クラッシュバンディクー 〜日本、滞在日記〜


月光の隼さん作

〜日本、滞在日記2日目〜

3/5(滞在終了まで、1ヶ月と30日)
−朝9時−
クラッシュ「ふぁぁぁぁああー」
優楼「おはよう」
その時は、すでに、優楼は、起きていた。
クラッシュ「はえぇな」
優楼「いつもは、7時くらいだが?」
クラッシュ「オイラは常に寝てるぞ」
優楼「のんびりすぎるだろ」
クラッシュと優楼は、すぐさま、夜ヶ科家へ、向かう。
−3時間後−
優楼「着いたぞ」
クラッシュ「普通の家だな」
優楼「うるせーな。入るぞ」
最初に迎えてくれたのは母・亜美江(あみえ)だった
亜美江「一日送れだったわね」
優楼「あぁ。飛行機が混んでいたから。」
亜美江「あら?何?その子。」
優楼「こいつ。空港代だけしか持ってないし日本に旅行してきた、バンディクーだっけ?」
クラッシュ「そう」
優楼「宿ねぇから、二ヶ月間泊めてだって」
亜美江「え?」
クラッシュはいままでのことをすべて話した
亜美江「あらそう。それならいいわよ。うちの料理は最高だよ!」
クラッシュ「有難うございます」
亜美江「あら。いいのよ」
ひとまず、午前中が終わった

−正午−
=コンビニエンストア・ローソン=
二人は、ローソンにいた。
クラッシュ「うわぁ〜。食いもんが大量」
優楼「お前さぁ〜こういう世界初めてなの?」
クラッシュ「勿論(もちろん)」
優楼は、コカ・コーラと、照り焼きバーガーを買い、クラッシュの分も同じく買った。
店員「147円が2点。125円2点。合計544円のお買い上げになります。
優楼はお金を支払った。
=ローソン(店前)=
優楼「ホレ」
優楼は、クラッシュに、コーラと、照り焼きバーガーを差し出した。
クラッシュ「なんだ?」
クラッシュは、まず、コーラを飲んだ。
クラッシュ「開け方わからん」
優楼「わかんねーの?」
優楼はコーラの開け方を教えた。
シュワァァァという、炭酸の弾ける音がした。
クラッシュは、とりあえず飲んだ。
喉に、シュウウウウウときた。
クラッシュ「あああああああ。何だこのジュース。シュワァァァァとキタ」
優楼「かあぁぁぁ、うめえぇ」
クラッシュは、次に、照り焼きバーガーにてをつけた。
クラッシュは、照り焼きバーガーにかぶりつく。
クラッシュ「う、美味い」
優楼「それ、甘いから大人気なんだぜ」
−午後6時−
=夜ヶ科家=
ガチャっ
優楼「ただいま」
亜美江「お帰り〜」
亜美江の料理を作る音が、聴こえて来る」
優楼「今日は、学校が、創立記念日だったからお休みだった」
亜美江「そう」
優楼「上行って来るわ」
クラッシュも付いて行く。
優楼「ふぅ、」
=優楼の部屋=
クラッシュは、かばんの中から、日記を出した。
クラッシュ「これ、ココに書くように言われたんだ。二日目から」
優楼「へぇ」
『今日は、優楼という人とであった。中3生という年。頭もいいらしい。
ローソンというコンビニで、飯をおごって貰った。どうりでいいひとだ。
日本は、タスマニアと違い結構裕福だ。』
                 クラッシュの日記より

優楼「へぇ」
亜美江「ご飯よ〜」
優楼&クラッシュ「は〜い」
二人は階段をだだだだと降りた
滞在期間2日目〜終了

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