クラッシュバンディクー 〜日本、滞在日記〜


月光の隼さん作

〜日本、滞在日記10日目〜

3/13(滞在終了まで、あと1ヶ月22日)
−5:00−
優楼は、起床した。
優楼「お・・・・珍しく早起きできた」
優楼は下へ下りた。
下には、クラッシュ ココ クランチと共々起きていた。
皆は、パンを食べる。
優楼「学校まではまだ早いぜ」
クラッシュ「分かってるけど。」
優楼「んじゃ何故?」
クラッシュ「朝、遊びまくるからだよ」
優楼「お前遊びの事しか考えてねーな?」
クラッシュ「うん」
優楼は仕方なく付き合うことにした。
優楼「何処行く?」
クラッシュ「ゲーセン」
優楼「金は?」
クラッシュ「勿論持ってる」
ココ「ゲーセン行くのかぁ〜」
クランチ「『体・技・心』っていう体力年齢測定ゲームもう一回やりてぇ」
クラッシュ「という事」
優楼「・・・・・・ぁぁ」
=ゲームセンター・PLAY STATION=
店内は騒がしくはなかった。
−2時間後−
クラッシュ「もうそろそろ学校に行かなきゃ。」
優楼「今日は、弁当持って来なきゃいけねーんだぞ」
クラッシュ「コンビニで買っちゃえ!」
優楼「金は?」
クラッシュ「まだあるよ」
−30分後−
=学校(教室)=
クラッシュ「間に合った・・・・」
クラッシュは”ゼェ・・・・・ゼェ”と息を乱していた。
−学校終了−
=下校通路=
優楼「今日俺、一人で帰らしてくれ」
クラッシュ達「いいよ」
=優楼側下校通路=
優楼「しばらく、此処にいていよう」
−17:00−
人が通りかかった。
もう一人通りかかった。
話しかけてきた。
?「何やってるの?」
その子は女の子。
もう一人の人は、立ち止まっていた。
優楼「何?」
もう一人の人(誰と話してるんだろう。前には誰にもいないぞ)
そう。優楼は霊視ができるのだった。
優楼「やっぱり、見えた」
女の子「何?」
−21:00−
優楼は帰っていた。
『今日は、優楼が珍しく、一人で、帰って行った。何だったんだろう?』 
        クラッシュの日記より
ココ「ねぇ?お兄ちゃん。日記よりもパソコンでブログ書いたら?
私のパソコン貸してあげるから。」
クラッシュ「え?いいの?」
ココ「場所もとったから」
クラッシュ「んじゃ今までの全部書きもう。」
ココ「明日ね」
クラッシュ「ええ〜」
滞在期間10日目〜終了

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