ何か暇だなぁ・・・何かオイラでも出来る事ってないのかなぁ・・・。」
クラッシュは、つくづく考えた・・・。
そしてふと考えたことが・・
クラッシュ「野球でもやろうかな・・・」
ココ「あら、お兄ちゃんどうしたの?」
クラッシュ「なぁココ。オイラに野球って向いてるのかなぁ・・?」
クラッシュが尋ねた。
ココ「お兄ちゃんがやりたいんなら、私は賛成よ。」
クラッシュ「でもチームはどうするんだろう。」
ココ「チームねぇ・・・・そうだ!草野球のチームにでも入れば?」
クラッシュ「・・・そうだ、チームを作ればいいんだ!オイラキャプテンでココがマネージャー。」
ココ「ちょっと、私の言ったことは?」
クラッシュ「入るなんてつまんない。」
ココ「そうか・・・じゃ申請してくるけどいい?」
クラッシュ「あと、野球の本も買ってきて。」
ココ「1冊でいい?守備、走塁、打撃が載ってるやつ。」
クラッシュ「じゃ、それで。あとバットとグラブも」
ココ「OK!!じゃあお兄ちゃんはメンバー集めて。」
クラッシュ「うん。分かった。10人集める。」
そして・・・
クラッシュ「野球のチームに入って。」
最初に訪ねたのはディンゴだった。
ディンゴ「焼肉食わせてくれるなら。」
クラッシュ「いいよ。ポジションは?」
ディンゴ「肩がいいと思うからライト。」
クラッシュ「OK。あと9人か。
コルテックス「野球?いいよ。セカンドで。」
クラッシュ「あと8人か。」
タイニー「タイニーも野球やる!!レフトがいい!!」
クラッシュ「サンキュー。あと7人。
コング「俺も野球やる!センターがいい」
クラッシュ「なるほど。6人だ。」
コモド兄弟「俺たちも野球やりたい!!」
クラッシュ「分かったじゃあポジションは?」
コモド・モー「兄貴はショート。オラはピッチャーなんだな」
クラッシュ「モーの球後で見させてもらうよ。あと4人か」
パプパプ「パプパプも野球やりたいパプ。キャッチャーがいいパプ。
クラッシュ「有り難う。あと3人だ。」
ピンストライブ「俺も入れてくれ。ファーストで宜しく。」
クラッシュ「タウナはどうしたの?」
ピンスト「別れた・・・。」
クラッシュ「そうなんだ。一緒だね。」
ピンスト「ああ。そうだな。」
クラッシュ「あと2人」
リラ・ルー「野球入れて。ショートで。」
クラッシュ「いいよ。あと1人」
エヌ・ジン「野球のメンバーに入れてもらいます。ライトで。」
クラッシュ「いいよ。全員揃ったぞ。さてと。」

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