クラッシュバンディク−VSチキチキマシン猛レース


リュウファイブさん作

ナレーション「ある日、クラッシュがあの11台の車を見つけた。」
クラッシュ「うわ、何だこりゃ? ガンセキオープン! ヒュードロクーペ! マジックスリ! クロイツェルスポーツ! プシーキャット! タンクGT! ギャングセブン! ポッポSL! ハンサムV9! それに、トロッコスペシャル! ゼロゼロマシンまで。 すごいなぁ、でもさあ、これは昔レースのとき使ったレーシングカーばっかりじゃないか! だがおいらがクラッシュバギーを用意してあるからいいや!」
ブラック魔王達「なななななな、何者だ!! お前は?」
クラッシュ「おいらの名は、クラッシュバンディクーだよ。 お前達こそだれだ。」
ブラック魔王「俺は、ブラック魔王。」
クラッシュ「ブラック魔王? 何かおじさん臭い名前だなぁ。」
タメゴロー「よおし、俺たち勝負しようではないか。」
クラッシュ「面白いなぁ、一緒にレースでもしようか。」
ナレーション「いよいよ何と待ちに待ったレースが行われた。 クラッシュがブラック魔王たちと共にレースをする事にした。」
レースアナウンサー「それでは、全員エンジンかけて、スタート!」
ナレーション「何とスタートしたぞ! 現在トップはクラッシュバンディクー! 2位はプシーキャットのミルクちゃん! そして3位はポッポSL! そしてビリはゼロゼロマシン!  又何か悪い事たくらんでるよ。」
ブラック魔王「そうさ。 俺たちは絶対に負けないぜ! なあ、ケンケン!」
ケンケン「もちろんそうさ。」
ナレーション「何とゼロゼロマシンが自分達のライバルを追い抜いたとき、クラッシュに追いついた。」
クラッシュ「負けてたまるか!!!!!!!」
ブラック魔王「負ける気がしないぜ!!!!!!」
ナレーション「だがクラッシュがスピードを落さず逃げ出した。 そして、ブラック魔王とケンケンが事故を起こした。 自分たちのライバルも同じだった。」
タメゴローとトンチキ「いってぇ、参ったなぁ!」
モンスターとドラチビ「いたたたたたたたたたた!」
ドクターH「クラッシュは早いなぁ。」
コウモリボス「ミルクちゃん、大丈夫か?」
ミルクちゃん「なんでもないわ、衝突事故なんていや。」
軍曹&新平&トラヒゲ一家&ヨタロー&クマッパチ&キザトト君&ドンカッペ&ジンペイ「あーあ。」
ナレーション「クラッシュはラストスパートで何度もトップ!」
クラッシュ「お、ゴールが見えた。」
ナレーション「何と、クラッシュが1位でゴールした。」
クラッシュ「やったー! 優勝だ!!」
レースアナウンサー「優勝はクラッシュバンディクーだ! クラッシュ君! おめでとう。」
ナレーション「やっとの事で、大きい優勝カップや25個のパワーストーンや42個のダイヤや30個のトロフィーが特別にもらえて嬉しかった。」
ブラック魔王「チキショー!! 覚えてろ!!」
ケンケン「シシシシシシシシシシシ!」
クラッシュ「今日レースを終えたぜ! 楽しかった。



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