絶体絶命!タスマニア島


シグラス・レヴィーアさん作

第弐話 コルテックスも困り果て

コル「うわああああああああああああああ!!!!!」
ジン「はい。その通りですね。最悪です。緊急ワープも使えないのですから。」
タイニー「タイニー、出られた〜」
ウカウカ「全く。」

まあ、しばらくさすらっていると、コルは、あることを思いつきました。

コル「そうだ!向こうにあるはずだ!希望は青い海に浮いている!」
ジン「あの・・・あの道を、また通るんですか?」
コル「あの洞窟を通れば、一発だ。」
タイニー「タイニー、よく分からない。」

あら?声が聞こえてきたようです。
????「・・ッフ〜〜〜!!」
コル「なにっ!お前らココであったが100年目。倒してくれるわ!」
シグラス「まあまあ、そうおっせられずに。」
キライク「そうなのサ。脱出してからの話だろ。」
       自己紹介及び事情説明省略
コル「おう、事情が変わった。協力しよう。」
タイニー「タイニー、力を貸す。」
クランチ「よろしくな。」
シグラス「で、先ほどの声の方は?」
ココ「分析によると、こっちから聞こえてるわ。」
クラッシュ「分かった。行こう。」
        移動時間短縮及び省略
シグラス「で、あなただったわけですか。」
キライク「そうみたいなのサ。」
悟流「いいじゃないか、別に。助けを呼んでたんだ。」
ジン「その呼び方は・・・」
コル「まあ、氷山ラボに行こうではないか。」

では、第参話 事件の広がりどこまでも お楽しみに〜。

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