絶体絶命!タスマニア島


シグラス・レヴィーアさん作

第3話 事件の広がりどこまでも

キライク「で、ココもかい?」
シグラス「そのようです。」
コルテク「のわああああああ!わしのぉぉぉぉ!研究所がぁ・・・」

研究所は壊れてしまっていたようです。

N・ジン「まだ一部残っています。裏口から入れると思います。」
クラッシュ「またあの道を通るのか・・・」
北条悟流「仕方ないですね。行きましょう。」
クランチ「これじゃ疲れるな・・・確かに。」
シグラス「一人用なので、すいませんね〜」
ココ「札術でとんでったぁ〜〜〜!!」
コルテ「では行こう。来るんだ。(ワープ)」

コルテ君、飛んでいきました。仕方なくみんな普通に行くのでした。
しばらく行くと・・・

????「あれ〜?ここは、どこだい?」
キライク「レモーネ・・・この世界に来てたのか。193世界も探したぜ」
クラッシュ「せかい・・・?」
コルテ「た   すけ て〜〜〜〜〜」
シグラス「ど   ま た!!」
ジン「行くしかないでござる!」
ココ「で、この有様は?」
コルテ「か・・かもめにつつかれまくって・・・」
シグラス「ばんそうこうをつけていたところです。痛いですが。」
レモーネ「いよ〜!シグラス!久しぶりだな!」
クランチ「って、札かい!」
スパイロ「で、世界って?」
オリジナル4名「ッ・・・・・・」
アクアク「言いたくないのならいいじゃろう。」
コルテ「気になるが、まぁ、いいだろう。」

しばらく危ない道が続き・・・

アクアク「ついたようじゃな。」
ジン「あ!これは・・・」
ニーナ「うごけ!くそマシン!動きなさい!!」
タイニー「むりしちゃいけないぞ」
クラッシュ「そうだな。壊れてしまった物は仕方ない。」
ジン「パーツが足りません!だい106983754番と10987254番です!」
コルテ「時間転移装置と空間安定装置ではないか!」
オリジナル4人「なるほどな。」
スパイロ「何がなるほどなのか?」
シグラス「こちらのハナシだ。かかわらないほうがよいぞ。」
ココ「??」
悟流「レヴィーアさんの言うとおりです。」
クラッシュ「まあ、一部は使えるみたいだな。」
ニーナ「106983754番と10987254番の補助装置、109378426番はあるからね。」
キライク「さぁ、次はどうするか。」
コルテ「今考えてる。次のハナシを楽しみにしてくれ。」

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