クラッシュバンディクー 〜日本、滞在日記〜


月光の隼さん作

〜日本、滞在日記1日目〜

〜一日目(出発日当日)〜
3/4・今日はクラッシュのみ、日本に旅行する日だ。
クラッシュ「んじゃ空港いってくるわ」
ココ「パスワードとお金もった?」
クラッシュ「持った」
ココは、家に入ってハッと驚く。
ココ「お兄ちゃん・・・・お土産代・・・・忘れてる」
そう、クラッシュは空港代しか持ってなかった。
一方、クラッシュは?
=タスマニア空港センター=
クラッシュ「ぉ・・・・・財布」
結局クラッシュは、何食わぬ顔で、飛行機に乗った。
クラッシュ「気持ちいい」
7時間後・・・・・・
アナウンス「本便は、日本につきました。荷物のお忘れの無いようお願いします」
英アナウンス「This service attached to Japan. Please do not be about forgetting luggage」
=東京空港前=
クラッシュ「もう夜ジャン。宿見つけよっと」
その時一台の車がクラッシュの道をさえぎる。
ブゥウウウン
クラッシュは、ギリギリで避けた
クラッシュ「危ねぇぇぇぇぞ!!」
車には、その声が聞こえる事も無く、車は通り過ぎる。
クラッシュは、「ちっ」という感嘆の声を漏らす。
すると、一人の少年がやってきた。
優楼「なんだ?狐がいるぞ」
クラッシュ「狐は失礼だろ。バンディクーだ!バンディクー」
優楼「んなの知るか!」
彼は「夜ヶ科 優楼(やがか ゆうろう)」だ。
15歳(中3)である。
クラッシュ「泊めてくないか?」
優楼「何言ってんだよ。まぁいいけど、その狐が泊めてもらえるか分からねぇ〜からな」
クラッシュ「狐じゃない!。バンディクーだ」
クラッシュはムスッとした顔でこう言った。
=渋谷街=
歩いている途中クラッシュは、こう言った
クラッシュ「オイラクラッシュていうんだけどお前なんていう名前だ?」
優楼「『オイラ』とはまた変な一人称だな。俺は、『夜ヶ科 優楼』だけど」
クラッシュ「んじゃ『優楼』っと呼ぶな」
優楼「勝手にしろ。ところで、今日は、暗いから宿取るか。」
=某所の宿=
−時刻9時−
クラッシュ「寝るわ」
優楼「あぁ」
滞在期間一日目〜終了

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