クラッシュバンディクー いろんな生物で大迷惑!!


STさん作

第二章

タスマニア島ではクラッシュたちはまた別々のことをして遊んでいた。お昼になったので飯を食うためにみんなが家に入ろうとすると、突然目の前に何かのゆがみが出てきた。
クラン「なんだこれは!!」
アク「わからん。じゃが危ないぞ!!ココ、家に非難しとくのじゃ!!」
ココ「わかったわ!アクアクさん」
ココたちは家に入った。
次の瞬間ゆがみの中からエヌ・トロピーが出てきた。
アク「何!!」
トロ「お前たちを倒しにきた!!!覚悟しろ!!」
アク「クラッシュ!クランチ!エヌ・トロピーを倒すのじゃ!」
クラン「わかったぜ!!」
クラ「イエイ!!」
クラン「ちょっと待っといてくれ!!」
クランチはどこかに行った。
エヌ・トロピーが衝撃波を出した。
さっとクラッシュはよけた。
トロ「ふはははは!!」
連続衝撃波を出した。
アク「万事休すじゃ・・」
クラン「クラッシュ!アクアク!伏せろ!!」
クランチは砲台をとりに行っていたのだ。

ドカーン!!!!!!!

砲弾はエヌ・トロピーに直撃した。
トロ「ぐは!!それで勝ったと思うなよ・・・出て来い!」

グオオオン!!!!!!

何かの音が聞こえた。
海岸のほうから巨大な何かが見えた。クラッシュたちは度肝を抜かした。その正体は、巨大な体、巨大なビームガン、巨大な頭、その色は黄色。超巨大なコルテックスロボだ。
ジン「このロボットで貴様らを倒してやる。エヌ・トロピーこっちに来い」
トロ「わかったよ。」
エヌ・トロピーは瞬間移動でロボットのコックピットへ。
トロ「しかしこんなまぬけなロボットしかないのかね?」
ジン「こう見えてもなかなかの性能さ。ビームガンにバルカン砲二基、ミサイル5万発に巨大チェーンソー装備だ!」
アク「クランチ!砲弾を発射せい!」
クラン「弾切れだ・・・」
クラ「いくぞ♪」
クラッシュは一人で戦うことに。
ジン「ミサイル発射!!」
どーん! どーん! どどどどどーん!!!!!!!!
クラッシュはさっとかわした。
ジン「・・・弾切れだ」
トロ「ほかの攻撃法があるじゃないか」
ジン「・・・全部壊れている。ミサイル発射口にいろんなものをつめて来い!!」
トロ「はいはい」
エヌ・トロピーは発射口にいろんなものをつめた。
トロ「OKだよ」
ばくだん箱にねじ、ねずみなどが発射された。その中に何かのスイッチもあった。
クラ「なんだこれ?」
クラッシュはスイッチを押した。その瞬間ロボットが爆発した。
ジン「なぜばくはつするんだー!!!」
トロ「ミーに聞くなー!!!」
二人はどこかに飛んでいってしまった。
エヌ・ジンたちが抜けた後もコルテックスたちは作戦会議をしていた。
ウカ「コルテックス、どうやって三冊集めるんだ?」
コル「ちょっとまってください」
コルテックスは自分の部屋からPCを持ってきた。
コル「実は一冊誰が持っているか知っているのです」
コルテックスはなれない手つきでキーボードを押した。出てきたのは受信メール画面だった。その中の一つを開いた。

コルテックスへ
リパー・ルーだにょ〜〜
博士元気かい??
そういえば面白い本を手に入れたんだにょ〜〜
タスマニア神話っていう本だにょ〜〜〜
難しくてさっぱり読めないけど今がんばって解読中だにょ〜〜
じゃあな〜〜
あひゃひゃひゃひゃひゃ
亜sdfghj;lkぽj8えhでをfじth

コル「最後のほうは狂ったんでしょうが彼は神話を持っています!」
ウカ「じゃあ早くやつを呼べ」
コルテックスはリパー・ルーにメールを送った。
 
しばらくした後にリパー・ルーがやってきた。
リパ「やってきたにょ〜」
コル「おお!来たか!早速神話をこっちに持ってきてくれ」
リパー・ルーは神話を渡した。その後、コルテックスが作戦内容を言った。
ウカ「リパー・ルーの神話は中巻のようだ。コルテックスの持っているのは下巻だから後は上巻だけだな」
コル「はい。今作業員たちに調査させてしております」
しばらくして作業員がやってきた。
作業員「これを見てください」
コルテックスは作業員のPCを見た。

ココのブログ

○月×日 21:00 今日は・・・
なんと今日すごい本を手に入れました。
タスマニア神話という本です!!でも上巻しかないんだなあ・・・

ウカ「ココとは?」
コル「あのバンディクーの仲間です!!」
リパ「じゃあ早くとりに行くんだにょ〜」

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